2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

第2205話 プラモ製作意欲が立ち上がりません

退院後購入したトランペッター社製の‘MIG-29A Fulcrum [lzdeliye 9.12]’の製作は、現在もまったく進んでいません。 入院中色々世話になった家内への感謝の気持ちをこめて、年末の大掃除を自ら徹底して行っています。 プラモ製作は4ヶ月のブランクがあるため…

第2204話 プラモ製作復帰間近

腹部大動脈瘤手術後に残った縫合箇所の穴は、一日おきに通院して処理を行っており、穴が浅くなるとともに浸出液もほぼ止まってきました。医師からあと1.2回処理を行えば通常の生活に戻れると言われました。 そろそろプラモ製作にも復帰したいと思い、数日…

2203話 クリスマスオーナメント

腹部大動脈瘤手術に伴う入院から開放されて10日が経過し、体力、気力とも少しずつですが回復してきました。 先日、家内と横浜に買い物に出かけたとき、何気なく100円ショップを覗いてみました。 クリスマスが間近ということもあり、店先にクリスマス関…

第2202話 腹部大動脈瘤手術後の経過

10月14日に腹部大動脈瘤部分を人工血管に置き換え、無事手術は終了しましたが、術後の回復に予想以上の時間が必要でした。 手術後に起きた最初の問題は、手術の時に腹から出された小腸、大腸等の消化器系の臓器が再度腹の中に戻されたといっても大変長い臓器…

第2201話 腹部大動脈瘤手術

手術に先立ち、10月10日に硬膜外麻酔を注入する準備として脊髄にカテーテルが差し込まれ、静脈にも点滴用のチューブが取り付けられました。これは手術の時に血液をサラサラにする薬を使用するために、前もって差し込んでおくとのことでした。手術当日の10月1…

第2200話 腹部大動脈瘤手術までの経緯

主治医となった外科医師から、腹部大動脈瘤の手術方法について説明があり、開腹手術により患部を人工血管に置き換える方法と、大動脈の内部にカテーテルを挿入し、患部を内側からステントグラフトと呼ばれるバネ状の人工血管で塞ぐ方法が現在行われていると…

2199話 腹部大動脈瘤発見までの経緯

私の腹部大動脈瘤が見つかったのは、まったくの偶然でした。 7月中旬頃、下腹部の左足付け根付近に軽い違和感があり、これが一週間ほど継続していました。 そこで3年ぶりに大腸の内視鏡検査を受診しました。 その結果、ポリープの発生も無く正常との診断を得…

第2198話 退院しました

8月19日の記事を最後に、腹部の手術などを行う目的で入院することになり、プラモ製作とブログ更新をお休みしておりましたが、昨日やっと退院することができました。 当初の予定では8月末に入院する予定でしたが、病院の都合等で10月8日に入院いたしました。…