このところ夏だというのに体重が増える傾向にあり、腹回りが成長（？）しているのが気がかりです。 そこで、ここ半月ほど１日おきに日が落ち始める時間帯に近所の坂道があるところを選んで１〜２時間のウォーキングするように心がけています。 幸い近所には…

次に製作するのはハセガワから先月発売された「F-15DJ EAGLE ‘AGGRESSOR 2011’」にします。 この機体は航空自衛隊の戦闘能力を向上させるために訓練時の敵機役を務める「飛行教導隊」のものです。 昨年10月にも同じ部隊の機体を製作し2010年10月23日の記事で…

Mikoyan-Gurevich MiG-29UPG Fulcrum インド空軍 タミヤキット改造機 1/72 インド空軍が運用中のMig-29Bのレーダーや航法システムを更新して戦闘能力の向上を図り、更に空中給油機能を追加するなどで運用時間の延長を図った機種。 第１２６７話 インド空軍Mi…

インド空軍のMiG-29UPGの製作はデカール作りと機体に貼る作業を行いました。 今回使用したインド空軍の国籍マークは古いハセガワ製のデカールを流用しました。 このデカールはもともと白の発色が悪い上に黄ばんでいます。 このため機体の国籍マークを貼る所…

インド空軍のMiG-29UPGの製作は機体塗装を行いました。 キャノピーの枠部分を除きマスキングテープを貼り、機体塗装の準備が整いました。 機首のレドーム部分などにグレー（Mr.COLOR #305）を塗りました。 垂直尾翼の先端や後部監視センサーにもグレーを塗り…

インド空軍のMiG-29UPGの細部の工作を行いました。 インド空軍のMiG-29UPGには主翼下面主脚収納庫近くに小さな装置が取付けられています。外見からチャフディスペンサーの様に見えますが詳細は判りません。 この装置をプラバンで自作します。 実機写真をもと…

インド空軍の最新型MiG-29UPGの製作は、前々日の作業も含めて紹介します。 この機体に使用するエンジン排気口はオリジナルのパーツを使用せず、トランペッター製JF-17の排気口パーツ「A7」を使用する事にしました。 機体には２個必要なため１個足りません。 …

昨日、朝から雨が降っていたこともあり、計画していた横田基地友好祭に出かけることを中止し、家内と六本木ヒルズ５２階にある「森美術館」に出かけました。 近くの「国立新美術館」には家内と度々訪れていますが「六本木ヒルズ」を含め「森美術館」には来た…

インド空軍の最新型MiG-29UPGの製作は、コックピット左側面に追加された空中給油プローブを取付けました。 空中給油プローブ取付位置にマスキングテープを貼り、その上に実機写真を参考に大きさと形状をトレースしました。 トレースしたマスキングテープをプ…

インド空軍の最新型MiG-29UPGの製作は胴体部分の組立を進めています。 胴体上下パーツを接着する前にコックピット内部の塗装と組立を行いました。 このキットはコックピットの計器板や操作部を印刷したデカールが含まれておらず、全て自分で着色する必要があ…

インド空軍の最新型MiG-29UPGに改造する作業はキャノピーを修正し胴体上部の加工を進めています。 タミヤ製MiG-29はキャノピーの形状がフラットすぎると感じています。 また、このキットはキャノピー後部と胴体部分に隙間が生じているので、これも修正する必…

タミヤ製MiG-29を利用してインド空軍の最新型MiG-29UPGに改造する作業を開始しました。 MiG-29UPGの特徴的なドーサルスパインの改造から開始しました。 実機写真からドーサルスパインの形状目標（縦横形状）を決め、型紙を作りました。 横方向型紙は操縦席後…

タミヤ製MiG-29キットを使用してインド空軍機を製作すると紹介した前日の記事に対してみなさんから貴重なコメントを頂きました。いろいろ悩んだ挙句MiG-29UPGに改造することにしました。 MiG-29UPGはインド空軍が所有するMiG-29を耐用年数の延長と全天候マル…

次に製作するのは、長い間保管してあったタミヤ製「MIKOYAN MiG-29 FULCRUM」のキットを使用してインド空軍の機体を製作します。 このキットはイタレリ製のキットをタミヤのウォーバードコレクションとして発売しているもので、大変古くからあるキットです。…

連日暑い日が続き、心身ともに疲労が重なっていることもあり、昨日家内と久々にコンサートに行って来ました。 横浜のＭＭ２１地区にある「横浜みなとみらいホール」の大ホールで開催された「ドラマチックアバラチックコンサート」という演奏会です。 家を１…

Lockheed CF-104 Starfighter カナダ空軍 ハセガワ 1/72 米国のロッキード社がセンチュリーシリーズの一環として開発したマッハ２級の戦闘機。 カナダのカナディア社でライセンス生産した機種で、導入当初は空対地モードのみのレーダーが装備され機銃も装備…

ハセガワ製CF-104の製作は機体の組立と塗装が修了しました。 後部胴体下面に主脚を取付けました。 胴体後部と機首部分を接着しました。思ったより接合部に段差が生じています。 段差を修正するためヤスリ掛けしましたが、段差が解消しないためパテ塗りしまし…

ハセガワ製CF-104の製作は機体塗装を開始しました。 通常、機体の組立をほぼ終了してから機体の塗装を行っていますが、今回は機体の組立て前に各部の塗装を行うことにしました。 また今回の機体は胴体部分がほぼ金属色のものになります。通常金属色部分を塗…

昨日は猛暑になるとの予報を聞き、一人で日帰り温泉に出かけてきました。 箱根町湯本茶屋にある「天山湯治郷」というところで、大変快適なところでした。 昼食に鰻重を食べていたら窓の外からキリギリスの仲間が恨めしそうに眺めていました。 夕方家に帰り、…

次に製作するキットを何にするか思案していましたが、昨日からハセガワ製「F-104J/CF-104 STARFIGHTER」の製作を開始しました。 本日「レシプロ」さん からMig-29の製作を希望する旨のコメントを頂きましたが、申し訳ありませんが次回の製作にさせていただき…

次に製作するキットを何にするか思案中です。 最近発売されたというハセガワ製F-15DJ イーグル アグレッサー2011も興味がありますが、まだ入手出来ていません。 手持ちのキットの中では、ハセガワ製「F-15E STRIKE EAGLE ‘IRAQI FREEDOM NOSE ART’」もありま…

Boeing F-15I Ra'am イスラエル空軍 ハセガワ 1/72 F-15の対地攻撃能力を強化した機種で対地攻撃と制空戦闘の両方をこなすことができる。胴体側面にコンフォーマルタンクと呼ばれる燃料タンクを取り付けている。 米軍のF-15Eをベースとしているがイスラエル…

イスラエル空軍のF-15Iの製作は、デカール貼り前作業と爆弾取付け加工を行いました。 このキットのデカールはオフセット印刷方式で作られており、白い部分の発色があまり良くありません。国籍マークの白い部分がデカール下の塗装によって影響を受けてしまい…

イスラエル空軍のF-15Iの製作は、機体塗装が終了しました。 機体下面塗装する前に機体上面迷彩塗装面に下面塗料が入らないようにマスキングしました。 機体下面色としてキット指定のグレー（Mr.COLOR #308）にホワイト（Mr.COLOR #1）を加えたものを使用しま…

イスラエル空軍のF-15Iの製作は、機体上面の迷彩塗装が終わりました。 機体上面の迷彩塗装を行う前に塗装指示図と実機写真を参考に迷彩パターンを下書きしました。 今回の機体は２枚ある垂直尾翼の内側にも迷彩色パターンがあり、垂直尾翼を胴体に取付けた後…

イスラエル空軍のF-15Iの製作は機体塗装を開始しました。 胴体後部の排気口に繋がる金属色の部分にシルバーリーフ（タミヤカラーTS-30）を塗りました。 シルバーリーフを塗った上から薄めたスモークグレー（Mr.COLOR #101）を塗って金属色に変化を与えると共…

イスラエル空軍のF-15Iの製作は機体塗装の準備が整いました。 空気取入れ口下部にポッド用ラックを取付け、胴体の左右にコンフォーマルタンクを取付けました。 コンフォーマルタンクや小さなベントパーツの取付け位置を示す考慮がないため、全て機体に合わせ…