ハセガワから発売された‘MV-22B OSPREY’ の製作を開始しました。 胴体内部の塗装から始めました。 胴体内部の塗装色は実機写真を参考にコックピット内部とその他の室内を塗り分けしました。コックピット内部はエクストラダークシーグレー（Mr.COLOR #333）に…

ハセガワから待望の新製品‘MV-22B OSPREY’ が発売されました。 以前と比べ事前アナウンスした発売開始予定時期と実際の発売日が合致するようになり、工程管理が良くなった模様です。 OSPREYは丁度一年前に始めての部隊が岩国に搬入され、連日反対運動の報道…

Saab AJ-37 Viggen スウェーデン空軍 ハセガワ改造機 1/72 欧州にあって独自の防衛組織と装備を持つ国の戦闘機。ビゲンはカナード翼を最初に実用化した機体。 キットは初期の機体であったが、雑誌「aircraft」のビゲン特集を見て全面改造を行う。胴体、主翼…

15年以上前にハセガワ製‘SAAB AJ-37 VIGGEN’ キットを元に量産機に改造した内容を紹介します。 雑誌に紹介されたビゲン特集を参考に15年以上前に改造しており、詳細は忘れてしまったところもありますが、今回入手したオリジナルのキットを簡単に組立てた機体…

15年以上前にハセガワ製‘SAAB AJ-37 VIGGEN’ キットを元に量産機に改造した機体のリフォームを開始しました。 今回のリフォームは傷んでしまった国籍マークを含む機体塗装の表面処理を修正し、搭載したミサイルの更新と破損したピトー管を再製作します。国籍…

新しく完成したキットが出来る度に、そのキットを置く場所を探す苦労が絶えません。私が製作したキットの保管方法については2012年7月12日の記事で紹介していますが、この方法でも限界があります。 （アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事…

Hawker Sea Hawk Mk.100 インド海軍 ホビーボス 1/72 英国のHawker社が開発した艦上戦闘機とて生まれ、その後艦上近接支援機として西ドイツ海軍やインド海軍にも納入されている。 インド海軍機は第三次インド・パキスタン戦争に実戦投入されている。 第１７…

ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は機体塗装が終了し、残りはデカール貼り作業となりました。 パネルラインに墨入れを行いました。 墨入れはオリーブドラブ色のスミイレペンで行っています。 珍しくロケット弾を先に取付けてしまいました。 脚を…

ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は、機体塗装がほぼ終了しました。 機体塗装に入る前にキットの筋彫を一部修正しました。 エルロンと昇降舵部分の筋彫が一般のパネルラインと同じ筋彫になっています。 エルロンと昇降舵部分の筋彫を筋彫カッタ…

ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は、機体塗装の準備が整いました。 水平尾翼と着艦フックを取付け機体の組立が終わりました。 機体塗装に入る準備を行いました。キャノピーは枠を残してマスキングしました。 空気取入れ口にも内部に塗料が入ら…

ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は、胴体部分の組立と整形を行いました。 前部胴体上面パーツ先端に前脚取付けパーツを接着し、この裏側に板おもりを取付けました。 空気取入れ口上部にホワイト（Mr.COLOR #316）を塗り、コックピット内部はエ…

梅雨明けと共に猛烈な暑さが襲うようになり、エアコンを使用する時間帯では室内で塗装作業が出来なくなり困っています。ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は、仮組みで見つかった空気取入れ口内部の修正を行いました。 空気取入れ口内部の隔壁の…

ホビーボス社製の‘Seahawk MK.100/101’ の製作は、組み立て上の問題点とパーツの合いを確認するために仮組みしました。 機体を構成する主なパーツをマスキングテープで固定する方法で仮組みしたところです。 比較的問題が無くまとめることができます。表面が…

次ぎに製作するキットが見つからず困っていました。 このところ第２次世界大戦以降の機種で縮尺１／７２の魅力的なキットが大変少なくなりました。 新製品の発売がない中、手持ちのキットの中から探すことにしました。 結局、ホビーボス社製の‘Seahawk MK.10…

昨日、暦の雑節の一つである半夏生（夏至から数えて11日目の7月2日から七夕の7月7日頃まで）を迎えたこともあり、この時期に小さな花が開花し、葉が半分白く化粧したようになる植物の半夏生を観察に鎌倉山近くの夫婦池公園（めおといけこうえん）に出かけま…