2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧

作品365 Mcdonnell Douglas F-4EJ Kai Phantom II

Mcdonnell Douglas F-4EJ Kai Phantom II 航空自衛隊 ハセガワ 1/72 F-4EJの機体寿命の延長と戦闘能力を向上させた機種。対地対艦攻撃能力が強化されている。 三沢基地所属第3航空団第8飛行隊所属の海洋迷彩塗装機。 第1440話 F-4EJ 改 第8飛行隊完成…

第1439話 F-4EJ改 第8飛行隊製作7

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は一部を除いて機体塗装と組立が修了しました。 射出座席にマスキングテープで作ったシートベルトなどを取付けコックピットに取付けました。 キャノピーを取付けた状態です。 脚カバーとミサイルランチャー・チャフディスペンサ…

第1438話 F-4EJ改 第8飛行隊製作6

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は海洋迷彩塗装が修了しました。 機体に迷彩パターンの下書きを行いました。 機体塗装色の塗料を決めました。実機写真と海洋迷彩塗装の参考にした‘Mitsubishi F-2’キットの指定塗料を元に若干明るくなるように塗料の調色を行いま…

第1437話 F-4EJ改 第8飛行隊製作5

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は海洋迷彩塗装する前の下準備が整いました。 胴体後部排気口周辺の金属色部分に色合いの変化を付ける作業から始めました。 金属色部分は胴体下面側と胴体側面及び水平尾翼取付軸後部の3箇所に変化をつけます。 胴体側面側と水…

第1436話 F-4EJ改 第8飛行隊製作4

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は主翼の改造を行いました。 今回も駐機状態で見られるフラップを下げる改造を行うことにしました。 改造により主翼内部が空洞になるため内部にパテを塗りました。 今回のパテはMr.WHITE PUTTYという物を使用しました。前作のF4U…

第1435話 F-4EJ改 第8飛行隊製作3

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は胴体部分に主翼下面パーツと空気取入れ口パーツを取り付け整形作業を進めました。 以前「まんちゃん」さんから頂いたコメントを活かし、機首のレドーム部分にライトニングアレスター(避雷針)を取り付けました。 レドーム部分…

第1434話 F-4EJ改 第8飛行隊製作2

ハセガワ製‘F-4EJ kai’の製作は胴体部分の組立と整形作業を進めました。 コックピット内部の塗装とデカールを貼りました。 内部の塗装は指定のライトグレー(Mr.COLOR #324)を使用しました。 コックピットを組み込む胴体前部も組立と塗装を行いました。 胴…

第1433話 F-4EJ改 第8飛行隊製作開始

次に製作するキットはハセガワ製‘F-4EJ kai’を流用し、三沢基地所属の海洋迷彩塗装機にすることにしましたが、当該機のデカールを発売しているプラッツから昨日返事があり、“プラッツ 1/72 航空自衛隊 F-4EJ改 F-2迷彩 デカール(JD-18)”の在庫がないことが…

第1432話 次に製作するのは?

次に製作するキットを何にするか悩み続けていました。 魅力的な新しいキットが発売されない中、現在所有しているキットを紹介します。・ハセガワ製 F-4EJ kai Phantom II このキットを流用し、三沢基地の第3航空団第8飛行隊“Black Panther”の最終運用機の黒…

第1431話 道具箱

次に製作するキットを何にするか悩んでいます。 手持ちのキットとデカールを眺め、インターネットで新発売を調べたりしています。 そんな中、私のプラモ製作の道具箱を整理していたらこれらを紹介しようと思いました。 あくまでも参考として見てください。 …

作品364 Chance Vought F4U-7 Corsair

Chance Vought F-4U-7 Corsair フランス海軍 イタレリ 1/72 太平洋戦争当時アメリカ海軍・海兵隊の主力戦闘機として日本軍と戦い、朝鮮戦争にも参戦したF4Uコルセアの最終生産型。 第2次世界大戦後米国からフランス海軍へ供与された機体で1956年に発生したス…

第1429話 F4U-7 Corsair組立6

イタレリ製「F4U-7 Corsair」の組立は完成間近となりました。 機首のカウリング内にエンジンを取り付けました。 カウリングの先端部を取り付け、排気管出口の部分にアイアン(Mr.METAL COLOR #MC212)で塗装し磨き上げました。 プロペラを塗装しました。 プ…

第1428話 F4U-7 Corsair組立5

イタレリ製「F4U-7 Corsair」の組立はスエズ動乱当時のフランス海軍機に合わせた機体塗装を進めています。 フラップを下げた状態に改造したため識別帯のデカールは長さが合わなくなりました。 そのため識別帯を塗装することにしました。 識別帯の位置にイエ…

第1427話 F4U-7 Corsair組立4

昨日は天気が良かったこともあり、久々に梅の花を求めて徘徊していたため作業が進んでいません。 鎌倉中央公園⇒葛原岡神社⇒浄智寺⇒海蔵寺⇒寿福寺⇒鎌倉駅 のコースで歩き回りましたが、梅の花がチラホラ咲いている程度で満開と言える状態ではありませんでした…

第1426話 F4U-7 Corsair組立3

イタレリ製「F4U-7 Corsair」の組立は胴体、主翼を組み上げましたが大きなトラブルが発生しました。 コックピット内部の塗装を行いました。計器類のデカールが無いため塗装で表現しました。 コックピットを胴体部分に組み込み、胴体パーツを結合させました。…

第1425話 災害復興支援ボランティア活動2

久々に鎌倉市社会福祉協議会主催の東日本大震災支援ボランティアに参加してきました。 昨年6月にも鎌倉市社会福祉協議会主催の東日本大震災支援ボランティアに参加し、震災発生100日目の被災状況と復興のお手伝いを6月20日の記事で 紹介しました。 (アンダ…

第1424話 F4U-7 Corsair組立2

イタレリ製「F4U-7 Corsair」の組立は主翼のフラップを下げる作業を始めました。 太平洋戦争当時の航空機の主翼断面は、揚力を得るため厚みのある構造になっています。 キットの主翼も厚みがあるのですが、樹脂成形の厚みは薄いために主翼内部が空洞になって…

第1423話 F4U-7 Corsair組立1

イタレリ製「F4U-7 Corsair」の組立を開始しました。 イタレリ製キットを組立てるのは大変久しぶりです。 設計や金型技術を確認するため、組立て前に主なパーツの合いを確認しました。 機体を仮組みした状態です。 パーツの合いは特段問題なく、一般的なレベ…

第1422話 確定申告とF4U-7 Corsair

昨年3月に退職したこともあり、昨日初めて確定申告を行いました。昨年は3月まで契約社員、4月から9月まで雇用保険、10月から厚生年金という生活を行っていたこともあり、改めて年収の少なさに驚きました。 その上で歳と共に医療費がかさんでおり、納税者とし…

作品363 Lockheed Martin F-16D Fighting Falcon

Lockeed Martin F-16D Fighitin Falcon チリ空軍 ハセガワ 1/72 西側の多くの国に採用されている米国製戦闘機F-16Cを複座型にし、背面にドサールスパインを取付けた機体。デカールはTWOBOBS社製の物を使用。 第1421話 チリ空軍F-16DJ完成 昨日 本ブログ…

第1420話 チリ空軍F-16DJ製作6

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は細部の塗装が終わり、デカールを貼れる段階になりました。 機体のパネルラインに墨入れを行いました。 墨入れはオリーブドラブ色のスミイレペンを使用しました。 前脚部は配線系を0.2mmの真…

第1419話 チリ空軍F-16DJ製作5

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は、細部を残して機体塗装が終わりました。 機体塗装は機体下面から始めました。 塗装を始める前に排気口金属色部分や空気取り入れ口内部及び脚収納庫内部に塗料が入らないようにマスキングテープ…