2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第699話 F-15J戦技競2009 製作2

今年の“戦技競技会 2009”に参加した航空自衛隊千歳基地の201飛行隊及び那覇基地の204飛行隊に所属するF-15Jの組立て作業を進めています。 胴体部分と機首部分の接着は多少合いが悪いためいつも苦労しています。この部分は瞬間接着剤と流し込みタイプの接着剤…

第698話 F-15J戦技競2009 製作1

このキットには“戦技競技会 2009”に参加した航空自衛隊小松基地の306飛行隊、千歳基地の201飛行隊及び那覇基地の204飛行隊のデカールが含まれています。 ハセガワのF-15はエアーインテーク部分が上がった状態になっており、アカデミーのF-15Eのようにエアー…

第697話 F-15J戦技競2009 製作開始

夏ばてか横田疲れかF-15J製作のピッチが上がりません。 一昨日、会社が終わる頃から頭がふらついて気持ち悪くなってしまいました。 家に帰り着替えも終わらないうちに吐き気がする状況になり、風邪をひいたのかも知れません。 そんなわけでF-15Jは操縦席内部…

第696話 F-15J“戦技競技会 2009”

横田基地友好祭の疲れからか次のプラモ製作の作品が決まりませんでした。 多くの買いだめキットが残っており、その中からF-22Aの再製作も考えましたが実機を見たあとでもあり、もう少し自分の中でイメージを熟成させてからにすることにしました。 結局、ハセ…

第695話 行って来ました横田基地

昨日読売旅行主催の「横田基地フレンドシップデー2009」というツアーに参加して横田基地に行って来ました。 バスツアーと言うことで途中の混雑や駐車場確保に頭を使わずに行けることで喜んでいました。 ところがバスツアーに慣れていない私は、トイレ休憩ま…

第694話 F-22A ラプターを見るぞ!

これから「横田基地日米友好際2009」に出かけます。 この友好祭は、米空軍横田基地で昨日と今日の夜の花火大会まで開催されており、米空軍所属機の地上展示やバーベキュー等アメリカンテイストな食事が楽しめる催しとなっています。 私は今回初めてバスツア…

作品286 Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet

Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 ハセガワ 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。2008年から空母ジョージワシントンに所属しているVFA-192 Golden DragonsのCAG機。 第693話 …

作品285 Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet

Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 ハセガワ 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。2003年当時空母キティーホークに所属していたVFA-192 Golden DragonsのCAG機。 第692話 GOLD…

作品284 Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet

Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 ハセガワ 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。1996年当時空母インディペンデンスに所属していたVFA-192 Golden DragonsのCAG機 第691話 GO…

第690話 GOLDEN DRAGONS製作4

ハセガワ製の「F/A-18C HORNET“GOLDEN DRAGONS HISTORY”」3連作の第1作が完成間近になりました。 第1作は1996年当時に厚木基地に駐留していた第192戦闘攻撃隊“GOLDEN DRAGONS ”のCAG機です。 昨日、垂直尾翼に塗ったイエローの塗装が一部気にくわない所が見…

第689話 GOLDEN DRAGONS製作3 

機体塗装がほぼ終了しました。それも3機同時にです。 自分でも呆れるくらい急ピッチで作業を進めてしまいました。 そんなわけで塗装作業途中での工程写真を撮っていないため紹介できません。 3機とも厚木基地に駐留していた派手な塗装のCAG機ではありますが…

第688話 GOLDEN DRAGONS製作2

機体塗装を開始しました。 いつもの手順で塗装を行っています。 胴体の排気口に繋がる部分にシルバーリーフを塗り、その上から薄くスモークを吹付けています。 スモークを吹付けた部分として残すところにマスキングテープを貼り機体塗装の準備が整いました。…

第687話 GOLDEN DRAGONS製作1

機体の整形作業を行っています。 このキットは金型の問題と思えるへこみがあり、前日の記事で紹介しました操縦席後部の機体の背中に当たる部分と機首のレドームに繋がる部分が少しばかり「へこみ」があるため、パテで盛り合わせて表面を整えています。 垂直…

第686話 GOLDEN DRAGONS製作開始

今日から会社は短い夏期休暇になり、F/A-18Cの製作を開始しました。 組立段階は3機同時に進めています。 このキットは何度も製作しており、パーツの成形に問題があるところや合いが悪いところを修正しながら進めています。 胴体上面パーツは操縦席後部の機体…

第685話 GOLDEN DRAGONS HISTORY

先月ハセガワから発売された「F/A-18C HORNET“GOLDEN DRAGONS HISTORY”」を先日購入しました。 キットはF/A-18Cが3機含まれており、厚木基地をホームとして使用している第192戦闘攻撃隊“ゴールデンドラゴンズ”の歴代CAG機(空母航空団指令機)のデカール付き…

第684話 センチュリー・シリーズ

1950年代に登場した初期の超音速戦闘機群で米空軍向けに開発された機種を総称してセンチュリー・シリーズと呼ばれています。 私のコレクションも前々作のF-106で実用化されたセンチュリー・シリーズが完結しましたので改めて一括紹介します。 過去に紹介した…

作品283 Northrop F-20 Tigershark

Northrop F-20 Tigershark 米国 ハセガワ 1/72 F-5の後継機として西側中小国向けに開発されたが、F-16との競争に敗れ採用されなかった機種。 第683話 F-20 Tigershark 完成 ハセガワから先月発売された“F-20 TIGERSHARK COMBO”の1機が完成しました。 ハセ…

第682話 F-20 製作その4

塗装した胴体、主翼、水平尾翼を組み込み機体塗装が完成しました。 機首の機関砲は塗装していませんが特徴的な塗装が美しい機体になりました。 垂直尾翼に星条旗のデカールを貼ったところです これからデカールを本格的に貼る作業が残っています。

第681話 F-20 製作その3

この機体の特徴であるレッドとホワイトの塗り分けをおこないました。 前日の作業で塗ったホワイトを残す部分のマスキングをおこないます。 垂直尾翼のストライプ部分の幅や、胴体側面の緩やかなカーブの形状をトレースします。 デカールの上にマスキングテー…

第680話 F-20 製作その2

機体の塗装を開始しました。 エンジン排気口パーツを取り外しておき、胴体後部のエンジン排気口に繋がる部分をマスキングしてあります。 全体にホワイトを吹付けました。 胴体上面と水平尾翼はレッドに塗るため、軽く吹付けただけです。

第679話 F-20 製作その1

このキットは大変少ないパーツで美しい機体が再現されます。 僅か12個のパーツ(操縦席内部を除き)で下の写真となります。写真では翼を全て仮組みした状態です。 このキットは、各パーツの合いが大変良いためパテ修正は、胴体パーツと空気取入れ口パーツの…

第678話 F-20 製作開始

ハセガワから発売された“F-20 TIGERSHARK CONBO”というキットを購入しました。 F-20は以前製作したことがあり、2007年8月15日のブログで紹介しています。 このF-20はソビエトが共産圏諸国に売り込んでいたMig-23やMig-27に対抗する機種として米国が西側諸国…

作品282 Convair F-106A Delta Dart

Convair F-106A Delta Dart 米空軍 ハセガワ 1/72 F-102A Delta Dagger の発展型として開発された全天候迎撃戦闘機。 当時の米本土半自動化迎撃システムSAGEと連携したコンピュータを搭載した高度な迎撃能力を持っている。 第677話 F-106A完成 米空軍のデ…