2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第1217話 ポーランド空軍F-16D製作2

ここ数日6月としては記録的な暑さが続いておりますが、我が家は節電を徹底するためエアコンのコンセントを抜いたままの状態になっています。 年寄りは室内でも熱中症になると聞いて、家内共々緊張状態が続いています。(笑) ポーランド空軍のF-16Dの製作は…

第1216話 ポーランド空軍F-16D製作開始

冷戦時代、東側共産圏諸国として西側NATO諸国と対峙していたポーランド空軍が米国から初導入した戦闘機Lockheed Martin F-16D(Block 52+) Fighting Falcon を製作します。 縮尺1/72のキットとしてはKINETIC社製のキットが発売されていますが、私はある模…

作品341 Lockheed Martin F-16E Fighting Falcon

Lockheed Martin F-16E Fighting Falcon アラブ首長国連邦空軍 ハセガワ 1/72 F-16Cにコンフォーマルタンクを取付け可能にし、搭載レーダーを最新のAN/APG-80AESAフェーズド・アレイ・レーダーを搭載して探知能力を飛躍的に向上させるなど電子機器の性能を向…

第1214話 UAE空軍 F-16E 製作5

UAE空軍のF-16Eの製作は、細部を除いて機体塗装が終わりました。 機体の迷彩色に塗るパターンを塗装指示図に従い鉛筆で下書きしました。 迷彩パターンに従いエアーブラシを細吹き状態でラインを描いてから内部を塗る作業を行いました。迷彩色は指定のグレー…

第1213話 UAE空軍 F-16E 製作4

UAE空軍のF-16E製作は機体塗装作業を開始しました。 操縦席前に取付ける敵味方識別センサーと前方監視センサーを取付ました。 キャノピーパーツの枠部分を残してマスキングテープを貼りました。 これで機体塗装の準備が整いました。 機首のレドームから塗装…

第1212話 UAE空軍 F-16E 製作3

UAE空軍F-16Eの機体組立を進めています。 主翼先端のミサイルランチャーを取付け、主翼前縁のセンサーを取付けました。 主翼前縁センサーの先端を斜めにカットしました。 空気取入れ口パーツは、機体に取付けた後では内部の塗装が行いにくいため事前に塗装を…

第1211話 UAE空軍 F-16E 製作2

UAE空軍F-16Eの機体組立を進めています。 排気口パーツを胴体に取付ける前に排気口の金属色部分の塗装を先に行いました。 始めに金属色部分全体にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 実機の排気口周辺の金属色部分は焼鉄色の濃淡があります…

第1210話 UAE空軍 F-16E 製作1

ボランティア疲れか、プラモ製作のピッチが復旧(復興?)しません。 UAE空軍のF-16Eの製作を開始しました。 ハセガワのF-16は胴体上部パーツ角穴とコックピットパーツの間に隙間ができます。 この隙間を埋めるために胴体上部パーツ角穴を少し狭めるためにプ…

第1209話 災害復興支援ボランティア活動

6月17日の金曜日から昨日までプラモ作りを中断し、災害復興支援ボランティア活動に参加してきました。 6月13日に家内の携帯に鎌倉市の防災広報メールが入り、鎌倉市社会福祉協議会が東日本大震災の被害に対する「鎌倉市災害復興支援ボランティア」を募集…

第1208話 UAE空軍 F-16E 製作開始

次に製作するキットはハセガワから今月発売されたアラブ首長国連邦(UAE)空軍の「F-16E FIGHTING FALCON」にします。 F-16Eは胴体両側にコンフォーマルタンクを取付けた単座型の戦闘機です。 同じUAE空軍のF-16Fは複座型でコンフォーマルタンクだけでなく背…

作品340 North American F-86F Sabre

North American F-86F Sabre 米空軍 エアーフィックス 1/72 朝鮮戦争に投入された米空軍初の後退翼採用亜音速ジェット戦闘機。中国から支援を受けたMig-15の登場により劣勢に立たされた米国が、本機の投入により一挙に形勢逆転した名機。 航空自衛隊にも採用…

第1206話 お口直しのF-86F製作2

AIRFIX社製のF-86Fの製作は一挙に機体塗装が概ね終了しました。 迷彩塗装機の製作から「お口直し」として製作中のF-86Fは、金属地肌のままであるため機体塗装の手間がかかりません。 機体塗装の前作業として操縦席のキャノピー枠部分を残してマスキングテー…

第1205話 お口直しのF-86F製作開始

このところ現用機の製作が続きましたが、久々にアンティックな戦闘機を製作します。 AIRFIX社製の「NORTH AMERICAN F-86F/E(M) SABRE」です。 箱絵でも判るとおり朝鮮戦争当時活躍した機体です。 この機体は昔フジミ製のキットで製作したことがあります。 本…

第1204話 スホーイ27シリーズ

Su-33 Flanker D が完成し、私のコレクションにスホーイ27を基本とした機種が増えましたので紹介します。 これらは過去に紹介したもので、新たに角度を変えて撮したものも含まれています。 ・Sukhoi-27 Flanker(ロシア空軍〜 ハセガワ製1/72キット) ロシ…

作品339 Sukhoi SU-33 Flanker D

ロシア海軍 ハセガワ 1/72 ロシア空軍の主力防空戦闘機SU-27をベースに艦載機向けに開発された機種。 航空母艦での運用を可能にするためカナード翼の追加やテールコーンの短縮、主翼及び水平尾翼の折畳み構造の採用等が図られている。 第1203話 Su-33 Fl…

第1202話 Su-33 Flanker D製作8

Su-33 Flanker Dの機体塗装が修了しました。 主翼や尾翼などの前縁部にシルバー(Mr.COLOR#8)を塗り、パネルラインにオリーブドラブ色の墨入れを行ないました。 排気口周辺の金属地肌部分は、写真では思ったより明るい感じになっており、もう少し焼けた感じ…

第1201話 Su-33 Flanker D製作7

Su-33 Flanker Dの機体塗装を進めています。 前日機体各部に塗ったホワイトの部分にマスキングテープを貼りました。 機体塗装の開始です。 今回の機体は実機の迷彩塗装境界部分にボカシがなく、塗料を塗り分けていることから迷彩色のパターンも直接マスキン…

第1200話 Su-33 Flanker D製作6

Su-33 Flanker Dの機体塗装を開始しました。 機体塗装に入る前に空気取入れ口パーツと胴体側にできた段差を修正しました。 操縦席を覆うキャノピーの枠部分を残してマスキングテープを貼りました。 キャノピー枠部分に操縦席内部色のエアスペリオルブルー(M…

第1199話 Su-33 Flanker D製作5

昨日は日中厚木基地周辺に出かけ航空機の写真を撮ってきました。というのも5月29日の記事で、厚木基地に第195戦闘攻撃飛行隊(VFA-195 Dambusters)が配属予定と紹介しましたが、既に厚木に配属されているとの息子の指摘があり、実機の写真を撮りに行きまし…

第1198話 Su-33 Flanker D製作4

フランカーDの組立は機体の組立後では塗装作業が行ないにくい所を中心に塗装作業を行ないました。 機体後部の排気口に繋がる部分と機関砲周辺の金属色部分の塗装から行ないました。 金属色部分は下塗りとしてシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を先に塗り…

第1197話 Su-33 Flanker D製作3

ハセガワ製フランカーDの組立と整形を進めています。 胴体パーツを接着しました。胴体部分と機種のレドームパーツの合いがよくありません。 レドームは胴体部分に比べ左右が大きく、上下が小さい印象です。 左右を小さくするには、左右に分かれたレドームパ…

第1196話 Su-33 Flanker D製作2

昨日は塗料を決めるため試行錯誤を繰り返したため、作業があまり進みませんでした。 実機写真と見比べながら塗料を調色していくのですが調色中の色と乾燥後の色が若干異なるため、迷彩塗装で使用する塗料の相関を確認しながら試し塗りを繰り返しました。 一…