第1337話 装備換え


次に製作するキットはホビーボス社製の ’F-5E Tiger 2 Fighter’ にする予定でしたが、購入したキットの中身を見たら製作意欲が盛り上がってきません。


購入したときに価格が安いことに驚きましたが、どうやらこのキットが古いキットの再販売品であるために価格が安いことが判りました。当然最近のホビーボス製のキットと異なり、品質が「それなり」であることが判りました。


そんなことで過去に製作し、本ブログで紹介済みの作品の装備を追加・更新しましたので紹介します。
  
・作品253 General Dynamics F-16C Fighting Falcon



この作品は米太平洋空軍第18アグレッサー航空軍第354戦闘航空団所属機で、機体に実機写真を参考に自作したポッドを胴体下面に取付けていました。
今回この自作したポッドを取り外し、ハセガワ製 ‘AIRCRAFT WEAPONS:(ローマ数字の8)’ キットに含まれていた電子攻撃トレーニングポッド’AN/ALQ-188(V)3 EAT POD’に換装しました。
この作品の紹介と写真集は2008年11月10日記事を更新して紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)



・作品273 General Dynamics F-16C Block30 Fighting Falcon



この作品も米太平洋空軍第18アグレッサー航空軍第354戦闘航空団所属機で、胴体下面には装備を取付けていませんでした。
今回これにもハセガワ製 ‘AIRCRAFT WEAPONS:(ローマ数字の8)’ に含まれていた電子攻撃トレーニングポッド’AN/ALQ-188(V)3 EAT POD’ を追加しました。

この作品の紹介と写真集は2009年5月16日記事を更新して紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)



・作品325 Mcdonnell Douglas F/A-18C Honet



この作品は厚木に再配備される前の米海軍第115戦闘攻撃飛行隊“イーグルス”のCAG機ですが、この機体には胴体下面の外部燃料タンクだけ取付け、他に装備を取付けていませんでした。
これにハセガワ製 ‘AIRCRAFT WEAPONS:(ローマ数字の5)’ から空対艦ミサイル ‘AGM-84E SLAM’ と空対空ミサイル ‘AIM-7M SPARROW’ などを取り付けました。
この作品の紹介と写真集は2011年1月9日記事で紹介しています。
(アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます)