第1313話 BAe Harrier GR9A製作4


エアフィックス社製”BAe Harrier GR9A”の製作は、機体塗装を進め細部を除き塗装が終了しました。


胴体に空気取入れ口カバーを取付け、機体中間色を塗る為のマスキングを行ったところです。
マスキングは垂直尾翼や胴体の一部に塗ったHumbrolの#165(Medium Sea Grey)相当の塗料を塗った所とキャノピーの枠部分を除いて行っています。


胴体と水平尾翼下面に機体中間色のHumbrolの#156(Dark Camouflage Grey)相当の塗料を塗りました。
相当塗料はMr.COLORのグレー#305をベースにグレー#308とRLM65ライトブルー#115及びホワイト#1を加えたものです。


次に機体上面塗装を行うためのマスキング作業を行いました。


機体上面塗装を行いました。
機体上面塗料はHumbrolの#164(Dark Sea Grey)相当の塗料を塗りました。
相当塗料はMr.COLORのダークシーグレー#331をベースにグレー#307とグレー#305を加えたものを使用しました。


マスキングテープを剥がしたところです。


主翼水平尾翼及び垂直尾翼の前縁をマスキングしたうえでイエローを塗りました。
塗料の指定はHumbrolの#72(Matt Khaki Drill)になっていますが所有していないため鉄道カラーの黄5号という塗料を使用しました。
塗装後、主翼水平尾翼を胴体に仮組みしたところです。