2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

第419話 TOMCATTERS 製作5

“TOMCATTERS”の製作は、4連休の間に2機のVFA-102 ”DIAMONDBACKS”の機体と共に同時進行で完成させる予定でしたが、結果的に1機も完成できませんでした。 確かに塗装作業だけを考えると、同じ塗料を使用した塗装であれば複数のキットを同時に製作することは…

第418話 土用の丑の日

会社は先週の土曜日から今日火曜日まで電力調整日もあり、4連休となっています。 そんな事もあり、昨日家内と箱根経由で三島市までドライブし、鰻を食べに行って来ました。 西湘バイパスでは海を眺めながらラジオから流れる「♪♪ポーニョポーニョポーニョ魚…

第417話 TOMCATTERS 製作4

いつもブログを更新するのは早朝ですが、本日は作業の遅れから昼過ぎになってしまいました。本日も早朝から塗装作業を行い、昼前にやっと機体の塗装作業がほぼ終了しました。 3機のF/A-18を同時進行で機体の塗装作業を進めましたが、機体上面と下部の塗り分…

第416話 TOMCATTERS 製作3

今朝は暑くて3時過ぎに目が覚めてしまいました。 このまま眠れそうもないので“TOMCATTERS”と”DIAMONDBACKS”の塗装作業に取り掛かりました。 風防部分の枠を残してマスキングテープを貼る作業を行いましたが、この作業の途中で1機の”DIAMONDBACKS”用の風防…

第415話 TOMCATTERS 製作2

“TOMCATTERS”の製作はVFA-102 ”DIAMONDBACKS”の機体を2機製作して欲しいと依頼されたこともあり、キットが入荷するまで一時中断していましたが、キットが入手できたことにより製作を再開しました。 “TOMCATTERS”の機体はフラップを下げる改造を行ったことも…

第414話 値上げラッシュ

昨日注文してあったハセガワのキット番号E18のF/A-18F Super Hornetを購入しました。 納品が遅れたのは、製品の価格が変わる為に出荷に手間取っているとの話を聞いていました。 昨日入手したキットの箱を見たところ、従来、キット番号と定価を示す数字が印刷…

第413話 黄ばんだデカール

今月9日の作品で紹介しましたがハセガワの一部キットのデカールは、インクが薄いためか発色が良くないものがあります。またこのデカールが古くなると白の部分が黄ばんでしまい、更に見栄えが悪くなってしまいます。 このことを息子に話したところ、息子から…

第412話 TOMCATTERS 製作1

F/A-18E SUPER HORNET “VFA-31 TOMCATTERS COLOURFUL CAG”の製作は、主翼のフラップを下げる仕上げを行いましたが、思ったより下がりませんでした。 それでも角度が30度近くまで下がったので良しとしました。 主翼は下面に取り付ける別パーツがあり、この…

第411話 早朝ウォーキング

昨日は早朝から家内と「県立フラワーセンター大船植物園」に行って来ました。 我が家から足早に歩いて約25分程の距離ですが、予定より少し遅れて家を出た為、植物園に到着したのは、6時20分頃になっていました。 植物園は、蓮の花が盛りを迎えていまし…

第410話 TOMCATTERS 製作開始

レンタルDVDの「24」は、昨晩で最初のシリーズの10巻まで鑑賞しました。 残りは2巻となりました。 「まりん子」さんからコメントいただいた海兵隊が登場する「24」は、何シーズンの話でしょうか? それにしても全てのシーズンを見ると大変な時間と費…

第409話 「24」

先日久々に近くのレンタルビデオ店に寄りました。 最近映画を見る機会が無くなったと言うより、興味のある映画が無くなったと言って良いでしょう。 そんな中で、ビデオ店に行ったのは、唯一興味があった「続 三丁目の夕日」を借りるためでした。 店内を探し…

作品238 British Aerospece Sea Harrier FRS Mk.1

British Aerospece Sea Harrier FRS Mk.1 インド海軍 イタレリ 1/72 英国が開発した世界初の実用垂直離発着機。エンジンは1基であるが四つのエンジンノズルの向きを可変することで離発着だけでなく後退までの飛行が可能となった戦闘攻撃機。 インド海軍は英…

第407話 シーハリアー製作

インド海軍のシーハリアーの製作を進めています。 操縦席内部とこの機種の特徴である大きな空気取入れ口とその内部のタービン部分の塗装を済ませてから胴体部分を組み立てました。 この空気取入れ口は、機体上面の塗装でなく全て機体下面と同じホワイト(Mr.…

第406話 国籍マーク

前日のインドの国籍マークに引き続き、私のコレクションにある軍用機の国籍マークを調べてみました。 丸だけで表現された国籍マークは他にも沢山ありました。 現在、軍用機の機体はロービジ(Low visibility)塗装になっているものが多く、空の色に溶け込み…

第405話 インド海軍のハリアー?

先日横浜の模型屋を覗いてみたら、イタレリ製のシーハリアーがありました。 キットの箱にはインド海軍の機体が描かれていました。 インドの軍用機が私のコレクションにあったかな?としばらく悩みました。 とにかく、イギリス海軍以外でシーハリアーが使われ…

作品237 Lockheed F-104G Starfighter

Lockheed F-104G Starfighter ノルウェー王国空軍 ハセガワ 1/72 センチュリーシリーズとして米国で開発されたマッハ2級の戦闘機。G型は兵装搭載量を増やした戦闘爆撃機。A型に比べ胴体、主翼及び脚を強化し垂直尾翼の面積が大きくなっている。 第404話 …

第403話 お口直しのF-104G その2

今日は七夕ですが目覚めたときにザッと雨が降っており、天気が良くありません。 天の川で巡り会う彦星と織り姫は、あいにくの天気で期待できそうもありません。今日から洞爺湖であう世界の首脳達の会合は期待できるのでしょうか? 昨日は、一度も外出せずノ…

第402話 お口直しのF-104G

アカデミー社製のKF-16Cは、キットとして大変充実していたこともあり少々疲れました。 ここでプラモ作りから少し離れて休憩すれば良いと思うのですが・ ・ ・ ・。 ところが購入済みのキットを保管してあるところには、まだまだ多くのキットが残されているこ…

作品236 General Dynamics KF-16C Fighting Falcon

General Dynamics KF-16C Fighting Falcon 韓国空軍 アカデミー 1/72 韓国企業がGeneral Daynamics社からライセンスを受けてノックダウン生産した機種。 韓国空軍が導入して10年になり、現在130機保有していると言われており、F-15Eを韓国仕様にしたF-15Kと…

第400話 KF-16C製作 その6

機体のデカール貼りがほぼ終了しました。 キットに付属されたカルトグラフ社製デカールの素晴らしさに感心しました。 主翼や胴体に描かれた”WALK LINE”を示す線とベース部分の細さに驚きました。 というより、余りに繊細なデカールであり、”WALK LINE”を貼る…