2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第1341話 Shenyang J-11B製作3

トランペッター製‘Chinese J-11B’ キット(正式名称Shenyang J-11B)の製作は、主翼の成形不良箇所の修正を行い胴体を組み上げました。 胴体と主翼上面が一体となったパーツは写真の赤く塗ったラインの部分に金型の問題と思われる成形不良箇所があり、表面が…

第1340話 Shenyang J-11B製作2

トランペッター製‘Chinese J-11B’ キット(正式名称Shenyang J-11B)の製作は、気になるところが見つかり、修正作業を楽しんでいます。 空気取入れ口周辺の脚カバーを仮組みしたところ、脚カバーが斜めに取付きます。 実機の写真を見るとそのようには見えま…

第1339話 Shenyang J-11B製作1

トランペッター製‘Chinese J-11B’ キット(正式名称Shenyang J-11B)の製作を開始しました。 中国製プラモは製作開始前にパーツに残る金型の離型剤を落とす作業から始める必要があります。 離型剤を残っていると塗料が剥がれやすくなるため落とした方が良い…

第1338話 Shenyang J-11B

ホビーボス社製の ’F-5E Tiger 2 Fighter’ はキットの中身を見てから急激に製作意欲がなくなりました。 昨日、注文してあった中国のトランペッター社から発売されたばかりの ‘Chinese J-11B’ を入手しましたのでこちらから製作することにしました。 キットの…

第1337話 装備換え

次に製作するキットはホビーボス社製の ’F-5E Tiger 2 Fighter’ にする予定でしたが、購入したキットの中身を見たら製作意欲が盛り上がってきません。 購入したときに価格が安いことに驚きましたが、どうやらこのキットが古いキットの再販売品であるために価…

第1336話 MIDTOWN CHRISTMAS

昨日、完成したEA-18GとSEA VIXENをアクリルケースに収納しました。 寝室の一角にまたまた積み上げることになり、家内の怒った顔が頭の中で浮かんできます。 遅れましたが一昨日の日曜日、毎年訪れている国立新美術館で開催中の「日展」と六本木の「東京ミッ…

作品354 Boeing EA-18G Growler

Boeing EA-18G Growler 米海軍 ハセガワ 1/72 Grumman EA-6B Prowlerの後継機とした開発された電子戦機で、米海軍航空隊の主力戦闘攻撃機F/A-18F Super Hornetをベースに開発された。 第1335話 EA-18G GROWLER完成 昨日、家内と恒例の「日展」鑑賞と東京…

第1334話 EA-18G GROWLER製作8

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は仕上げ作業を残し、ほぼ完成しました。 デカールを貼る前に再度機体塗装を確認したところ垂直尾翼の下、胴体側面の上下面色塗り分けパターンが違うことに気がつきました。 また垂直尾翼先端に貼る赤い帯状のデカールが綺麗…

第1333話 EA-18G GROWLER製作7

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は機体塗装が修了しました。 機体塗装に入る前に、今回製作する機体の所属部隊を決める必要があります。 このキットには2種類の部隊塗装説明とそれらのデカールが付属されています。 部隊塗装の違いは垂直尾翼の色です。 キ…

第1332話 EA-18G GROWLER製作6

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は機体塗装の前作業を行いました。 垂直尾翼のラダーも一度切離してから、駐機状態で見られるように右に向いた状態に取付けました。 垂直尾翼は仮止めの状態です。 キャノピーは枠部分を除いてマスキングテープを貼りました。…

第1331話 EA-18G GROWLER製作5

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は主翼の改造と取付が終わりました。 今回製作する機体は駐機状態にするため主翼のフラップなどを下げた状態に改造します。主翼のフラップを切離す前に、フラップカバー部分を別パーツ化します。 フラップカバー部分にマスキ…

第1330話 EA-18G GROWLER製作4

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は胴体部分の組立と整形作業がほぼ修了しました。 アレスティングフック前にある小さな穴を埋めました。 機首両側面に小さなセンサー(?)を取付けました。 胴体後部側面にアンテナを取付けました。勘違いでなければ組立説明…

第1329話 EA-18G GROWLER製作3

ハセガワ製EA-18G Growlerの製作は胴体部分の組立と整形作業を進めています。 胴体ストレーキ部分下面に生じたパーツの接合部に生じた隙間をパテ盛りして整形しました。 機首パーツを胴体に接合するとコックピット前に段差が生じるため、パテ埋めしたところ…

第1328話 EA-18G GROWLER製作2

ハセガワ製EA-18G Growlerの機首部分から製作を開始しました。 コックピットパーツを胴体内部に組み込むと後部に隙間が生じるため、隙間を埋めるためにプラバンを追加しました。 コックピット内部に指定のグレー(Mr.COLOR #317)を塗りました。 コックピッ…

第1327話 EA-18G GROWLER製作開始

次に製作するのはハセガワから発売されたばかりの”EA-18G GROWLER”にします。 EA-18G Growlerは米海軍の主力戦闘機”Boeing F/A-18F Super Hornet”をベースに電子戦機に改良した機種です。 電子戦機として現在まで運用している”Grumman EA-6B Prowler”の老朽…

作品353 de Havilland Sea Vixen FAW.1

de Havilland Sea Vixen FAW.1 イギリス海軍 サイバーホビー 1/72 イギリスのde Havilland社が開発したイギリス海軍向け全天候艦上戦闘機。パイロットとレーダー操作者が並列に座る構造で、パイロットの風防とレーダー操作者の窓が独立して配置された変わっ…

第1325話 神戸・京都・大阪へ

7日の早朝から家内と関西に旅行に出かけていました。 目的は神戸で開催された芸術文化の祭典「神戸ビエンナーレ2011」の鑑賞と秋の関西を満喫することでした。7日朝9時の飛行機で伊丹空港に飛び、空港から中之島にあるリーガロイヤルホテルに寄り、荷物を預…

第1324話 Sea Vixen FAW.1製作7

”Sea Vixen FAW.1”の製作は、昨日の作業で完成させる予定でしたが色々用事があり完成出来ませんでした。製作途中ですが現在の状況を紹介します。 デカール貼り作業の途中で、細部のデカールはまだ貼っていません。また、主翼に取付ける装備や脚収納庫カバー…

第1323話 Sea Vixen FAW.1製作6

サイバーホビー製”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体塗装がほぼ修了しました。 機体上面色として指定のエクストラダークシーグレー(Mr.COLOR #333)を塗りました。 マスキングテープを剥がしたところです。 操縦席の前部キャノピー枠は機体上面色と同じですが…

第1322話 Sea Vixen FAW.1製作5

”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体塗装を開始しました。 機体塗装の準備としてキャノピーなど透明部分のマスキングを行いました。 機体下面にホワイト(Mr.COLOR #1)を塗りました。 ホワイトは機体下面だけでなく脚収納庫内部と主翼断面の折畳み構造部も塗り…

第1321話 Sea Vixen FAW.1製作4

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体の組立と細部の調整を行いました。 主脚のショックアブソーバー部分の形が変です。 三角形になった部分をくり抜きショックアブソーバーらしくしました。 機首先端がノッペリした成形になっています…

第1320話 Sea Vixen FAW.1製作3

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、機体を仮組みして組立前の調整を行っています。 このキットは主翼の折畳みやフラップ等の取付け角の可変だけでなくエアーブレーキも開閉出来るようになっています。 どのような状態にするか試行錯誤して…

第1319話 Sea Vixen FAW.1製作2+秋の鎌倉

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作は、胴体部分の組立を始めたところで主翼を伸ばすか折りたたむかで悩んでしまいました。 そんな訳と天気が良かったこともあり、作業を一時中断して近所を徘徊(ウオーキング)してきました。 ”Sea Vixen FAW.1…

第1318話 Sea Vixen FAW.1製作1

香港DRAGONから発売された”Sea Vixen FAW.1”の製作を開始しました。 機体の組立を開始する前にパーツに残った離型剤を落とす作業を行いました。 家庭用強力油落としを入れたぬるま湯にパーツを入れて洗い、更に主な機体パーツの表面を塗料の薄め液を浸したも…