2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

作品329 Lockheed Martin F-16DJ (Block52+) Fighting Falcon 

Lockheed Martin F-16DJ (Block52+) Fighting Falcon ギリシャ空軍 ハセガワ 1/72 F-16D (Block50)の改良型でコンフォーマルタンクとドーサルスパインという装備が追加されているため、米軍のF-16C,F-16Dと外見的に大きく異なっている。 第1118話 ギリシ…

第1117話 ギリシャ空軍F-16DJ製作10

迷彩塗装に実機のような汚れ(?)を表現しました。 実機の汚れ(?)は、塗装後の汚れなのか、迷彩塗装部分に使用している塗料が汚れたような色合いのものを使用しているのかよく判りません。 尾翼に描かれた国旗や帯状の塗装に汚れがないため不思議に感じ…

第1116話 ギリシャ空軍F-16DJ製作9

迷彩塗装がほぼ終了しました。 迷彩塗装の境界部分を幾分ぼかした程度に修正しました。 修正は前日の記事で紹介した様々なカーブに切り抜いた紙を使い、迷彩パターンに合わせて型紙を境界部分に置いて上から塗り重ねる方法でおこないました。 境界部分の修正…

第1115話 ギリシャ空軍F-16DJ製作8

おおまかに迷彩塗装を描きました。 迷彩色の塗り分けは塗装指示図を参考にエアーブラシを細吹き状態で迷彩パターンを描いてから内部を塗りつぶしています。 塗装はギリシャ空軍にF-16が導入された頃の色合いが判る写真を参考にしました。 http://www.airline…

第1114話 ギリシャ空軍F-16DJ製作7

機体の迷彩塗装を開始しました。 翼端のミサイルランチャー部分にグレー(FS36320〜Mr.COLOR#307)を塗りました。 キット指定の塗料はグレー(FS36270〜Mr.COLOR#306)となっていますが、敢えて変えています。 迷彩塗装として最初に塗ったのは、キット指定の…

第1113話 ギリシャ空軍F-16DJ製作6

機体塗装の準備に入りました。 胴体背面にコンフォーマルタンクを取付け、脚収納庫内部をマスキングしてから機体の迷彩塗装の下書きをしました。 実機写真を見て迷彩色のパターンを機体に描いてみましたが、よく判らなくなりました。 今回参考にした実機の写…

第1112話 ギリシャ空軍F-16DJ製作5

F-16DJの製作は機体塗装に向けた作業を進めました。 再製作した空気取入れ口を機体に取付ける前に内部の塗装を済ませることにしています。 空気取入れ口外面は機体塗装を施す必要があり、機体塗装色を先に決める必要があります。 ギリシャ空軍のF-16DJの写真…

第1111話 K’s Trio Winter 2011

昨晩、家内の誘いで下北沢にある「Com. Cafe 音倉」というライブハウスで開催されたコンサートを聴きに出かけました。 下北沢駅近くの商店街にある会場は、個性的な看板が目につきました。 店の中にも面白い絵が掛かっていました。 コンサートは「K’s Trio …

第1110話 ギリシャ空軍F-16DJ製作4

悩んでいた空気取入れ口と排気口のパーツ選定は「褌同好会」さんから頂いた情報により、一気に解決しました。 既に接着してしまっていた後期型(F3,F4,F8パーツ使用)の空気取入れ口を外しました。 新たに前期型(B4,B14,B15パーツ使用)の空気取入れ口を取…

第1109話 ギリシャ空軍F-16DJ製作3

機体組立てで悩んでいます。 排気口パーツは組立を開始する時点で後期型(A2)に決めましたが、実機の写真を見ると前期型(B9)の物に見えてしまいます。 いろいろ調べているのですが、よく判りません。 情報をお持ちの方がおられましたら教えてください。 …

第1108話 ギリシャ空軍F-16DJ製作2

機体の組立を進めています。 操縦席パーツは胴体上部パーツに空けられた角穴に対して少し小さくなっているため、操縦席パーツにプラバンを追加しています。 操縦席内部の塗装を行いました。 胴体上下パーツを接着しているところです。 コックピット内部の計…

第1107話 ギリシャ空軍F-16DJ製作開始

ギリシャ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’ の製作を開始しました。 ギリシャ空軍のF-16DJはF-16Dをベースに操縦席後部から垂直尾翼まで繋がる張り出し部(ドーサルスパイン)に電子機器等を収納し、更にその左右に山形の機体密着型燃料タンク…

第1106話 ちょっと一服〜自然の造形

週末、天気が荒れ関東地方も積雪があると言われていましたが、鎌倉では積雪がありませんでした。 気温はこの時期らしく低くなっていました。 「車の屋根に綺麗な模様ができている」と息子から言われ写真を撮りました。 古くなった車は年末に洗車しただけで汚…

第1105話 JF-17 Thunderとそっくりさん

前日の記事のコメントで紹介した‘Chengdu JF-17 Thunder’ と良く似た機体があると思い並べてみました。翼の形がよく似た‘F-16F Desert Falcon’ です。 側面がよく似た‘F-20 Tigershark’ です。

作品328 Chengdu JF-17 Thunder

Chengdu JF-17 Thunder パキスタン空軍 トランペッター 1/72 中華人民共和国とパキスタン・イスラム共和国が共同開発した単座式全天候型多用途戦闘機。 中華人民共和国では殲撃9型(J-9)して開発したが採用されず、輸出用として‘Chengdu FC-1 Fierce Dragon’…

第1103話 JF-17 Thunder製作6

デカール貼り作業中です。デカールは発色が良いものの強度が弱く取扱に注意が必要です。 また、キットのパーツと同じく、大変小さな文字等がたくさんあり、全て貼ることはあきらめました。 適度に小さなデカールを貼り、ミサイルなどの塗装を行ったら仕上げ…

第1102話 JF-17 Thunder製作5

機体細部の塗装を進め完成に近付きました。コックピット内部にヘッドアップディスプレー(HUD)を取付けました。 メタルエッチングパーツとクリアーパーツで構成されていますが、大変小さな物であるため取付に苦労しました。 キャノピー越しに見たコック…

第1101話 JF-17 Thunder製作4

パキスタン空軍JF-17 Thunderの機体塗装がほぼ終了しました。 レドーム部分の塗装から開始しました。レドームの塗料は指定のグレー(FS36270〜Mr.COLOR#306)を塗りましたが、キットの樹脂と同じ色になってしまいました。 機体全面に塗装する前にレドーム部…

第1073話 JF-17 Thunder製作3

パキスタン空軍のJF-17 Thunderの製作は、機体塗装前の組立と整形作業を進めています。 胴体の先端にレドームを取付けました。レドームパーツ内には必要ないかもしれませんが少しだけ「おもり」を入れました。 胴体とレドーム接合部に若干の段差が生じたため…

第1099話 JF-17 Thunder製作2

昨日は大腸の内視鏡検査を受けるために会社をお休みにしました。 内視鏡検査は一昨年9月に受けて以来17ヶ月ぶりの検査でした。 今回も前回同様2リットルの下剤では効果が現れず、1リットル「おかわり」して検査を受けました。 今回は少し大きめのポリー…

第1098話 JF-17 Thunder製作1

操縦席周辺の塗装と組立を開始しました。とにかく細部もキチンと再現しているようで(実機の詳細は?)、パーツが多く苦労しています。 座席だけで6個のパーツで構成され、シートベルトもエッチングパーツ4個で再現されています。 操縦席内部の塗料は、指…

第1097話 JF-17 Thunder製作開始

トランペッター製パキスタン空軍の‘Chengdu JF-17 Thunder’にするか、ハセガワ製キットを改造してギリシャ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ(Block 50) Fighting Falcon’を製作するか悩んでいましたが、結局パキスタン空軍の‘Chengdu JF-17 Thunder’を製作す…

第1096話 次に製作するのは・・

次に製作するキットは、先日購入したばかりのトランペッター製パキスタン空軍の‘Chengdu JF-17 Thunder’ にするか、 ハセガワ製イスラエル空軍の‘Lockheed Martin F-16I Sufa’ キットを改造してギリシャ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ(Block 50) Fighting …