2012-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第1626話 久々の厚木基地観察

11月27日 好天に恵まれていた事もあり、厚木基地近くの「引地川ゆとりの森公園」に出かけました。 米海軍第7艦隊の空母ジョージワシントンが11月20日に横須賀基地に戻ったという記事を翌日の新聞で見かけました。そこで空母所属の航空機の写真を撮ろうと出か…

作品385 Mcdonnell Douglas F/A-18A Hornet SRA.

Mcdonnell Douglas F/A-18A Hornet SRA. NASA フジミ 1/72 ノースロップ社が空軍向けに開発したYF-17をベースにMcdonnell Douglas社が海軍向けに開発した戦闘攻撃機。 米国の先進的高速飛行体を試験するNASAのドライデン飛行研究センター所属機。 第1625…

第1624話 フジミ製NASA F/A-18 製作5

フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作は機体塗装が終了しました。 胴体後部の排気部をマスキングしてから機体全面にホワイト(Mr.COLOR #1)を塗りました。 ところが明るい塗装色のためか色合いが均一にならず、表面の傷が目につくなど中々気に入った状態に…

第1623話 フジミ製NASA F/A-18 製作4

フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作は一部機体塗装を開始しました。 機首のノーズコーンと垂直尾翼を取付けました。 キャノピーを取付けてみると胴体側と隙間が開いています。 隙間を埋めるため胴体側にパテを盛り、パテが固形化する前にキャノピー側を濡…

第1622話 フジミ製NASA F/A-18 製作3

フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作は胴体部分及び主翼取付部の整形作業を行いました。 胴体側面にストレーキを取付けました。 フジミのF/A-18はストレーキから胴体後部にかけてのラインが凹んだ様になるため、ストレーキの後端を胴体より若干上げて取付…

第1621話 フジミ製NASA F/A-18 製作2

フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作は胴体の製作を行っています。 空気取入れ口内部の整形を済ませた胴体後部下面部分に胴体後部上部パーツを取付けました。 胴体後部側面の結合部を整形処理した状態です。 空気取入れ口内部をホワイトで再塗装しました。…

第1620話 紅葉の箱根路へ

昨日昼近くになって、小春日和に誘われ家内と箱根へドライブに行くことにしました。 目的は箱根の紅葉を堪能するためです。 途中小田原駅前に寄り、いつものように守谷製パンで「あんパン」を購入してから箱根に向かいました。 最初の目的地は強羅近くの「箱…

第1619話 フジミ製NASA F/A-18 製作1

フジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ の製作を開始しました。 コックピット内部の製作から開始し、内部塗装と計測器類のデカールを貼った状態です。 コックピット内部に射出座席を取付けました。 射出座席のシートベルトはマスキングテープを細く切ったものに着色…

第1618話 フジミ製NASA F/A-18

次に製作するのはフジミ製‘F/A-18A HORNET NASA’ にします。 先日製作したハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’” をインターネットオークションで購入した時に含まれていた4種類のキットの一つです。 どういう訳かキットの箱絵に書かれた機種名が違っ…

第1617話 芸術の秋と東京駅舎

昨日、家内と恒例となっている国立新美術館で開催中の「日展」の絵画鑑賞に出かけ、更に神田神保町の旧東京電機大学校舎で開催中の「TRANS ARTS TOKYO」のアートを鑑賞してきました。 六本木駅近くで昼食をとってから国立新美術館に向かいました。 「日展」…

作品384 Convair F-102A Delta Dagger

Convair F-102A Delta Dagger 米空軍 メンモデル 1/72 米ソの冷戦時代が始まった1949年に開発が開始された機種で、ソ連の核武装した大型爆撃機が米本土を飛来することに備え急遽開発された迎撃戦闘機。1955年から量産され米本土だけでなくNATO諸国や日本にも…

第1615話 meng社製 F-102A製作6

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装が終わり、残された作業はデカール貼りとなりました。 ウエポンベイ内に対空ミサイルAIM-4Cを取付けているところです。 ウエポンベイは3個のブロックに分かれておりそれぞれ2個のミサイルと扉を取付ける構造になっています。…

第1614話 meng社製 F-102A製作5

meng社製 F-102Aの製作は細部を除いて機体塗装が終わりました。 機体全面に機体色を塗りました。機体色は指定のエアクラフトグレー(Mr.COLOR 73)に若干フラットベース(MR.COLOR #189)を加えたものを使用しました。 機体各部のマスキングを除去し、後部キ…

第1613話 meng社製 F-102A製作4

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装の準備が整いました。 キットの塗装指示図にはありませんが、実機のキャノピーは一部が薄いブルーになっているものがあります。そこで前部キャノピーの内側に薄めたクリアーブルー(Mr.COLOR #50)を塗りました。 機首のノー…

第1612話 meng社製 F-102A製作3

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装前の組立と整形処理を行いました。 下面のウエポンベイと脚収納庫内部に機体塗装寺に塗料が入り込まないようにマスキングしました。 ウエポンベイ内は開口部が広いのでマスキングテープを使用し、脚収納庫内部がティシュペー…

第1611話 meng社製 F-102A製作2

meng社製 F-102Aの製作は胴体と主翼の組立を行いました。 組立て開始する前に各パーツの離型剤を洗う作業から始めました。 家庭用油落とし洗剤に浸け置き洗いしているところです。 各パーツの洗浄が済んでから胴体内部の塗装作業から始めました。 コックピッ…

第1610話 meng社製 F-102A製作1

meng社製 F-102Aの製作を開始しました。 といってもこの会社のキットを製作するのは始めてであるため、成型技術を確認する作業から始めました。 始めに成型時の離型剤が残ってないか確認から始めました。 中国製キットは一般に成型された樹脂を金型から取り…

第1609話 次に製作するのはmeng製 F-102A

今朝起きていつものように自分の居場所に行くと一月以上早くサンタクロースが来ていました。 テーブルの上に発売されたばかりの中国のmeng社製 ‘F-102A’ が置かれていました。 外出していた息子が秋葉原の模型店で購入してきたものでした。 実は私も昨日横浜…

作品383 Eurofighter EF-2000 Typhoon S

Eurofighter EF-2000 Typhoon S ドイツ空軍 ハセガワ 1/72 独、英、伊、スペインの共同開発した全天候戦闘攻撃機。デルタ翼とカナード翼を組み合わせたクローズド・カップル・デルタ翼構造を採用し優れた格闘戦能力と迎撃性能を持っている。 ドイツ空軍第74…

第1607話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作5

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作は機体塗装が終了し、残りはデカール貼り作業となりました。 コックピット内部に射出座席とHUDを取付けました。 HUDはキット付属のパーツを使用せず100円ショップで購入した携帯…