2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第1981話 アカデミー製F-14A製作1

アカデミー製の‘F-14A’ の製作は、初めてのキットでもあり、構成する主なパーツを使用して仮組しました。 仮組は特別問題となる部分が見当たりませんでしたが、なにか面白みに欠けています。 今回は何も考えずにそのまま製作することになりそうですが、創作…

第1980話 アカデミー製F-14A

次に製作するのはアカデミー製の‘F-14A’ にします。 私のF-14コレクションはすべてハセガワ製のもので、最後に製作したのは2011年7月で、久々のF-14製作になります。 アカデミー製F-14の製作は初めてになります。キットとしては新しい物ではないようですが、…

作品415 Lockheed-Martin F-35A Lightning II

Lockheed-Martin F-35A Lightning II 米空軍 ハセガワ 1/72 米国の統合打撃戦闘機(JSF)開発計画で生まれた米空軍最新のステルス戦闘機。 アメリカ空軍 第33戦闘航空団の司令官機 第1979話 ハセガワ製F-35A完成 ハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’ が完成…

第1978話 ハセガワ製F-35A製作6

ハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’の製作は、機体表面に施された複雑な形状の電磁波吸収材(?)部分の色あわせを行いました。 機体の濃いグレー部分と、機首や水平尾翼後縁部分などに塗った明るいグレー部分の塗りわけが終わり、機体表面に施された複雑な形状…

第1977話 ハセガワ製F-35A製作5

ハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’の製作は、機体塗装を進めました。 キットのキャノピーは初回限定品としてクリアーの物とスモークの物の2種類含まれていますが、スモークの物は少し色合いが違うように感じ、クリアーの物を使用することにし、内側に水性のス…

第1976話 ハセガワ製F-35A製作4

ハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’の製作は、機体がまとまってきました。 胴体に垂直尾翼を仮組すると付け根に若干隙間が開くことがわかりました。 この隙間をどのように埋めるか検討し、垂直尾翼を固定し隙間を埋めてから塗装すると垂直尾翼のマスキングがや…

第1975話 ハセガワ製F-35A製作3

ハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’の製作は、垂直尾翼を除き機体がまとまってきました。 胴体内部に組み込むエアーインテーク部分を組み立てました。 写真にある丸形状の物は排気部分の物でした。(撮影後に気がつきました) 排気口部分の塗装状態です。 写真…

第1974話 ハセガワ製F-35A製作2

先週末は近所の友人家族など12名で恒例の熱海温泉に出かけていました。 日曜日はホテルを早めにチェックアウトし、真鶴町岩海岸近くにお住まいの友人宅でワールドカップの日本戦観戦し、おいしいアジ料理などをたくさん頂いてきました。 そんなこともあり、…

第1973話 ハセガワ製F-35A製作1

ワールドカップが始まり、睡眠時間とプラモ製作時間が足りなくなりました。 今朝のスペインとオランダ戦は、前回優勝国のスペインをオランダが5−1で破りスペイン艦隊が撃沈されました。 それにしてもロッペンのスピードとファンベルシの身体能力のすごさに…

第1972話 ハセガワ製F-35A製作開始

次に製作するのはハセガワ製‘F-35A LIGHTNING II’にします。 このキットは消費税が8%に上がる直前の3月31日に購入したものですが、その一ヶ月前にアカデミー製‘USAF F-35A LIGHTNING II’ を製作したばかりだったため、製作を遅らせていました。 下の写真は…

作品414 Mikoyan-Gurevich MiG-29 Fulcrum

Mikoyan-Gurevich MiG-29A Fulcrum チェコ空軍 エアーフィックス 1/72 Mig-21やMig-23の後継機として開発された高性能軽量戦闘機。米軍のF-15やF-16に対抗する性能を持つと言われている。 チェコ空軍第1航空団第11飛行隊所属機。 第1971話 チェコ空軍…

第1970話 チェコ空軍MiG-29A製作10

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、細部の機体塗装が終了しました。 機体全体のパネルラインに墨入れを行いました。 迷彩塗装を行った上面はタミヤのパネルラインアクセントカラー(ブラック)を使用し、グレーの下面はパネルラインアクセント…

第1969話 チェコ空軍MiG-29A製作9

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、細部を除き機体塗装がほぼ終了しました。 前日終了した迷彩塗装ですが、参考とした実機写真に比べイエロー系として塗った部分の色が若干薄い感じになったため、使用した塗料 <イエロー(Mr.COLOR #313)にブ…

第1968話 チェコ空軍MiG-29A製作8

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、機体塗装を開始しました。 金属地肌部分として残す機関砲部分と胴体後部に塗ったシルバーリーフの上にスパークリアー半光沢(Mr.COLOR #181)にスモークグレー(Mr.COLOR #101)を加えたと塗料で上塗りしまし…

第1967話 チェコ空軍MiG-29A製作7

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、機体塗装の下準備を行いました。 機体全体にサフェーサーを塗り、表面を整えました。 このキットの樹脂材は比較的柔らかで、加工しやすい反面傷がつきやすいため、多くの修正部分に傷が残ったためサフェーサ…

第1966話 チェコ空軍MiG-29A製作6

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、機体塗装に入る前の段階まで組み立てが進みました。 空気取り入れ口を胴体に取り付けました。 結合部分の合いが悪く、段差や凹凸部分にはパテ整形を行う必要がありました。 4箇所の小さなインレットには前面…

第1965話 チェコ空軍MiG-29A製作5

エアフィックス社製‘MiG-29A FULCRUM’ の製作は、水平尾翼を取り付け、空気取り入れ口の組み立てと整形作業が終わりました。 水平尾翼を胴体に取り付けました。 胴体側にある水平尾翼付け根先端部分は、水平尾翼と合わせて整形済みになっています。 次に胴体…