2013-01-01から1年間の記事一覧

作品407 Shenyang J-15 Flying Shark(装備追加)

中国海軍 ハセガワ 1/72 ロシアの Sukhoi Su-33 Flanker D をベースに中国で開発した艦上戦闘機。 中国初の空母「遼寧」で現在試験運用中のもの。 第1872話 中国海軍J-15完成(装備追加) 年末を迎え、我が家の大掃除も自分なりに済ませ新年を向ける事が…

作品407 Shenyang J-15 Flying Shark

Shenyang J-15 Flying Shark 中国海軍 ハセガワ 1/72 ロシアの Sukhoi Su-33 Flanker D をベースに中国で開発した艦上戦闘機。 中国初の空母「遼寧」で現在試験運用中のもの。 第1871話 中国海軍J-15完成 ハセガワ製「J-15 ‘FLYING SHARK’ 」が完成しま…

第1870話 中国海軍J-15製作10

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は細部の塗装とパネルラインへの墨入れが終了し、後はデカール貼りと装備品他の細かな部品取付けとなりました。 前日の記事で紹介した水平尾翼上面に取付けられた三角形の突起部分と胴体側の受けの形状を実機写真を参…

第1869話 中国海軍J-15製作9

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、尾翼取付け部が実機と少し異なっているように思い若干修正し、機体がほぼまとまりました。 実機の垂直尾翼取付け部側面は胴体と一体になっているように思え、パーツの接合部を完全に平坦にすることにしました。 …

第1868話 中国海軍J-15製作8

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、脚部と細部を除き全体塗装が終了しました。 レドームから機体塗装に取りかかりました。 レドームはグレー(Mr.COLOR #306)にミディアムシーグレー(Mr.COLOR #335)を加えた塗料を塗りました。 尾部先端は指定塗…

第1867話 中国海軍J-15製作7

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、排気口周辺の金属色部分の塗装を行いました。 この機体のベースになったSukhoi Su-27ファミリーはエンジン周辺と排気口部分が独特な濃い色合いになっています。 使用した金属の違いや周囲温度の違いなどで金属部…

第1866話 中国海軍J-15製作6

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、排気口のアイリス板を広げる加工を行い、一部機体塗装に取りかかりました。 前日の記事で紹介した胴体尾部に取付けたセンサーの位置を修正しました。 胴体尾部と排気口を繋ぐ板の終端がキットでは厚い板状になっ…

第1865話 中国海軍J-15製作5

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、主翼の補助翼を取付け、各種センサーの加工を行いました。 前縁フラップを下げた状態で取付けました。取付け角度は駐機状態の実機写真を参考に取付けています。 前縁フラップの取付け部上側に深い溝が残った為、…

第1864話 中国海軍J-15製作4

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、胴体に空気取り入れ口とレドームを取付けました。 機体組立後では塗装が行いにくい脚収納庫内部の塗装を行いました。 脚収納庫内部は組立説明書の指示に従いレッド(Mr.COLOR #3)を塗りました。 脚収納庫内部を…

第1863話 中国海軍J-15製作3

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は胴体部分の整形と主翼先端パイロンの加工を行いました。 空気取り入れ口下面の補助導入口は結局閉じた物を取付け、整形も終了しました。 胴体後部側面の接合部に若干段差が出来たため、パテ盛りしました。 胴体後部…

第1862話 中国海軍J-15製作2

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は胴体部分の組み立てを進めています。 胴体内部に組み込むコックピットの塗装を行いました。 コックピット内部とコックピットパーツは組立説明書の塗装指示に従いグレー(Mr.COLOR #307)塗りました。 コックピット…

第1861話 中国海軍J-15製作1

ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作を開始しました。 今回製作する機体はインターネットにアップされた実機写真を参考に駐機状態に改造します。 下記は数枚の写真が紹介されているサイトです。参照するには先頭に「h」を追加してください。 ttp://japan…

第1860話 中国海軍J-15戦闘機

次に製作するのはハセガワ製「J-15 ‘FLYING SHARK’」にしました。 前々作が韓国空軍の新鋭戦闘爆撃機‘Boeing F-15K Slam Eagle’ で、前作が航空自衛隊の退役した支援戦闘機‘Mitsubishi F-1’ であったこともあり、次に製作するのは中国海軍初の空母「遼寧」で…

第1859話 グラウンド・ゴルフ

昨日、今年最後のグラウンド・ゴルフの練習に参加してきました。 私は今年5月末から地域の老人会有志で行っているグラウンド・ゴルフ同好会に入会し、毎週水曜日の午前中にプレーを楽しんでします。 練習場所は近くにある会社の野球場で、高台にあるため景…

作品406 Mitsubishi F-1

Mitsubishi F-1 航空自衛隊 プラッツ 1/72 航空自衛隊初の国産超音速ジェット戦闘機で対地対艦攻撃だけでなく要撃戦闘にも使える支援戦闘機。 築城基地所属の第8航空団第6飛行隊所属機。 第1858話 支援戦闘機F-1完成 プラッツ社製‘F-1’ が完成しました…

第1857話 支援戦闘機F-1製作8

プラッツ社製‘F-1’の製作は、細部の機体塗装が終了しました。 機首にピトー管を取付け、コックピット内部にHUDを取付けてからキャノピーを固定しました。 HUDは携帯用覗き見防止シートをカットして使用しています。 脚に車輪を取付けました。 主脚カバー…

第1856話 支援戦闘機F-1製作7

プラッツ社製‘F-1’の製作は、機体に脚を取付けました。 迷彩塗装が終了した機体のパネルラインに墨入れを行いました。墨入れはオリーブドラブ色で行いました。 排気口を取付けました。 排気口の塗装はアイリス板部分をアイアン(Mr.METAL COLOR #MC212)、そ…

第1855話 支援戦闘機F-1製作6

プラッツ社製‘F-1’の製作は、機体の迷彩塗装が終了しました。 前日塗装した濃松葉色と呼ばれる部分の塗料が若干実機と違った印象になったため、前日塗った濃松葉色塗料に薄松葉色(Mr.COLOR #319)を加えた塗料で上塗りしました。 また、フリーハンドで描い…

第1854話 支援戦闘機F-1製作5

プラッツ社製‘F-1’の製作は、機体の迷彩塗装を開始しました。 キャノピーの枠部分に下塗りとしてキャノピー内部と同じグレー(Mr,COLOR #317)を塗りました。 機体の迷彩塗装をどのように行うか考えた末、主脚収納庫カバーやエアーブレーキが機体の上面迷彩…

第1853話 支援戦闘機F-1製作4

プラッツ社製‘F-1’の製作は、機体の塗装を開始しました。 機体塗装は金属色として残る部分から行いました。 胴体後部の排気部、機首側面の機関砲部と水平尾翼にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 シルバーリーフを塗った上に薄めたスモーク…

第1852話 支援戦闘機F-1製作3

プラッツ社製‘F-1’の製作は、胴体と主翼の組み立てと整形を進めました。 胴体に主翼を取付けたところです。 主翼は胴体接合部の先端部分が別パーツになっています。 主翼を取付けた下面の状態です。 脚収納庫内部とエアーブレーキ内部はホワイト(Mr.COLOR #…

第1851話 鎌倉紅葉巡り

昨日、久々に鎌倉の紅葉を見に徘徊してきました。 北鎌倉駅からスタートし、円覚寺山門前を通過して明月院に向かいました。 下の写真は円覚寺山門前の紅葉です。 明月院は紫陽花で有名ですが、秋の紅葉も素敵なところです。 明月院山門近くの紅葉がバックの…

第1850話 支援戦闘機F-1製作2

プラッツ社製‘F-1’の製作は、胴体部分の組み立てを開始しましたが、いろいろ問題が見つかりました。 胴体内部に組み込むコックピットの組み立てから始めました。 コックピットパーツに計器板パーツ(B19)を取付けた状態で胴体内部に組み込むと左右の胴体パ…

第1849話 支援戦闘機F-1製作1

プラッツ社製‘F-1’の製作は、初めてのキットでもあることから機体の主なパーツを使用して仮組み立てを行いました。 パーツのヒケなどの整形不良は今のところ見あたりません。また、パーツの合いも問題がないようです。 組立て前にパーツの穴あけ(丸穴/角穴…

第1848話 航空自衛隊 支援戦闘機F-1

次に製作するのはプラッツ社製‘F-1’で、息子が購入してくれた物です。 プラッツ社から‘F-1’ の製品化がアナウンスされてから大変時間がかかりましたがやっと発売にこぎつけましたものです。 1977年に国産初の支援戦闘機として生まれた‘三菱 F-1’は、今ま…

作品405 Boeing F-15K Slam Eagle

Boeing F-15K Slam Eagle 韓国空軍 ハセガワ 1/72 韓国空軍の老朽化したF-4の後継機として採用された多用途(マルチロール)戦闘機。 米空軍のマルチロール機F-15Eをベースに赤外線捜索追跡装置とレーザー目標指示ポットを組み合わせたシステムを追加し、更に…

第1846話 F-15K SLAM EAGLE製作8

ハセガワ製の‘F-15K SLAM EAGLE’の製作は、機体に取付ける装備品の製作を行いました。 F-15Kの特徴の一つは豊富な攻撃装備を機体に取付けられることです。 実機写真を探すと韓国空軍が訓練用と思われる装備を取付け、地上展示した機体の写真がたくさんありま…

第1845話 F-15K SLAM EAGLE製作7

ハセガワ製の‘F-15K SLAM EAGLE’の製作は、機体の組立てがほぼ終わりました。 排気口の塗装に取りかかりました。 このキットには韓国空軍に第1次調達分として納入された機体に取付けられたF110-STW-129エンジンの排気口パーツが追加されています。同時に従…

第1844話 ケネディ新駐日大使信任状奉呈式

昨日、朝のニュースを見て米国のキャロライン・ケネディ新駐日大使の信任状奉呈式が皇居で行われることを知りました。 日本に駐在することになる大使は、その国の元首が発行した信任状を天皇に提出して正式に大使として着任したことになるそうで、この信任状…

第1843話 F-15K SLAM EAGLE製作6

ハセガワ製の‘F-15K SLAM EAGLE’の製作は、機体の全面塗装まで進みました。 機体の全面塗装に入る前に脚収納庫や空気取り入れ口の内部をマスキングしました。 内部にティシュペーパーを詰め込み隙間が出来そうな所は上からマスキングゾルを塗っています。 キ…