2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧
Boeing F-15E Strike Eagle 米空軍 アカデミー 1/72 F-15の対地攻撃能力を強化した機種で対地攻撃と制空戦闘の両方をこなすことができる。胴体側面にコンフォーマルタンクと呼ばれる燃料タンクを取り付けている。 第650話 Enduring Freedom F-15E 完成 ア…
アフガニスタン侵攻作戦(Operation Enduring Freedom〜不朽の自由作戦)に参加したBoeing F-15Eは、仕上げのデカール貼り作業中です。 主だったデカールは貼り終わりましたが、まだ細かな部分が残っています。 装備は実際の作戦に参加した機体の写真を参考…
製作中のアカデミー社製のF-15Eと実機の写真と比べてもう一箇所気になるところがあります。 それは機体の背面中央にある大きなエアーブレーキの後部に機体側の補強と思える膨らみが表現されていません。 結局この部分もプラバンで表現することにしました。 …
前日の記事で紹介した製作中のキットと実機と違う場所を修正しました。 「プラ爺」さんのコメントにあるように「気になってしまった以上何とかしよう・・」の精神です。 恐縮ですが今回は読者の皆さんもこれ以上違いを知らせないでください。(笑い 主な改造…
エンジン排気口に繋がる胴体後部の製作を行っています。 この部分は、金属地肌のままになっており、実機の写真をもとに金属色と少しばかりの汚しを加えています。 シルバーリーフを塗った上に、薄めたスモークを軽く吹付けました。 機体色を塗る準備として、…
胴体部分に機首のレドームパーツを取付けたところ段差ができています。 段差を埋める作業を開始します。 段差をパテで埋めてしまうため、その部分にあるパネルラインをトレースしました。 マスキングテープを貼り、その上にパネルラインを書き写しました。 …
機体の組立を開始しています。 操縦席周辺の塗装を済ませ、胴体内部に取付ける空気導入口内部にホワイトを塗って胴体パーツに取付けました。 空気導入口には、後で塗装する機体色が入り込まないようにマスキングテープを貼り、後で取り外しやすいようにマス…
2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件の首謀者オサマ・ビン・ラディンへの報復として、アフガニスタンのタリバン政権を倒すために米軍を中心とした部隊が行ったアフガニスタン侵攻作戦(Operation Enduring Freedom〜不朽の自由作戦)に参加したBoeing F…
昨日朝8時半過ぎに家内と共に「鎌倉生涯学習センター」に出かけました。 目的は鎌倉市が初夏の映画会として「おくりびと」を上映するために出かけたものです。 「おくりびと」は以前から家内と見に行こうと計画していたのですが、いつの間にか映画館の上映が…
昨日パイロンを修正しましたが、これに伴い6月14日アップした作品276 General Dynamics F-16A Plus Fighting Falcon の写真を差替えます。 作品276 F-16A Plus (右)と作品277 F-16B Plus (左)をケースに入れました。
6月14日のブログでアップしましたF-16A Plus について “qaasaf” さんから主翼下パイロンに取付けたミサイルの取付け方法に誤りがあるとのコメントを頂きました。 少々悩みましたが十分考証しないでパーツを流用した事もあり、反省の意味で作り直しました。 …
General Dynamics F-16B Plus Fighting Falcon 米空軍 ハセガワ 1/72 F-16は1975年に米空軍に正式採用され、実用軍用機で世界初のフライ・バイ・ワイヤー(操縦桿の動きを電気信号に変えて制御する)方式を採用した戦闘攻撃機。韓国の群山空軍基地に配属され…
昨日家内と鎌倉の「成就院」という紫陽花で有名なお寺に出かけました。 今回は恒例のウォーキングだけが目的でなく、先日購入した新しいデジタル一眼レフカメラの慣らし運転を兼ねての紫陽花鑑賞となりました。 待望の新しいカメラを購入したのですがマニュ…
General Dynamics F-16A Plus Fighting Falcon 米空軍 ハセガワ 1/72 F-16A の対地攻撃能力を高めた戦闘機で、F-16A より水平尾翼の面積が大きくなっている。 現在西側の多くの国に採用されているF-16C はF-16A Plus を更に発展改良したもの。 第638話 F-…
F-16A Plusのデカール貼り作業が終了しました。 残った作業は主翼にパイロンを取付け増槽とミサイルを取付ける事です。 毎回ミサイルなど兵器の塗装は手間がかかると悩ましく思っています。 今回はF-16A Plusについては空中戦を対象にした対空ミサイルを装備…
今まではF-16A PlusとF-16Bを同時並行に作業を行ってきましたが、これからは仕上げの段階に入るため1機ずつ紹介します。 F-16A Plusから仕上げ作業に入りました。 このキットのデカールは発色が良くなく、垂直尾翼のラダーを含めた逆L状のデカールに含まれ…
機体の塗装がほぼ終了しました。 今回製作する機体は、米空軍の標準塗装の機体です。 塗装をする上で作業がやりにくいところが2箇所あります。 エアーインテークの側面と主翼と水平尾翼を取付けられた側面の塗料が操縦席周辺及び垂直尾翼と同じグレー(FS362…
岡田ジャパン ワールドカップ出場決定おめでとう!それにしてもFW岡崎はゴン中山と同じく泥臭い感じが好きですね! 今度はオーストラリアにしっかり勝ってもらいたいです。 おかげで今朝は睡眠不足です。 機体の塗装を開始しました。 いつものようにキャノ…
機体塗装の準備が整いました。 前段階で塗装を済ませたエアーインテーク内部には塗料が入り込まないように入口部分をマスキングテープで塞いでいます。 エンジン排気口部分及びキャノピー(風防ガラス)にも枠部分を残してマスキングテープを貼りました。 な…
昨日ページビュー(アクセス数)が200,000件を突破する事ができました。 私のブログを見ていただいている方々に感謝しています。 私は「毎日どれだけの人が私のブログを見てくれているのだろうか?」と思案しながらページビューを記録に残しています…
前日のエアーインテーク部分に次いで塗装しにくい所がエンジン排気口の部分です。 この部分も機体に取付ける前に塗装しています。 排気口パーツにシルバーリーフ(タミヤTS30)を全体に塗ってあります。 排気口の先端可動部だけにスモークグレーをグラデーショ…
ハセガワ製のF-16を製作するときに塗装が大変な所があります。 それは機体下面にあるエアーインテークの入口部分と内部の塗装を塗り分ける所です。 このエアーインテーク部分を機体に取付けてから塗装する事は困難であることから、この部分だけを先に塗装し…
General Dynamics F-16を4機製作して欲しいとの依頼があり製作することになりました。 最初はF-16A Plus とF-16B の製作に取り掛かりました。 キットはどちらもハセガワの物です。 どちらも操縦席内部の塗装とデカールを貼り胴体部分の組立から始めました。…