2014-01-01から1年間の記事一覧

第2082話 F-16CG NIGHT FALCON製作5

ハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」を使用して在韓米空軍第51戦闘航空団 司令官機の製作は、細部を除き塗装作業が終了しました。 機体全体の塗装が終了し、各部のマスキングを取り除きました。 塗装済みの垂直尾翼を取り付け、接合部を整えた後に接合部近…

第2081話 F-16CG NIGHT FALCON製作4

ハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」を使用して在韓米空軍第51戦闘航空団 司令官機の製作は、機体各部の塗装作業に入りました。 排気口パーツは機体に取り付ける前に金属色の部分の塗装を済ませておきます。 排気口パーツはシルバーリーフ(タミヤカラーTS…

第2080話 F-16CG NIGHT FALCON製作3

ハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」を使用して在韓米空軍第51戦闘航空団 司令官機の製作は、機体各部の改造と修正を行い、一部塗装作業に入りました。 主翼を胴体に取り付け、接合部の段差が大きい所にパテ盛りしました。 主翼取り付け部の整形が終了した…

第2079話 F-16CG NIGHT FALCON製作2

ハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」を使用して在韓米空軍第51戦闘航空団 司令官機の製作は、機体各部の改造と修正を行っています。 胴体下面パーツにコックピット部分を組み込み、その上に胴体上面パーツを乗せるとコックピット部分に大きな隙間が出来て…

第2078話 F-16CG NIGHT FALCON製作1

ハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」を使用し、在韓米空軍第51戦闘航空団 司令官機の製作を開始しました。 始めに垂直尾翼の部隊マークをどのように実現するか検討しました。 垂直尾翼に描くチェッカー模様は、前作の‘A-10C’ と同じく幅10mmのマスキン…

第2077話 次に製作するのはF-16CG

次に製作するのは前作の‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’ と同じく在韓米軍第7空軍所属 烏山(オサン)空軍基地に配備されている第51戦闘航空団 第36戦闘飛行隊所属で、第51戦闘航空団司令官機の‘General Dynamics F-16 CG NIGHT FALCON’ を製作する…

第2076話 次に製作するのは

この時期の恒例行事である年賀状の作成がやっと終わりました。 ところが次に製作するキットがまだ決まっていません。 先日近所の模型屋「鎌倉ホビー館」に行きましたが、魅力的な物がありませんでした。 そんな中で目に付いたのは、ハセガワが得意な抱き合わ…

作品423 Fairchild A-10C Thunderbolt II

Fairchild A-10C Thunderbolt II 米空軍 アカデミー・ハセガワ 1/72 近接地上支援専門に開発された空飛ぶ砲兵といわれるA-10Aの量産改修機。在韓米空軍第51戦闘航空団 第25戦闘飛行隊所属機. 第2075話 A-10C完成 <一部写真を変更しました> 米空軍…

第2074話 A-10C製作9

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’ を製作する作業は、デカール貼りを進めており、完成まであと僅かとなりました。 デカール貼り作業は現時点で残りが10%程になりました。 機体番号はアカデミー製キットのデカール‘954’を流用して‘65…

第2073話 A-10C製作8

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’を製作する作業は、デカール貼り作業を開始しました。 キット付属のデカールでは在欧空軍か在米空軍のいずれかの部隊の機体になりますが、今回製作する機体は、時々日本の航空祭にも飛来する在韓米軍第7空軍…

第2072話 A-10C製作7

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’を製作する作業は、細部の塗装作業を行っています。 エンジン部の空気取り入れ口は、コンプレッサー中央のコーン部分を実機の様に外周は機体下面色のグレー(Mr.COLOR #308)にホワイト(Mr.COLOR #1)を加え…

第2071話 A-10C製作6

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’を製作する作業は、塗装作業に入りました。 機体塗装に入り、右主翼の車輪収納庫先端にセミグロスブラック(Mr.COLOR #92)を塗りました。 同じくセミグロスブラックをキャノピーの枠部分にも塗りました。 更…

第2070話 A-10C製作5

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’ を製作する作業は、機体の改修が終わり、塗装作業に入れる状態になりました。 エンジン部を胴体に取り付け、接合部を整形した後で全体を下地処理としてサフェーサーを塗りました。 今回製作する機体はキット…

第2069話 鎌倉の紅葉 その3〜獅子舞

昨日、家内と鎌倉の紅葉の名所、獅子舞(紅葉谷)に行ってきました。 今年は鎌倉市内の紅葉が台風等の影響が少なかったためか、紅葉が美しい季節を迎えることができました。 このブログでも、鎌倉三十三観音巡りで訪れた寿福寺、海蔵時などの寺院や源氏山公…

第2068話 A-10C製作4

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’を製作する作業は、エンジン部の組立を進めています。 エンジン部内部の塗装を行いました。 エンジン部内部は排気口に近い部分が機体色のグレーで、その奥がフラットブラックに塗り分ける必要があり、先にフ…

第2067話 A-10C製作3

米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’を製作する作業は、主翼を取り付け、胴体や主翼に取り付けるアンテナやセンサー取り付けました。 胴体に主翼を取り付けました。 胴体と主翼の接合部に段差が生じたため、接合部周辺をパテ盛りしました。 パテ…

第2066話 A-10C製作2

ハセガワ製「A-10C THUNDERBOLT II」とアカデミー製「A-10A “Operation Iraqi Freedom”」のキットを組み合わせ、米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’ を製作する作業は、胴体部分の改造を行いました。 機首の機関砲部は、実機にある上部カバーを…

第2065話 A-10C製作1

ハセガワ製「A-10C THUNDERBOLT II」とアカデミー製「A-10A “Operation Iraqi Freedom”」のキットを組み合わせ、米空軍の攻撃機‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’の製作を開始しました。 両社のキットを組み合わせ、といっても機体のほとんどのパーツはアカ…

第2064話 次に製作するのはA-10C その2

前々回の記事で次に製作するのはハセガワ製「A-10C THUNDERBOLT II」 にすることを紹介しましたが、キットの主要パーツが古い金型をベースに作られていることから対案を検討していました。 その結果、機体の主要部分はアカデミー製「A-10A “Operation Iraqi …

第2063話 鎌倉の紅葉 その2〜扇湖山荘

昨日、家内と鎌倉市が1年に数回、各回2日間に限り一般公開している鎌倉山の扇湖山荘(せんこさんそう)に出かけました。 扇湖山荘は昭和初期に、わかもと製薬という会社の創設者である長尾欽彌の別邸として築かれ、本館は昭和9年に飛騨高山の民家を移築し…

第2062話 次に製作するのはA-10C

次に製作するのはハセガワ製‘A-10C THUNDERBOLT II’ にします。 ハセガワ製キットを製作するのは5月以来で、今年5度目になります。 今回製作するキットは、ハセガワの定番キットとして古くからある‘A-10A THUNDERBOLT II’ キットにアンテナやセンサーを追加…

作品422 Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet

Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 アカデミー 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。空母インディペンデンスに所属していたVFA-195部隊のCAG機として有名なChippy Hoの1995年当時…

第2060話 鎌倉の紅葉

昨日、以前勤めていた会社の先輩達を案内して鎌倉三十三観音巡りをしてきました。 鎌倉三十三観音巡りは今回で5回目の企画で、すでに二十三の寺院を巡っており、今回は寿福寺、浄光明寺、海蔵寺を巡り、さらに源氏山公園、銭洗弁財天の紅葉も眺めてきました…

第2059話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作9

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、細部の塗装と脚を取り付けました。 機関砲部にアイアン(Mr.METAL COLOR #MC212)を塗りました。 航法灯なども着色しました。 脚を取り付けました。 脚柱と車輪はホワイト(Mr.COLOR #316)、タイヤはタイ…

第2058話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作8

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、細部を除いて機体塗装が終了しました。 脚収納庫と空気取り入れ口内部の塗装を行うため周辺をマスキングしました。 脚収納庫内部と空気取り入れ口内部にホワイト(Mr.COLOR #316)を塗りました。 機体上面…

第2057話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作7

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、機体塗装に入りました。 機体の排気部の金属色部分に塗ったシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)の上に薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を上塗りして、輝きを抑え金属色の色合いを変えました。 排気…

第2056話 芸術の秋堪能?

昨日、家内と六本木の国立新美術館で開催中の「日展」に行ってきました。 この時期に開催される「日展」には、家内の友人が洋画部門で毎回入選していることもあり毎年出かけています。 昨年、書の篆刻(てんこく)部門の審査で不正があったことをマスコミが…

第2055話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作6

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、機体塗装の準備が整いました。 キャノピーは後部キャノピー中央にあるパーティングラインが若干気になります。 パーティングラインを削り、その後にコンパウンドで磨いて綺麗に消しました。 キャノピーパー…

第2054話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作5

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、主翼の改造が終わり機体がまとまってきました。 胴体と主翼本体接合部の整形を行いました。 スラッツは改造前より少し下がった様に取り付くように主翼から切り離した面の下側を削ってから主翼に再取り付け…

第2053話 アカデミー製Chippy Ho! 1995製作4

アカデミー製‘F/A-18C Chippy Ho! 1995’ の製作は、主翼の改造を行っています。 このキットは、主翼を胴体にはめ込むと胴体側の受け形状のためか、主翼が下がった状態になります。そのため、胴体側受け部分の胴体上部パーツ側を少し削り、更に主翼側も下面の…