2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

第676話 二の丑

今日は土用の丑の日です。今年は土用の間に2回丑の日があり、今日が2回目の丑の日で「二の丑」というそうです。 あいにく朝から小雨が降っており、涼しい「二の丑」になりました。先日(7月27日)会社に出かけるため、近くのバス停でバスを待っている間、バ…

第675話 F-106A 製作2

F-106Aの機体塗装が終了しました。 今回は塗装色毎の工程写真を撮らなかったため紹介できません。 この機体の塗装はキットの指定色であるエアクラフトグレー(Mr.COLOR 73番)を使用しています。 機首のレドーム部分にセミグロスブラック(Mr.COLOR 92番)を…

第674話 F-106A 製作1

F-106Aの機体塗装の準備が整いました。 空気取入れ口及びエンジン排気口にシルバーリーフを塗りました。 エンジン排気口部分は、更に薄めたスモークをその上にグラデーションを付けて塗っています。 空気取入れ口、エンジン排気口周辺及び風防ガラスにマスキ…

第673話 F-106A製作開始

米空軍のデルタ翼(三角翼)戦闘機第2弾F-106Aの製作を開始しました。 ハセガワの「F-102A DELTA DAGGER & F-106A DELTA DART “DELTA COMBO”」という大変古いキットの抱き合わせ商品の一つです。 F-106Aも前作のF-102Aと同様は胴体内部のミサイルが見えるよ…

第672話 ティータイム・コンサート

昨日家内と小さなコンサートに行って来ました。 コンサートは家内が舞台衣装の製作やお直しをしているソプラノ歌手の加藤千春さんとピアニストの榊原紀保子さんがバリトン歌手の竹村淳さんと開いたジョイント・コンサートです。 小田急線「善行」駅前の小さ…

作品281 Convair F-102A Delta Dagger

Convair F-102A Delta Dagger 米空軍 ハセガワ 1/72 米ソの冷戦時代が始まった1949年に開発が開始された機種で、ソ連の核武装した爆撃機が米本土を飛来することに備えた迎撃戦闘機として開発された。 1955年から量産され、米本土だけでなくNATO諸国や日本に…

第670話 F-102A製作3

F-102Aの機体塗装がほぼ終了しました。 垂直尾翼及び主翼の先端部に塗られたオレンジ色の部分を塗装しました。 いずれもオレンジ色のデカールがキットに用意されているのですが、デカールを使用しない事にしました。 操縦席の風防ガラス前面にもクリアーブル…

第669話 F-102A製作2

F-102Aの機体塗装を開始しました。 始めにエンジン排気口周辺の金属色を塗りました。 いつものようにシルバーリーフを塗った上からスモークを薄く吹付け、部分的に濃淡をつけています。 エンジン排気口周辺及び操縦席の風防ガラスをマスキングして機体塗装を…

第668話 F-102A製作1

デルタ翼(三角翼)の戦闘機F-102Aの機体製作を進めています。 胴体パーツが左右に分かれているのですが、垂直尾翼に関してはパーツの合いが悪く段差ができてしまいます。 この段差を修正するためにパテで修正すると共に不要な突起について削りとる必要があ…

第667話 F-102A製作開始

デルタ翼(三角翼)の戦闘機第1弾F-102A の製作を開始しました。 初めて製作する大変古いキットであるため、仮組をして各部の合いや形を確認しながら作業を進めています。 最初に気になったところは、空気取入れ口の形が実機と異なり、上下がまっすぐになっ…

第666話 デルタ翼戦闘機

F-2連作が終わり、次の製作に取り掛かろうと思いますが何を作るか思案中です。 先日行きつけの模型屋で購入してしまったハセガワの「F-102A DELTA DAGGER & F-106A DELTA DART “DELTA COMBO”」という大変古いキットの抱き合わせ商品の箱を開いて悩んでいます…

作品280 Mitsubishi F-2B

Mitsubishi F-2B 航空自衛隊 ハセガワ 1/72 F-1の後継機として一部米国と共同開発した支援戦闘機F-2の複座支援戦闘機で練習機としても使用。 第665話 F-2B 完成 航空自衛隊のF-2Bが完成しました。 前日のF-2A と余り違いが無いように見えますが、こちらは…

作品279 Mitsubishi F-2A

Mitsubishi F-2A 航空自衛隊 ハセガワ 1/72 F-1の後継機として一部米国と共同開発した支援戦闘機。F-16に酷似しており外見上の違いは風防が分割構造となっている点。 第664話 F-2A 完成 航空自衛隊のF-2Aが完成しました。 結局90式空対空誘導弾(AAM-3)…

第663話 F-2 連作その10

航空自衛隊のF-2A 及びF-2B はほぼ完成しました。 残りは操縦席及びミサイルの取付けと仕上げのクリアーを吹きつける作業となりました。 ミサイルは90式空対空誘導弾(AAM-3)と93式空対艦誘導弾(ASM-2)がキットに付属しており、これを取付ける予定にして…

第662話 F-2 連作その9

機体の塗装が終了しました。 迷彩色となるネービーブルー(Mr.COLOR 14番)を吹付けた後の作業を紹介します 機体上面に描かれた迷彩パターンの型紙を準備しました。 型紙は組立説明書の塗装指示図をキットの大きさに拡大コピーすると良いそうですが、私はフ…

第661話 ハーブフェスティバル

金曜日、会社から帰ると家内が河口湖近くで開催中のハーブフェスティバルがそろそろ終わってしまう事や忍野八海で食べられるうどんが大変旨い事など、テレビで紹介していた話を盛んにしていました。 そこで昨日プラモ作りを中断し家内と出かけました。いつも…

第660話 F-2 連作その8

機体塗装に取り掛かりました。 今回は迷彩塗装の塗り方を変えてみることにしました。 雑誌に紹介されていた方法で、始めに迷彩色を塗ってから迷彩パターンを描いた型紙をその上に仮留めし、その上から機体色を塗る方法に変えてみることにしました。 迷彩色を…

第659話 F-2 連作その7

レドーム部分の塗装をやり直しました。 今度はエアクラフトグレー(Mr.COLOR 73番)に塗りました。その他の作業は進んでいません。 理由は、迷彩塗装の方法を変えるか思案中のためです。 いつもは機体下面色のミディアムブルー(Mr.COLOR 72番)を全体に塗っ…

第658話 F-2 連作その6

いつものように風防ガラスの枠部分にブラックを塗ってから機体塗装に入りました。 今回は機首のレドーム部分から塗り始めました。 理由は、操縦席前にある敵味方識別用アンテナ等がマスキングの邪魔になるため、後からレドーム部分を塗る作業がやりにくいと…

第657話 F-2 連作その5

F-2AとF-2B の機体塗装準備が整いました。 風防ガラスはフレームを残してマスキングし、エンジン部分もマスキングしています。

第656話 F-2 連作その4

qaasafさんから昨日の記事に頂いたコメント「エンジン部分、機体内部に入れないとノズルと干渉してしまったような。・・」早速確認してみました。 このハセガワ製F-2 は過去に何度も製作しており、組立説明書に従って組立てていました。 今回頂いたコメント…

第655話 F-2 連作その3

塗装作業がやりにくく、且つマスキングしにくい部分の塗装とマスキングを行っています。 F-16 と同じように、空気取入れ口の周辺とその内部の塗り分けを行いました。 空気取り入れ口周辺のパーツを機体に取付ける前に塗装を行っています。 始めに機体下面色…

第654話 F-2 連作その2

胴体パーツの接合面を修正しています。 このキットは、F-2A (単座型)とF-2B (複座型)が共通の金型でできており、操縦席周辺パーツが別々にあります。 この操縦席周辺パーツを貼り合わせると胴体後部側パーツと若干の段差ができるます。この段差をパテで…

第653話 F-2連作その1

主翼の表面にある凹凸を修正しました。多くのキットに見られる問題ですが、主翼に下に取付けるパイロンの位置決め用穴を中心に成型時の問題と思える凹凸が発生しています。ひどい場合は主翼の上下面共に波打っているものもあります。 今回のキットでは下面側…

第652話 F-2連作開始

航空自衛隊のF-2A と F-2B の連作を始めました。 キットはハセガワ製のもので、操縦席内部の組立から始めています。 組立説明書にある機首部分のおもりを入れたところです。 おもりは釣り用の「板おもり」を使用しています。 「板おもり」は丸めて使用でき、…

第651話 ちょっと一服 マリンタワー

ちょっとプラモ作りから離れた話題です。 一昨日仕事で外出しました。 みなとみらい線「元町・中華街入口駅」で下車し、目的の役所に向かう途中意外な光景が飛び込んで来ました。 そこでポケットデジカメを取り出し、撮した写真です。 リニューアルオープン…