2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

第1792話 F-15J 306飛行隊製作5

ハセガワ製「F-15J EAGLE ‘AIR COMBAT MEET 2009’」の製作は機体塗装を進めています。 機体塗装は機首のレドームから始めました。 レドームから始める訳は、塗装後マスキングテープが貼りやすいためです。 塗料は機体上部迷彩用塗料にホワイトを加え、機体下…

第1791話 F-15J 306飛行隊製作4

ハセガワ製「F-15J EAGLE ‘AIR COMBAT MEET 2009’」の製作は機体塗装に取りかかりました。 キャノピー枠部分に下塗りとしてフラットブラック(Mr.CLOR #33)を塗りました。 胴体後部エンジン収納部付近にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 …

第1790話 F-15J 306飛行隊製作3

ハセガワ製「F-15J EAGLE ‘AIR COMBAT MEET 2009’」の製作は主翼を組み立て胴体に接合しました。 主翼上面パーツに下面パーツを取付けると結合部の周辺の厚みが合わないため、肉厚を調整しパテ盛りしました。 結合部のパテを整形しました。 また、今回はフラ…

第1789話 F-15J 306飛行隊製作2

昨日打ち上げが予定されていた新型ロケット「イプシロン」が打ち上げ直前に中止されガッカリしました。 イプシロンロケットが生まれた背景については、以前航空宇宙研究開発機構(JAXA)を見学した時の記事で紹介しています。 (アンダーラインの付いた紹介を…

第1788話 F-15J 306飛行隊製作1

ハセガワ製「F-15J EAGLE ‘AIR COMBAT MEET 2009’」の製作を開始しました。 今回は胴体両側面にある空気取り入れ口を少し下げた状態に改造します。 キットは駐機状態と同じで空気取り入れ口が水平になっています。 改造が必要なパーツに切れ込みを入れる部分…

第1787話 F-15J 306飛行隊

エアーコンプレッサーを更新しましたが、次に製作するキットが決まらないでいました。 エアーコンプレッサーを購入目的で相模原にある大手の模型屋さんに行きましたが、魅力的なキットがありませんでした。 そこで保管中のキットの中からハセガワの「F-15J E…

第1786話 エアーコンプレッサー購入

修理不能と判った私のエアーコンプレッサー(APC-001)の代替品を購入しました。 猿人殺法NIBさんや褌同好会さんから頂いたご意見を参考にいろいろ調べ、結局今までと同じエアテックス社製のAPC-001にしました。 選択した理由は、定格圧力の強さと吐出空気量…

第1785話 エアーコンプレッサー修理不能

修理依頼していた私のエアーコンプレッサー(APC-001)がメーカーから修理不能との連絡がありました。ピストンが破損していたとのことで修理パーツが既に在庫切れで修理できないとのことです。 現在販売中の同じ型番の機器は、シリンダーヘッドの形状が変わ…

作品1 Republic F-84G Thunderjet (再掲載)

Republic F-84G Thunderjet 米空軍 タミヤ 1/72 航続距離が長く搭載量が多いことから朝鮮戦争で活躍した攻撃機。 機体の出来、デカールの発色とも良好。特に操縦席前方の機銃等の細部も再現しており、この価格にしては特筆に値する。 第1784話 F-84G Thu…

作品101 Sikorsky MH-60G Pave Hawk (再掲載)

Sikorsky MH-60G Pave Hawk 米陸軍 ハセガワ改造機 1/72 MH-60Gは米陸軍特殊部隊の強襲作戦用ヘリコプターで米陸軍が1979年に採用したUH-60Bブラックホークが基本となっている。 UH-60シリーズは海軍、海兵隊、空軍、沿岸警備隊など多くの派生型が採用されて…

第1782話 エアーコンプレッサーの故障

次に製作するキットが決まらないばかりか、使用しているエアーコンプレッサーが故障して困っています。 使用しているエアーコンプレッサー内部の摩耗と思われる故障のようです。 電源を入れて5分〜20分ほど運転しないと圧力が上がってきません。時間が経過す…

作品399 Bell Boeing MV-22B Osprey (修正版)

Bell Boeing MV-22B Osprey 米海兵隊 ハセガワ 1/72 リコプターの様に垂直離発着ができ、中型の航空機のように高速で長距離飛行できるチルトローター方式の垂直離発着航空機として開発された輸送機。沖縄普天間基地所属VMM-265 'Dragons' 所属機。 第178…

第1780話 ハセガワ製OSPREY修正

一度は完成したハセガワの‘MV-22B OSPREY’ ですが、一部修正することにしました。 「褌同好会」さんからもご指摘を頂きましたが、キット付属のデカールはウオークウェイ(翼や胴体上面などにある点検用通路)の色が実機に比べ濃すぎるのが大変気になっていま…

作品399 Bell Boeing MV-22B Osprey

Bell Boeing MV-22B Osprey 米海兵隊 ハセガワ 1/72 ヘリコプターの様に垂直離発着ができ、中型の航空機のように高速で長距離飛行できるチルトローター方式の垂直離発着航空機として開発された輸送機。 沖縄普天間基地所属 VMM-265 'Dragons’ 所属機。 第1…

第1778話 ぼんぼり祭り

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、デカール貼り作業を行っており、シルバリングで苦労しています。残りは主翼と胴体上部のデカールを貼れば完成となる予定です。 昨日、鎌倉の鶴丘八幡宮で9日まで開催中の「ぼんぼり祭り」を見に行ってきま…

第1777話 ハセガワ製OSPREY製作6

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、細部の加工と塗装が終了しました。 機体各部のパネルラインにオリーブドラブ色の墨入れペンで墨入れしました。 エンジンカウル等についた航法灯にも着色しました。 垂直尾翼後縁には放電索として0.3mm…

第1776話 ハセガワ製OSPREY製作5

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、機体塗装がほぼ終了しました。 悩んでいたフラップ部分の塗装は先端部分を機体上面色とし、付け根部分は機体上面色より若干暗い塗料で塗ることにしました。機体上面色の塗料はグレイシュブルー(Mr.COLOR #…

第1775話 ハセガワ製OSPREY製作4

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、機体塗装を開始しました。 エンジン吸気口パーツとエンジンナセルの接合部の段差を整形し、機体塗装時の塗料が入り込まないように吸気口入口部にマスキングし、排気口内部にはティシュペーパーを詰め込みま…

第1774話 ハセガワ製OSPREY製作3

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、主翼とエンジンナセルの組立てが終わり、風防の取り付けを行いました。 エンジン吸気口内部の塗装を行う前に機体塗装に使用する塗料の色合せを行いました。 キット指定の下面、側面、上面各色の塗料をその…

第1773話 ハセガワ製OSPREY製作2

ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作は、機体の組立と整形を進めています。 胴体接合部の段差を整形しました。 成形により消えてしまった胴体上面のパネルラインを筋彫仕直しました。 主翼先端のチルト機構部の整形も行いました。 主翼付け根部分…