2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧
Mcdonnell Douglas F-15C Eagle 米空軍 アカデミー 1/72 米空軍の最新鋭戦闘機F-22が出現した現在でも主力制空戦闘機として活躍している全天候万能戦闘機。 沖縄県嘉手納基地に駐留する第67戦闘飛行隊「ファイティング・コックス」の飛行隊長機。 第201…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、細部の仕上げ作業を行いました。 機体に脚と車輪を取り付けました。 機首のレドーム境界近くに上下2ヵ所に取り付けた小さな突起の向きが気になり、以前横田基地で写した実機写真と比べたところ逆に取り付けたことが判…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、細部を除き機体塗装が終了しました。 垂直尾翼と胴体の接合部を整形し、再塗装した状態です。 機首部側面迷彩塗装の状態です。 キャノピー後部の枠が実機と異なっている事に気が付き、枠の整形と再塗装を行いました。 …
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、機体塗装を行いました。 機体塗装に入る前に使用する塗料の色あわせを行いました。 機体下面色とその上に塗る迷彩色を重点に行い、それに合わせてレドームとその先端にぶる塗料を組み合わせて色合いを調整しました。 …
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、機体塗装の準備が整いました。 キャノピーの枠部分に下塗りとしてブラック(Mr.COLOR #2)を塗りました。 キットの機関砲口はのっぺりとした凹みがあるだけで凄みが感じられません。 機関砲口に穴を開けて周りを整形し…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、機体塗装の準備に取り掛かりました。 今回製作する機体は、沖縄県嘉手納基地所属第67戦闘飛行隊の物です。 この機体を実現させるための最大の問題は、付属のデカールにあります。 垂直尾翼に貼る部隊マークの「ZZ」…
昨日、大変久しぶりに竹細工を行いました。 お盆休み中に富山県に行っていた息子から「富山ますのすし」のお土産を頂き、この容器の蓋を押さえる竹材を廃棄せずに活用することにしました。 我が家にはヨーグルトを食べる時に適当なスプーンがありませんでし…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、キャノピー周辺の整形を行いました。 このキットのキャノピーは、キャノピー下部の枠部分と透明部分のパーツに分かれています。 透明パーツを枠部分に接着後、胴体に嵌め込むとキャノピーと胴体との間に若干隙間が開く…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、主翼のフラップの改造と細部の付け替え作業を行いました。 今回は主翼の改造を行わない予定でしたが、空気取り入れ口をエンジン始動中の状態に合わせて下げた状態にしたこともあり、フラップも少し下げた状態にするこ…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、引き続き胴体部分の組み立てを行いました。 空気取り入れ口パーツを仮組したときに、内側部分に金型の押し出しピン跡が気になりました。 金型の押し出しピン跡にパテを埋め整形しました。 空気取り入れ口を完成させま…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、胴体部分の組み立てを進めました。 胴体を組み立てる前に内部の塗装を行いました。 コックピット内部とその周辺はグレー(Mr.COLOR #317)を塗り、エンジンへの空気導入口内部はホワイト(Mr.COLOR #316)を塗りました…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、主翼上面パーツの改修を行いました。 エアーブレーキ後部の膨らみ追加することにしました。 参考にした実機写真です。 http://www.airliners.net/photo/USA---Air/McDonnell-Douglas-F-15C/1552034/M/ 膨らみの形状を…
アカデミー製“F-15C MSIP II”の製作は、主な構成パーツで機体の仮組を行いました。 キットの成型は比較的良好な部類と感じましたが、パーツの合いは少し問題があるようです。 エアーブレーキ後部にある膨らみが省略されているだけでなく、フラップ部分の切れ…
次に製作するのは前作と同じアカデミー製の“F-15C MSIP II” にします。 今年4月に購入したもので、選んだ理由は価格が安かったこととデカールに沖縄嘉手納基地所属の第67戦闘飛行隊の物が含まれていたためでした。 アカデミー製F-15は以前“F-15E Strike Ea…
Mcdonnell Douglas F/A-18B Hornet 米海軍 アカデミー 1/72 ノースロップ社が空軍向けに開発したYF-17をベースにMcdonnell Douglas社が海軍向けに開発した戦闘攻撃機F/A-18A Hornetの複座型で、練習機としても使用されている。カリフォルニア州NAS Lemoore基…
アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、機体塗装が終了しました。 今回の機体はフラッペロンを若干下げた状態に改造し、駐機場から滑走路に向かう状態にしたため乗員も乗…
アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、細部を除いて機体塗装が終了しました。 迷彩色の境界部分のぼかしを修正します。 境界部分に自作の自由型紙をあてて行います。 自…
アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、機体の迷彩塗装を塗る作業に入りました。 金属色の下塗りとしてシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗った胴体後部と排気口パー…
このブログは私が定年を迎える2007年の1月28日に第1話をアップしてから7年と約6ヶ月を経過し、本日第2000話をアップすることができました。 定年後のボケ防止として息子に勧められるまま始めた趣味のブログですが、これまで416機の作品を紹…
アカデミー製F/A-18D HORNET を使用して米海軍第125戦闘攻撃飛行隊VFA-125 "Rough Raiders" 所属のF/A-18Bを製作する作業は、機体の改造が終わりました。 フラッペロンをフラップ部分とエルロン部分に分離しました。 フラップとエルロンをドループ・シュラウ…