機体の塗装がほぼ終了しました。 いつものように操縦席のキャノピーに枠部分を残してマスキングテープを貼りました。 キャノピー枠にブラックを塗っています。これはキャノピーの内側から枠を見たときに操縦席内部と同じくブラックにするためです。 機体最後…

胴体に主翼を取付けました。 操縦席内部は塗装とデカールを貼りを済ませました。 胴体を構成するパーツの接合面は若干隙間や段差が生じるので丁寧にパテを埋めて表面を整えています。 胴体と主翼の接合面も同じくパテによる修正処理しています。

主翼を組立て前脚を改造しました。 主翼は今回サーフェーサーを塗って表面を整えてから組立を行っています。 主翼後縁先端部分の付け根を削り中間動翼との合いを調整して接着しました。 同じく主翼前縁部分も主翼本体との取付け角度を調整して接着しました。…

昨日近所の友人宅で恒例の餅つきパーティが開催され家内と参加してきました。 天気も良く多くの仲間が集まり楽しい餅つきとなりました。 つきたてのお餅は、あんこ、きなこ、大根おろしにまぶしていただきました。 私も例年以上に活躍し、今朝も握力が回復し…

次に製作するキットは第９空母航空団（CVW-9）所属のF/A-18F SUPER HORNETにすることにしました。理由はキットの箱写真が第５空母航空団（CVW-5）所属のF-14Aより格好よかったためです。 CVW-5所属のF-14Aはロービジ仕様の機体を以前製作しており、2007年2月…

次に製作するキットが決まりません。 現在手持ちのキットの中で候補に選んでいるのは、ハセガワ製のF-14A TOMCATの“BLACK KNIGHTS HISTORY”という物と、同じハセガワ製のF/A-18F SUPER HORNETの“VFA-154 BLACK KNIGHTS CAG”です。 どちらもアメリカ海軍第154…

Mcdonnell Douglas F-4J Phantom II 米海軍 ハセガワ 1/72 米軍の全天候型艦上戦闘機でベトナム戦争当時の主力戦闘機。空母サラトガ所属の第３１戦闘飛行隊 ” Tomcatters” の飛行隊長機。 第７８０話 久々のF-4完成 私のブログでは2007年9月以来久々のF-4戦…

パネルラインに墨入れを行い、装備も仮留めしてみました。 墨入れは水性のCOPICMODELER 0.02 のOlive Drabを使用しています。 あとはデカール貼り作業だけとなりました。

機体塗装が一応終了しました。 操縦席前と機首のレドーム部分にフラットブラックを塗り、マスキングしてから機体下面にホワイト（FS17875〜Mr.COLOR 316番）を塗りました。 機体上面にグレー（FS16440〜Mr.COLOR 315番）を塗りました。下面色との境目は適度…

昨日は二日酔いの影響で思ったより作業が進みませんでした。 キャノピー部品の枠を残してマスキングしました。更に水平尾翼やエンジン排気口周辺の金属色部分を残してマスキングしました。 操縦席内部にフラットブラックを塗り、キャノピー部分にもフラット…

水平尾翼の改造を行い、機体塗装に入りました。 水平尾翼の上面にF-4Jでは不要な突起部があり、これを削除しました。 突起部をカッターで削りとりました。 表面を整え、筋彫を加えました。 胴体のエンジン排気口周辺及び水平尾翼及びエンジン排気口パーツに…

胴体に主翼を取付けました。 エアーインテークパーツ接合面など所々段差や隙間ができる所はパテ埋めを行っています。 “ブラックナイト”さんから注意喚起を受けていたにもかかわらずエルロンを切り出した後の主翼の細い部分が折れてしまいました。 注意して作…

主翼と主翼先端部（外翼）の断面に固定金具を“それらしく”取付けました。 0.5mmのプラ板を1.5mm程度の幅に棒状にカットし、これを1.5mm程度に切って(約1.5mm×1.5mm×0.5mmの四角いブロック)ピンセットで取付けました。 数が多いため大変ですがしっかり取付け…

胴体部分の内部塗装を行い、胴体パーツの組立から開始しました。 写真の操縦席は計器類のデカールを貼る前の状態です。 問題は今回のテーマである主翼の改造です。 主翼は先端部を折りたたむ状態にすると共に動翼の一部を下がった状態にする予定です。 主翼…

年賀状を準備する時期を迎え、私のプラモ作りも少し焦りが感じられます。 あれもしたい、これもしたいという時期が師走なのでしょうか？ それでいて想いがまとまらなくなってきており、来年63歳を迎える団塊親爺の焦りなのかもしれません。 と言うことで次に…

Mcdonnell Douglas F-15J Eagle 航空自衛隊 ハセガワ 1/72 航空自衛隊の主力制空戦闘機で領空侵犯機へのスクランブル体制の一翼を担っている。 千歳基地所属第２航空団第201飛行隊が2006年3月に設立20周年を迎えたときの記念塗装を施した機体。 第７７１話 F…

本日完成写真と記事をアップする予定でしたが完成できませんでした。 仕上げ段階で色々問題が発生し、時間がかかってしまったためです。 この機種は細かなデカールが多く、ピンセットと楊枝を使用してイライラしながら何とか貼り終わりました。 ところが細か…

パネルラインの墨入れが終わり、デカール貼り作業を継続中です。 機体の特徴的なデカールは貼りましたが、機体共通の細かなデカールが多いため貼り終わりませんでした。

機体の塗装がほぼ終了しました。 機体塗装はいつものように操縦席内部とキャノピー枠部分にフラットブラックを塗る作業から開始しました。 次に機体下面色のグレー（FS36375〜Mr.COLOR 308番）を全面に塗りました。 機体上面の迷彩色としてグレー（FS36320〜…

垂直尾翼の塗装を行いました。 今回の機体は千歳基地所属 第201飛行隊の20周年機記念塗装を行った物で、レッドの下地に熊の絵が描かれた垂直尾翼が特徴の一つになっています。 この垂直尾翼の塗装から作業を開始しました。 最初に組立説明書で指定されたレッ…

このキットを製作する上で面倒なのは、垂直尾翼の取付けと仕上げです。 前日までの作業で垂直尾翼を取付ける前の状態で排気口に繋がる金属地肌部分の塗装を終わらせたのは、垂直尾翼を取付けてからだとマスキングを含めて作業がやりにくく、仕上げもしにくい…

ここ数日帰宅が遅く作業があまり進んでいません。 胴体後部のエンジン排気口周辺の金属地肌部分の塗装作業を紹介します。 金属地肌部分は下塗りとしてシルバーリーフ（TAMIYA TS-30）を塗っています。 その上から薄めたスモークグレー（MR.COLOR 101番）を濃…

主翼や胴体の整形を行いました。 主翼上面パーツの一部に整形不良と思われる所があり、翼の厚さが波打っています。 主翼上面パーツの下面側にある主翼下面パーツを嵌め込む部分で、写真の朱書きハッチング部分です。 ハッチング部分の厚くなった所をカッター…

航空自衛隊第201飛行隊20周年記念塗装機の製作を開始しました。 何度も製作したことがあるキットでもあり、今回は製作方法を少し変えてみました。 組立説明書ではエアーインテークパーツを胴体上部パーツに取付ける様になっていますが、今回は胴体下部パーツ…

前作のF-14Dが完成し、何を製作するか悩みました。 と言うのもF-14Dが完成間近となった頃にハセガワからF-14Aの“BLACK KNIGHTS HISTORY”が発売され購入していたからです。 結局F-14を連作するのは避けて以前購入した同じハセガワのF-15J “201SQ 20周年記念塗…

Gurumman F-14D Tomcat 米海軍 ハセガワ 1/72 F-14は映画「トップガン」で有名になった可変翼艦上戦闘機。 F-14Dは最初の量産タイプF-14Aのエンジンを換装し、レーダーも更新した改良型。 第７６１話 F-14D VF-2完成 アメリカ海軍第２戦闘飛行隊(VF-2) “Boun…

昨日 家内と例年の「日展」鑑賞を目的に出かけました。 湘南新宿ラインを利用して渋谷駅で下車し、昼食をとってから地下鉄で乃木坂駅に向かう予定でしたが、天気も良かったこともあり昼食後新宿御苑に向かうことにしました。 予定を変更した理由は昨年も「日…

機体細部を含めて塗装作業が完了しました。 脚及び脚カバーを取付け、パネルラインにも墨入れを行いました。 今回は操縦席のキャノピーを開いた状態にしました。 ピトー管などの細かな部品はデカール貼り作業が終了してから取付けます。 後はデカール貼り作…

細部を除き機体の塗装が終了しました。 主翼前縁にシルバーリーフを塗ったところにマスキングテープを貼り、脚収納庫内部にティシュペーパーを詰め込みマスキングしてから塗装作業を開始しました。 主翼開閉時に可変する胴体部分から塗装を開始しました。 こ…

垂直尾翼を取付け機体の組立がほぼ終了しました。 垂直尾翼の付け根部分は胴体側と合いが悪く、段差や隙間が生じるので修正しています。 風防ガラスのパーツに枠部分を残してマスキングテープを貼り、塗装準備が完了しました。 風防ガラスの操縦席前部分にク…