台湾空軍の“Dassault Mirage 2000-5E”の製作は機体の塗装が終わりました。 機体の迷彩塗装を行なう前に実機写真を参考に迷彩パターンを鉛筆で下書きしました。 迷彩色を塗ったところです。 迷彩色に使用した塗料はグレー（FS36320〜Mr.COLOR #307）にミディ…

台湾空軍の“Dassault Mirage 2000-5E”の製作は細部の改造を進め、機体の塗装段階に入りました。 操縦席のキャノピーを胴体に仮止めしたところ隙間が気になりました。 隙間をパテでうめて整形したところです。 キャノピーパーツは、枠部分を残してマスキング…

台湾空軍の“Dassault Mirage 2000-5E”を製作するために“Dassault Mirage 2000C”の改造を進めています。 機体下面にある換気口（？）の形状が違うため修正しました。 キットオリジナルです。 プラバンで成形した排気口を取付けたところです。 同時に機関砲取…

台湾空軍の“Dassault Mirage 2000-5E”を製作するために“Dassault Mirage 2000C”の改造を開始しました。 始めに垂直尾翼の改造から開始しました。 キットオリジナルの形状です。 突起部分の形状が異なるため切り取りました。 新たな突起部分をプラバンで作り…

次に製作する機体は台湾空軍が使用している“Dassault Mirage 2000-5E”にしました。 といってもそのようなキットは発売されていないため、タミヤ製の“Dassault Mirage 2000C”を改造して製作します。 デカールは先日製作したプラッツ社製“Northrop Grumman RQ-…

Mcdonnell Douglas F-15C Eagle 米ルイジアナ州軍航空隊 ハセガワ 1/72 米空軍の最新鋭戦闘機F-22が出現した現在でも主力制空戦闘機として活躍している全天候万能戦闘機。ルイジアナ州軍航空隊第１５９戦闘航空団所属機。 デカールはTowbobs社製のものを使用…

ルイジアナ州軍航空隊第１５９戦闘航空団のF-15Cの製作は完成間近となりました。 パネルラインにオリーブドラブ色の水性墨入れペンで着色しました。 翼端灯などのランプを着色し、垂直尾翼のセンサー類にも着色し塗装が完了しました。 脚及び脚カバーと主翼…

ルイジアナ州軍航空隊第１５９戦闘航空団のF-15Cの製作は、機体塗装がほぼ終了しました。 前日の作業で取付けた垂直尾翼の接合部にパテ塗りを行ないました。 垂直尾翼接合部を整形し、機体塗装の準備が整いました。 キャノピーの枠部分にブラックを塗り、機…

機体後部エンジン排気口周辺の金属地肌部分を仕上げ垂直尾翼の組立を進めています。 金属地肌部分にシルバーリーフ（タミヤカラーTS-30）を塗りました。 その上からスモークグレー（Mr.COLOR #101）にクリアーレッド（Mr.COLOR #47）を加えたものを薄く部分…

F-15Cの組立てを開始しました。 組立て開始前に機体に塗る塗料の色合せを行ないました。 胴体パーツ内側部分を使用して塗料の選択と調色を行なっているところです。 今回の機体の迷彩部は薄いグレーにブルーが加わった色になっており、この色が重要になりま…

収益金が「ハリケーン・カトリーナ救援活動」の支援金となった「Twobobs」製デカールを使用してルイジアナ州軍航空隊第１５９戦闘航空団のF-15Cを製作することにしました。 キットはハセガワ製“F-15C EAGLE ‘U.S. AIR FORCE’” を使用します。 以前から米空軍…

昨日、3月末で退職した会社で一緒に仕事をした若い女性達3人と鎌倉で食事会を開催しました。 食事会は鎌倉で唯一の薪窯焼きナポリピッツァの店「Pizzeria La Sosta」（Tel:0467-81-4629）というお店で、横浜国大付属小学校横の「西御門石碑」の前の住宅地に…

横浜の「ラッキーベイフォート」という模型屋さんでデカールを購入してきました。 気に入ったデカールがないか探していたら珍しく空軍機のF-15Cと海軍機のF/A-18Cが組み合わされた物がありました。 以前からF-15Cのデカールを探していたこともあり早速購入し…

久しぶりに家内の作品を紹介します。 長い間愛用していた私のジーンズ（私のような年寄りはGパンと呼んでいた）が傷んでしまったため、廃棄することにしていました。 すると家内はこの古着から息子から頼まれていたというショルダーバックにリサイクルしてし…

Lockheed Martin F-22A Raptor 米空軍 アカデミー 1/72 F-15の後継機として開発された最新鋭のステルス戦闘機で、優れた機動性能や高速性能を有しており、レーダーに映りにくいステルス機能によって敵機に発見される前に先制攻撃で敵機を撃墜する能力がある…

機体塗装が終了しました。 機体上面の迷彩塗装は、前回レベル社のキットを製作した時の迷彩パターンの型紙を使用しました。 迷彩色の塗料はグレー(FS36118〜Mr.COLOR#305)にグレー(FS36270〜Mr.COLOR#306)とホワイト(Mr.COLOR #1）にクロームシルバー（Mr.CO…

アカデミー社製F-22Aの製作は機体塗装を開始しました。 機体に塗る塗料の調色から開始しました。 このキットの塗装指示は、塗料指示の記号と対応する塗料を紹介していますが、具体的に機体のどの部分に塗る塗料なのか塗装指示図に明記されていません。 もと…

昨日は家内と両親の墓参に多摩霊園まで出かけ、プラモ製作はお休みにしました。 多摩霊園は桜が満開でした。 ひこばえ 桜を眺めながらお弁当を食べていたら、近くに白いタンポポが咲いていました。 多摩川の堤防沿いにある公園も桜が満開でしたが、花見客は…

F-22Aの製作は機体塗装に向けた準備を進めています。 このキットは胴体左右と下面にある武装収納庫（ウエポンベイ）の内部が見える様にクリアーパーツが用意され、且つ収納庫扉を開いた状態にもできるようになっています。 前回製作したレベル社製のF-22Aが…

F-22Aの製作は空気取入れ口の整形作業がやっと終わりました。 機体内部に空気取入れ口パーツを取付けました。 空気取入れ口パーツの位置合わせは、胴体側面が合うように取付けました。 （この取付け作業が後の苦労の始まりになりました。） 空気取入れ口パー…

F-22Aの製作は空気取入れ口の整形作業を行なっています。 このキットの空気取り入れ口は肉厚が厚くボッテリした感じで、更に開口部の形状も異なっています。 実機の状態が良く判る写真を参考に紹介します。 http://www.airliners.net/photo/USA---Air/Lockhe…

前日の記事で専業主夫業務を楽しんでいると紹介しましたが、家族から炊事洗濯をしないで「専業主夫」と呼ぶのはおかしい、「家事手伝い・実習生」レベルと呼ぶべきとの批判がありました。 確かに現状では掃除と後片付けだけを楽しんでいるので認めざるを得な…

退職して暇ができたのですが、専業主夫業務を楽しんでおりプラモ製作に集中できていません。 アカデミー社製の “AIR DOMINANCE FIGHTER F-22A”を製作しようと一度は組立て作業を立ち上げました。 米空軍のステルス戦闘機F-２２ラプターで、以前レベル社のキ…

一昨日宅配便で大きな箱が送られてきました。 私の退職祝いに3人の息子達が話し合って、タミヤ製のポータブル・フォトスタジオを贈ってくれたものでした。 何か私の趣味に使えるものを贈ろうと3人で話し合い、ブログに載せる作品の写真を撮るためのフォトス…

Northrop Grumman RQ-4B Global Hawk 米空軍 プラッツ 1/72 米空軍の中高度・長時間滞空無人偵察機General Atomics RQ-1A Predatorの成功を受けて、更に高々度・長時間滞空無人偵察機として開発した機種。 1998年に初期型RQ-4Aが初飛行し、試作機がアフガニ…

米空軍の無人偵察機“RQ-4B Global Hawk”の製作は、機体塗装が終わりました。 機体の塗装は主翼上面と脚収納庫内部にホワイトを塗ることから始めました。 使用した塗料はホワイト（Mr.COLOR #1）に艶消し用添加剤（Mr.COLOR #189）を加えたものを塗っています…