第1311話 BAe Harrier GR9A製作2


エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、胴体部分と主翼の組立を進めています。


機首部分内部とコックピットの塗装を済ませた状態です。


機首部分を組立てました。


胴体内部の空気取り入れ口の塗装を済ませた状態です。
タービンはアイアン(Mr.METAL COLOR #MC212)を塗って磨いてあります。


主車輪収納庫等にホワイト(Mr.COLOR #1)を塗装し、胴体内部に組み込みました。


空気取り入れ口内部パーツを組立て、胴体内部に組み込みました。


左右の胴体パーツを接着し、主翼を仮止めしたところ胴体の先端部が少し狭まっている状態になったため胴体内部に「つっかい棒」を組み込み、先端部を少し広げました。


主翼主翼付け根先端パーツを仮止めした状態です。
接合面を合わせると先端部が胴体から浮いてしまいます。


横から見ると主翼上面が猫背状態になっていません。


主翼パーツの下面先端が飛び出しているため主翼付け根先端パーツが平坦に取付くことが判りました。
この飛び出している部分をカットし、周辺も再調整しました。

主翼先端部が浮く問題が解決し、主翼上面も猫背になりましたが主翼主翼付け根先端パーツの間に隙間ができました。
この隙間は後の作業で修正することにします。