2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
岡田JAPANにとって初めての決勝トーナメントは、PK戦で惜敗という結果で終わりました。 以下、試合展開の中で記事をアップしていたものです。 日本対パラグアイ戦は、両チームともしっかり守備を固めて相手に自由を与えないという戦いぶりで予選リー…
本格的な塗装作業に入る前に紹介する作業がありました。 ハセガワのF-14は主翼付け根に取付けるミサイルランチャーを構成するパーツの合いが良くなく、接合部部をしっかり整形する必要があります。 ミサイルランチャーは三つのパーツで構成されており、これ…
F-14B Jolly Rogersの機体塗装の準備を進めています。 前日の作業でエンジン排気口の胴体内部側は取付が終わりましたが、胴体外側に飛び出す排気口部分の塗装を行いました。 排気口部分は、ノズル部分とノズル集合部分を別々に塗装しました。 ノズル集合部分…
韓国が決勝トーナメント初戦でウルグアイに1−2で惜敗しました。 ウルグアイの巧みな試合展開と攻撃陣のスピードに敗れたと感じました。 日本と戦うパラグアイもウルグアイに似たチームとのことで頑張ってほしいものです。 F-14B Jolly Rogersはエンジン排…
ワールドカップが始まり、プラモ製作の時間が少なくなり進捗状況が悪くなりました。 F-14B Jolly Rogersは胴体修正箇所のパテを整形しました。 パテ埋めしたところをヤスリ掛けして表面を整えてから筋彫を加えています。 機首のレドーム部分と胴体接合部は若…
ワールドカップ グループリーグ最終戦 対デンマーク戦は思いがけず日本が前半2点リードで終わりました。 前半立ち上がりはデンマークのフィールドを広く使う攻撃で、カメルーン戦やオランダ戦と異なる緊張で始まりました。 その緊張は前半17分の本田の左…
胴体部分の組立を進めています。 このキットは胴体の各パーツの接合面に若干の段差や隙間が生じるためにパテ埋めしています。 組立説明書の順番で取付けると段差の修正が行いにくいエンジン部左右にあるカバーパーツも先に取付けました。 機関砲部分のパーツ…
前脚収納庫の組立は、内部に取付ける前脚の補助アームが収納庫側面のタンクに当たるため、タンクの角をカットして取付けています。 前脚収納庫が完成後、操縦席パーツを取付けて操縦席を含む胴体前部がまとまりました。 胴体下面パーツにエアーインテークパ…
F-14Bの製作は操縦席内部の塗装とデカール貼りを行いました。 その他、脚収納庫内部や胴体内部のパーツで塗装色がホワイト(FS17875〜Mr.COLOR #316)に指定されている部分の塗装を行いました。
次に製作するキットはハセガワ製のF-14B TOMCAT ‘Jolly Rogers VF-103’ にしました。 垂直尾翼に描かれた「ドクロ」で有名なこの部隊のキットは、以前にも製作したことがあります。 この時製作した機体は、1984年当時の機体で第84戦闘飛行隊として空母“Nimit…
昨日、ワールドカップ・対オランダ戦を家族で応援していました。 昼頃から始まったテレビの特番では、カメルーン戦の本田の一蹴りで「岡田JAPAN」が一気に希望の星になったかのような内容に違和感を感じていました。 オランダ戦は「逆立ちしたって勝てっこな…
完成したRafale Cと2010年5月2日のブログで紹介したRafale Bを並べてみました。 複座型のRafale Bと単座型のRafale Cでは操縦席を覆うキャノピーと操縦席から垂直尾翼までのラインが少し異なっている事が判ります。 向かって左がRafale Bで右がRafale Cです…
Dassault Rafale C フランス空軍 ホビーボス 1/72 ミラージュ2000の後継機でデルタ翼にカナード翼を組み合わせた最新鋭多目的戦闘機。空軍向け単座型戦闘機。 第915話 Rafale C完成 ワールドカップが始まり、プラモ製作の時間があまりとれなくなりました…
Rafale Cの製作は、デカール貼り作業を残すばかりとなりました。 操縦席を取付け、機首の給油プローブも取付けました。 ミサイルについては、左翼端にMICAミサイル(もしかしたら訓練弾?)を取付けました。 右翼端及び主翼下部のミサイルランチャーにもミサ…
ワールドカップ、対カメルーン戦のため今朝は完全に睡眠不足です。睡眠時間は3時間ほどでしょうか。 本田がゴールを決めたときは、息子とともに信じられないと思いました。 後半のカメルーンの猛攻を良く耐えたと思います。 Rafale Cの製作は、機体の塗装と…
土曜日の昼過ぎから熱海温泉に出かけていました。 家内を含め16名のグループ旅行で、梅雨入り前の最後の週末をゆっくり温泉につかって過ごしてきました。 帰路、真鶴の岩海岸にも寄ってきました。 Rafale Cの製作は、土曜日の作業でほぼ機体の塗装が終わりま…
機体塗装の準備が整いました。 エンジン排気口パーツにシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗り、更にその上から薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を塗って金属質の表現を変えています。 エンジン排気口パーツの内、機体色に塗る部分を除いてマスキ…
細部の修正をおこない、機体塗装の準備を進めています。 主翼のフラップとフラップ・トラック・フェアリングの間に隙間が生じています。 この隙間をパテで埋めました。 垂直尾翼先端のランプは、実機にないためカットしました。 操縦席のキャノピーに枠を残…
胴体上下パーツの接着面やエアーインテークパーツ接着面に生じた段差を修正しました。 更に機首のレドームパーツを取付けたところ、やはり段差が生じたためパテ埋めして修正しました。 写真の色が変わっている部分がパテ埋めされて修正されたところです。
今年5月2日の記事で紹介したフランス空軍の“Dassault Rafale D” に引き続き単座型の“Dassault Rafale C” を製作します。このキットは中国のHOBBY BOSS社製の物で、前作の“Dassault Rafale D” を製作中に購入した物です。 製作過程の紹介は前作の“Dassault Ra…
Lockheed Martin F-16I Sufa イスラエル空軍 ハセガワ 1/72 イスラエル空軍が所有する最新型のF-16で、強化・増設した電子装備を収納するためドーサルスパインという構造物を背負っており、燃料タンクもコンフォーマルタンクが追加されており、飛距離が増大…
操縦席を覆うキャノピーの内側からスモークグレーを塗り、機体のパネルラインにオリーブドラブ色のスミイレペンで墨入れをおこないました。 デカールを貼りました。 デカールは強度的には特に問題がありませんが、やはり白の部分が透けるようです。 部隊はイ…
機体下面の塗装をおこないました。 機体下面を塗装するにあたり、迷彩塗装済みの上面に塗料がつかないように主翼や胴体の上側にマスキングテープを貼ってから作業を行いました。 機体下面は指定色のグレー(FS36375〜Mr.COLOR #308)の塗料を使用しました。 …
機体上面に迷彩色の塗装をおこないました。 迷彩塗装に入る前にイスラエル国旗のデカールを貼る部分にホワイトに塗りました。 理由はデカールの白の部分が透けて、下地色の影響を受けないようにするためです。 ホワイトに塗った部分にデカールの大きさに合わ…
機体の塗装作業を開始しました。 塗装する順番は、マスキングが行いやすいところから塗るようにしています。 そんなわけで機首のレドーム部分等から塗装作業を開始しました。 レドームと機首両側面にある突起部分及び垂直尾翼付け根の前方にある皿のような部…
機体の塗装作業前に細部の修正とマスキングを行いました。 ハセガワ製F-16キットの共通した問題は、胴体部分とエンジン排気口パーツの接合面に若干の段差が生じる事です。 この段差を上下面とも修正しました。下の写真は機体下面側の修正箇所です。 主脚収納…