2011-01-01から1年間の記事一覧

第1337話 装備換え

次に製作するキットはホビーボス社製の ’F-5E Tiger 2 Fighter’ にする予定でしたが、購入したキットの中身を見たら製作意欲が盛り上がってきません。 購入したときに価格が安いことに驚きましたが、どうやらこのキットが古いキットの再販売品であるために価…

第1336話 MIDTOWN CHRISTMAS

昨日、完成したEA-18GとSEA VIXENをアクリルケースに収納しました。 寝室の一角にまたまた積み上げることになり、家内の怒った顔が頭の中で浮かんできます。 遅れましたが一昨日の日曜日、毎年訪れている国立新美術館で開催中の「日展」と六本木の「東京ミッ…

作品354 Boeing EA-18G Growler

Boeing EA-18G Growler 米海軍 ハセガワ 1/72 Grumman EA-6B Prowlerの後継機とした開発された電子戦機で、米海軍航空隊の主力戦闘攻撃機F/A-18F Super Hornetをベースに開発された。 第1335話 EA-18G GROWLER完成 昨日、家内と恒例の「日展」鑑賞と東京…

第1334話 EA-18G GROWLER製作8

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は仕上げ作業を残し、ほぼ完成しました。 デカールを貼る前に再度機体塗装を確認したところ垂直尾翼の下、胴体側面の上下面色塗り分けパターンが違うことに気がつきました。 また垂直尾翼先端に貼る赤い帯状のデカールが綺麗…

第1333話 EA-18G GROWLER製作7

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は機体塗装が修了しました。 機体塗装に入る前に、今回製作する機体の所属部隊を決める必要があります。 このキットには2種類の部隊塗装説明とそれらのデカールが付属されています。 部隊塗装の違いは垂直尾翼の色です。 キ…

第1332話 EA-18G GROWLER製作6

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は機体塗装の前作業を行いました。 垂直尾翼のラダーも一度切離してから、駐機状態で見られるように右に向いた状態に取付けました。 垂直尾翼は仮止めの状態です。 キャノピーは枠部分を除いてマスキングテープを貼りました。…

第1331話 EA-18G GROWLER製作5

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は主翼の改造と取付が終わりました。 今回製作する機体は駐機状態にするため主翼のフラップなどを下げた状態に改造します。主翼のフラップを切離す前に、フラップカバー部分を別パーツ化します。 フラップカバー部分にマスキ…

第1330話 EA-18G GROWLER製作4

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は胴体部分の組立と整形作業がほぼ修了しました。 アレスティングフック前にある小さな穴を埋めました。 機首両側面に小さなセンサー(?)を取付けました。 胴体後部側面にアンテナを取付けました。勘違いでなければ組立説明…

第1329話 EA-18G GROWLER製作3

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は胴体部分の組立と整形作業を進めています。 胴体ストレーキ部分下面に生じたパーツの接合部に生じた隙間をパテ盛りして整形しました。 機首パーツを胴体に接合するとコックピット前に段差が生じるため、パテ埋めしたところ…

第1328話 EA-18G GROWLER製作2

ハセガワ製EA-18G Growlerの機首部分から製作を開始しました。 コックピットパーツを胴体内部に組み込むと後部に隙間が生じるため、隙間を埋めるためにプラバンを追加しました。 コックピット内部に指定のグレー(Mr.COLOR #317)を塗りました。 コックピッ…

第1327話 EA-18G GROWLER製作開始

次に製作するのはハセガワから発売されたばかりの”EA-18G GROWLER”にします。 EA-18G Growlerは米海軍の主力戦闘機”Boeing F/A-18F Super Hornet”をベースに電子戦機に改良した機種です。 電子戦機として現在まで運用している”Grumman EA-6B Prowler”の老朽…

作品353 de Havilland Sea Vixen FAW.1

de Havilland Sea Vixen FAW.1 イギリス海軍 サイバーホビー 1/72 イギリスのde Havilland社が開発したイギリス海軍向け全天候艦上戦闘機。パイロットとレーダー操作者が並列に座る構造で、パイロットの風防とレーダー操作者の窓が独立して配置された変わっ…

第1325話 神戸・京都・大阪へ

7日の早朝から家内と関西に旅行に出かけていました。 目的は神戸で開催された芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ2011」の鑑賞と秋の関西を満喫することでした。7日朝9時の飛行機で伊丹空港に飛び、空港から中之島にあるリーガロイヤルホテルに寄り、荷物を預…

第1324話 Sea Vixen FAW.1製作7

”Sea Vixen FAW.1”の製作は、昨日の作業で完成させる予定でしたが色々用事があり完成出来ませんでした。製作途中ですが現在の状況を紹介します。 デカール貼り作業の途中で、細部のデカールはまだ貼っていません。また、主翼に取付ける装備や脚収納庫カバー…

第1323話 Sea Vixen FAW.1製作6

サイバーホビー製”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体塗装がほぼ修了しました。 機体上面色として指定のエクストラダークシーグレー(Mr.COLOR #333)を塗りました。 マスキングテープを剥がしたところです。 操縦席の前部キャノピー枠は機体上面色と同じですが…

第1322話 Sea Vixen FAW.1製作5

”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体塗装を開始しました。 機体塗装の準備としてキャノピーなど透明部分のマスキングを行いました。 機体下面にホワイト(Mr.COLOR #1)を塗りました。 ホワイトは機体下面だけでなく脚収納庫内部と主翼断面の折畳み構造部も塗り…

第1321話 Sea Vixen FAW.1製作4

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体の組立と細部の調整を行いました。 主脚のショックアブソーバー部分の形が変です。 三角形になった部分をくり抜きショックアブソーバーらしくしました。 機首先端がノッペリした成形になっています…

第1320話 Sea Vixen FAW.1製作3

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体を仮組みして組立前の調整を行っています。 このキットは主翼の折畳みやフラップ等の取付け角の可変だけでなくエアーブレーキも開閉出来るようになっています。 どのような状態にするか試行錯誤して…

第1319話 Sea Vixen FAW.1製作2+秋の鎌倉

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、胴体部分の組立を始めたところで主翼を伸ばすか折りたたむかで悩んでしまいました。 そんな訳と天気が良かったこともあり、作業を一時中断して近所を徘徊(ウオーキング)してきました。 ”Sea Vixen FAW.1…

第1318話 Sea Vixen FAW.1製作1

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作を開始しました。 機体の組立を開始する前にパーツに残った離型剤を落とす作業を行いました。 家庭用強力油落としを入れたぬるま湯にパーツを入れて洗い、更に主な機体パーツの表面を塗料の薄め液を浸したも…

第1317話 Sea Vixen FAW.1

次に製作するのは先日息子が秋葉原の模型屋から購入し、私にプレゼントしてくれた香港の”DRAGON”社から発売された”Sea Vixen FAW.1”にします。 この変わった機体を製作するのは今回で2回目になります。 前に製作した記事を読み返してみたところ、当時製作し…

作品352 British Aerospace (BAe) Harrier GR9A

British Aerospace (BAe) Harrier GR9A 英空軍 エアーフィックス 1/72 米軍のAV-8B Night Attack Harrierを英空軍仕様に改めたHarrier GR7をベースに電子機器の高度化と装備の増強を図っている。 第1316話 BAe Harrier GR9A完成 エアフィックス社製”BAe …

第1315話 秋の箱根路

昨日、久々に家内と箱根方面にドライブに行って来ました。 家内の用事で出かけた七里ヶ浜住宅の高台から見た湘南の海は、秋らしいさわやかな朝の日差しで輝いていました。 家内の用事を済ませ、そのまま湘南海岸沿いの道をとおり西湘バイパスに向かいました…

第1314話 BAe Harrier GR9A製作5

エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、機体細部の仕上げを行いました。 主翼を胴体に取付ける前に排気口を取付け、その周辺のデカールを貼りました。排気口内部にある2枚の板はできるだけ隙間と段差を修正して取付けています。 排気口の可変角度…

第1313話 BAe Harrier GR9A製作4

エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、機体塗装を進め細部を除き塗装が終了しました。 胴体に空気取入れ口カバーを取付け、機体中間色を塗る為のマスキングを行ったところです。 マスキングは垂直尾翼や胴体の一部に塗ったHumbrolの#165(Medium S…

第1312話 BAe Harrier GR9A製作3

エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、胴体部分と主翼の組立を継続中です。 主翼と主翼付け根先端パーツを接着しました。 同時に主翼を胴体側に嵌め込む為の突起を切り取りました。 理由は排気口周辺の複雑な形状等から機体塗装時の塗り分けが行い…

第1311話 BAe Harrier GR9A製作2

エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、胴体部分と主翼の組立を進めています。 機首部分内部とコックピットの塗装を済ませた状態です。 機首部分を組立てました。 胴体内部の空気取り入れ口の塗装を済ませた状態です。 タービンはアイアン(Mr.META…

第1310話 BAe Harrier GR9A製作1

次に製作するキットはエアフィックス社製イギリス空軍の”BAe Harrier GR7A/GR9A”にしました。 GR7AとGR9Aのいずれかを選択できるようになっているのですが、組立説明書の中には使用するパーツなどの違いがありません。 GR9AはGR7Aの電子機器が強化され、搭載…

第1309話 ちょっと一息 <カタツムリの夢?>

先日、雨上がりの勝手口から息子と家内が何やら嬉しそうに「カメラで撮ってよ!」と声をかけてきました。 何事かとカメラを持って行くと、家内が「偶然面白い物を発見したので見てよ!」と示した先には「何これ珍百景」に紹介したいようなものがありました。…

作品351 Boeing F-15E Strike Eagle

Boeing F-15E Strike Eagle 米空軍 ハセガワ 1/72 F-15の対地攻撃能力を強化した機種で対地攻撃と制空戦闘の両方をこなすことができる。胴体側面にコンフォーマルタンクと呼ばれる燃料タンクを取り付けている。 2003年のOperation Iraqi Freedomに参加した機…