2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧
米空軍の無人偵察機“RQ-4B Global Hawk”の製作は、機体の組立がほぼ終わりました。 グライダーの様に大変細長い主翼は、組立て前のパーツが若干反っている状態でした。これを貼り合わせる段階で反りを修正するように上下パーツを慎重に接着する必要がありま…
久々にプラモ製作を開始しました。息子からプレゼントされたプラッツ社製の“RQ-4B Global Hawk” という無人偵察機です。 米軍の無人偵察機は以前“General Atomics RQ-1A Predator” を製作し、2008年5月11日のブログで紹介しており、今回が2機目になります。…
私の退職祝いとして息子がインターネット経由で購入したプラモが届きました。 そのキットはプラッツ社製の“RQ-4B Global Hawk” という無人偵察機です。 今回の大災害が発生したときからテレビニュースに目が奪われ、プラモ製作に手がつかなくなりました。 ま…
会社を退職した一昨日、会社で世話になった方々にご挨拶に伺いました。 そんな中で41年間の苦労が走馬燈のようによみがえってきました。最後に職場で綺麗な花束と記念品を頂き、感激しました。 計画通電により延期されていた送別会も駅近くの居酒屋で開い…
私は3月31日付けで41年間勤めた会社を退社いたします。 出勤は今日が最後となります。 私は大阪万博が開催された昭和45年(1970年)3月に某電機機器製造会社に入社いたしました。 技術部門に配属され、回路設計業務や初期のマイクロコンピュータを使用…
今回の福島第一原子力発電所事故によって一部地域のホウレンソウ、かき菜、原乳から放射性物質が検出され、対象地域に限って出荷停止となっている。 更に、水道水や海洋水にも放射性物質による汚染が確認されている。 政府は「直ちに健康被害を与えるもので…
原発事故発生直後の政府発表は「十分に安全が確保され、住民に被害を与えるものでない。」というものでした。 福島第一原子力発電所の四つの原子炉が次々に深刻な状態となると、現地で必死に作業を行う人達への配慮からか、自然界の影響や医療による被爆量と…
感動した!! 福島第一原子力発電所3号炉の燃料用貯蔵プールへの注水活動に参加した消防隊員の家族への思いと安全を守りたいという使命感に本当に感動しました。 一昨日に実施した東京消防庁ハイパーレスキュー隊員による3号炉への決死の注水活動とその後の…
昨日はプラモ製作に復帰できませんでした。 我が家は週末に食料や日常品をまとめて購入しており、昨日も家内と一緒に藤沢駅近くのスーパーに出かけました。 スーパーの食料品売り場には主食となる米、パン、麺類の全てが売り切れ、トイレットペーパーなども…
津波被害に遭った地域の救援体制は十分でないものの整備が進んできました。 ところが福島第1原子力発電所の事故は、有効な対策がうてない状況が続いていると思わざるを得ない。 政府はIAEAに対して正確な情報開示を進めるという発表があったが、国民に対して…
昨日は計画停電に振り回されました。 会社は6時20分から10時までの計画停電が予定されており、私たちの部門は10時前までに出社すればよい事になっていました。 私は通常通り8時前に出勤したところ計画停電が実施されていませんでした。仕事ができて助かった…
福島第一原子力発電所の1号炉、3号炉、2号炉そして4号炉とドミノ倒しのように連日原子炉とその付属施設の破壊と放射線漏洩が起きている。 そしてその放射線漏洩の深刻度は増大の一途をたどっている。 今朝のニュースでは、現地で作業を行っている作業者等に…
今回の大地震で大変な犠牲者数が予想されると共に、原発事故が重なり最大の危機を迎えています。 大船発の東海道線、横須賀線、根岸線の全てが全面運休。 おまけに我が家は輪番停電のグループ1とグループ5のエリアとのことで朝6時20分から10時までの第1回…
なんだこの組織は? 東北地方太平洋沖地震により発生した福島第一原子力発電所他の事故について原子力安全・保安院の記者発表をみていると全く責任感が感じられず、曖昧な発表ばかり。 今朝5時半の記者発表でも上司の命令で今後記者会見の対応をするようにさ…
昨日14時50分頃発生した「東北地方太平洋沖地震」は本当に驚きました。 小さな縦揺れを感じてから大きな揺れになるまでしばらく時間があり、そのうち照明とパソコンなどの電源が一斉に落ちたところで机の下に身体を潜りこませました。 自分の身体が大きすぎ…
BAe Sea Harrier FA2 英海軍 エアフィクス 1/72 英国が開発した世界初の垂直/短距離離着陸機ハリアーの海軍向け攻撃機。 エンジンは1基であるが四つのエンジンノズルの向きを可変することで離発着だけでなく後退までの飛行が可能となった戦闘攻撃機。 フォ…
脚カバーを取付け、ミサイルの塗装も終了しました。 脚カバーは閉じた状態にしました。 脚カバーは胴体側に合わせて少し削らないと脚収納庫内に取付きませんでした。 機体に取付ける武装は、AIM-9L Sidewinder とSea Eagle にしました。 後はデカール貼り作…
まだ脚カバー等は取付けていませんが機体塗装がほぼ終了しました。 実機の排気口後部は排気によるスス汚れが残っている機体が多いため、スス汚れを表現しました。 ミサイルの塗装やランプなど細部の塗装を済ませてからデカールを貼る予定です。
機体塗装を開始しました。 キャノピーの枠部分を除いてマスキングテープを貼りました。 空気取り入れ口内部にも機体塗装が入りこまないようにティシュペーパーを詰め込んであります。 機体下面の脚収納庫等ホワイトに塗った内部部分に機体塗装が入らないよう…
各部の接合面などの修正を行いました。 各部の接合面には段差や隙間が生じており、パテ埋めして修正した後に筋彫を追加しています。 空気取入れ口の上部に小さな突起を追加しました。 胴体下面に機関砲パーツを取付けました。接合部は良好でした。 胴体尾部…
空気取入れ口内部の塗装を行いました。 この機体の特徴である大きな空気取入れ口は、空気取入れ口内部で機体外装色と内部のホワイトの塗り分けが行われています。 この塗り分けをどのようにしたらできるか考えました。 その結果、空気取入れ口パーツを胴体に…
胴体部分の組立を行っています。 予め塗装を済ませた胴体内部に組み込むパーツを組み込みました。 空気取入れ口内部パーツは、胴体に組み込む前にマスキングテープを貼って内部に機体塗料が入らないようにしてあります。 機体塗装後マスキングテープが剥がせ…
AIRFIX製SEA HARRIER FA2の製作を開始しました。 パーツの組立て前に内部の塗装から行いました。 組立説明書に書かれた塗料は、英国のHumbrol社製の塗料番号で表記されています。 私はHumbrol社製の塗料を持っていないため、互換表を参考にMr.COLOR社製の塗…
次に製作するキットは、AIRFIX社製の‘BAe SEA HARRIER FA2’にしました。 AIRFIX社は大変歴史のある英国のプラモメーカーで、私の記憶の中では1960年代後半から輸入されていたと思います。 当時からたくさんのキットが発売されていましたが、出来具合がイ…