2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第1418話 チリ空軍F-16DJ製作4

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は、胴体部分の加工・組立てを行いました。 コックピット内部の塗装とデカール貼りを行いました。 コックピット内部の塗装はグレー(Mr.COLOR #308)とフラットブラック(Mr.COLOR #33)を使用しま…

第1417話 チリ空軍F-16DJ製作3

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は、主翼の加工を行い、胴体部分の加工・組立てを行いました。 主翼のフラップを下げるための加工を行いました。 加工前の主翼です。F-16のフラップはF/A-18と異なり単純な一枚構造となっています…

第1416話 チリ空軍F-16DJ製作2

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は、胴体部分の加工を行いました。 ドーサルスパインにドラッグシュート収納部を増設した後、アンテナ等細部をチリ空軍向けに改造します。 ドーサルスパインの改造箇所です。 不要な突起を取り除い…

第1415話 チリ空軍F-16DJ製作1

チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作に取り掛かりました。 この機体の特徴である背面に取付けるドーサルスパインの改造から始めました。 ドーサルスパインは電子機器の性能を向上させるための各種機器を収納するために追加されたもの…

第1414話 チリ空軍F-16DJ

次に製作するのはチリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’にします。 キットはハセガワ製“F-16I FIGHTING FALCON ‘ISRAELI AIR FORCE’ ”を流用し、以前「nanashi」さんから頂いた駐機状態のフラップダウンに挑戦します。 F-16のフラップダウンは…

作品372 Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet

Mcdonnell Douglas F/A-18D Hornet 米海軍 アカデミー 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。 空母ジョージワシントンに所属するVFA-195部隊のCAG機として有名なChippy Hoの2009年11月当…

第1412話 Chippy Ho! 2009 製作6

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作は、一部デカール貼り作業を始めました。 脚パーツに若干のパイピングを行い塗装とデカールを貼り完成させました。 前脚の油圧シリンダー部と前照灯全面にミラーフィニシュを貼ってあります。 主脚にもパイピ…

第1411話 Chippy Ho! 2009 製作5

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作は、機体塗装がほぼ終わりました。 機体上面の塗装を開始する前に機体上面色と下面色を塗り分ける境界部分を確認するため、キットの塗装指示図を見ましたがよく判りません。 過去に製作したハセガワ製キット…

第1410話 Chippy Ho! 2009 製作4

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作は、機体塗装に入りました。 機体塗装は排気口部分から開始しました。 排気口部分にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 シルバーリーフに塗った上に薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を…

第1409話 Chippy Ho! 2009 製作3

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作は、主翼の再組立てを行い胴体に取付けました。 主翼の再組立は、前部フラップの取り付けから始めました。 主翼から切離した前部フラップは、下向きに取り付くように前部フラップの下側を削り取付けています…

第1408話 Chippy Ho! 2009 製作2

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作は胴体部分がまとまり、主翼の改造に取り掛かりました。 胴体に空気取入れ口パーツを取付け、段差部分にパテ盛りしました。 段差部分を整形した状態です。 機首にレドームを取付けました。 胴体部分がまとま…

第1407話 Chippy Ho! 2009 製作1

アカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」の製作を開始しました。 組立は胴体部分から開始しました。 コックピットを支える胴体下部の組立は、パーツの分割があまり良くないため胴体上部との幅を合わせて固定する必要があります。このため、胴体下部側にキ…

第1406話 Chippy Ho! 2009

次に製作するのはアカデミー製「F/A-18C“Chippy Ho! 2009”」にします。 前々作のハセガワ製F/A-18E “Chippy Ho!” は最新の “Boeing F/A-18E Super Hornet” でしたが、今回製作するのは一世代前の “Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet” を使用した機体になりま…

第1405話 その他のスエズ動乱参戦機

前作のde Havilland Sea Venom FAW.21と同じくスエズ動乱に参戦した機体を私のコレクションの中から再掲載します。 ・Westland Wyvern S.4 英海軍 トランペッター 1/72 1949年に初飛行し1954年に実戦配備された唯一実戦に参加したターボプロップエンジン搭載…

作品361 de Havilland Sea Venom FAW.21

de Havilland Sea Venom FAW.21 英海軍 サイバーホビー 1/72 デハビランド・バンパイアーの性能向上型として開発されたが、再設計する箇所が多くなり後にデハビランド・ベノムと改名された。 1952年に英空軍で採用され、後にこれをベースに海軍向けに改良し…

第1403話 Sea Venom FAW.21製作7

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作は、デカール貼り作業を進めています。 デカール貼り作業に入る段階で、組立説明書に指示漏れがあることに気がつきました。 左主翼下の付け根部分に取付ける小さなインテーク部品(C42)の指示が抜けていま…

第1402話 米軍機の部品落下目撃!

昨日、偶然厚木基地近くで米軍機が落とした落下物を見ることが出来ました。 昨日は少し暖かくなったこともあり、厚木基地に第5空母航空団の航空機を撮りに行きました。 第5空母航空団所属機については1月28日の記事で私のプラモコレクションを紹介しています…

第1401話 Sea Venom FAW.21製作6

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作は、細部を除き機体塗装が修了しました。 双胴・尾翼部分に機体下面色を塗りました。 機体下面色はダックエッググリーン(Mr.COLOR #26)とブルー(Mr.COLOR #314)を半々に混ぜ、これにグレー(Mr.COLOR #308…

第1400話 Sea Venom FAW.21製作5

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作は、機体塗装を開始しました。 キットの機体塗装例は1950年後半の海軍標準塗装機とスエズ動乱参戦機の2例があり、私はスエズ動乱参戦機にすることにしました。 機体塗装はマスキング作業を行いやすくするため、…

第1399話 Sea Venom FAW.21製作4

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作は、機体組立がほぼ終わり、塗装準備が整いました。 主翼先端部分を取付けました。 このキットは、主翼を折りたたんだ状態又は開いた状態のいずれも製作可能なようになっています。 このような余計な(?)仕組…

第1398話 Sea Venom FAW.21製作3

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作を開始し、胴体部分の組立がほぼ終わりました。 排気口周辺の隙間を整形した状態です。 フラップを取付けました。 このキットはフラップだけでなく全ての補助翼が別パーツ化されており、自分の好みの角度で取付…

第1397話 Sea Venom FAW.21製作2

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作を開始し、胴体部分の組立から始めました。 このキットは機体内部に組み込まれる部分も豊富に用意されており。組立を開始する前に塗装を済ませておく必要がある部分が多いです。 そのため組立開始前に主な塗装…

第1396話 藝大修了作品展と合羽橋道具街

昨日家内と末の息子が通う東京・上野公園内にある東京藝術大学美術学部の卒業・修了作品展に行って来ました。 例年美術学部の卒業・修了作品展は隣接する東京都美術館にて開催されていましたが、今年は改修工事中であるため東京藝術大学の大学美術館と校舎を…

第1395話 天丼とスカイツリー

昨日、我が家に家内の来客者があるということでプラモ作りをやめ、一人で浅草に行きました。 目的は好物の天丼を食べることとスカイツリー周辺を散策するためです。 小型デジカメを持ち昼前に家を出て、東海道線で新橋駅に向かいました。ここで地下鉄に乗り…

第1394話 Sea Venom FAW.21製作1

サイバーホビー社製「Sea Venom FAW.21」の製作に取り掛かりました。 といっても仮組み状態です。 縮尺が1/72にも関わらずパーツが細部にわたり表現されており、塗装・組立前の仮組みで十分問題点を把握しておく必要があります。機体の主な構成を仮組み…