2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧
Grumman E-2C Hawkeye 2000 米海軍 フジミ 1/72 空飛ぶレーダーサイトと呼ばれる艦載早期警戒機。胴体上部に取り付けられた円盤は10秒に1回転するレーダーで周囲560Km範囲で飛来する航空機を監視出来る。Hawkeye 2000はE-2Cのコンピューター・航法装置・自動…
デカールを貼り始めて大きなミスに気付きました。 4枚ある垂直尾翼の外側の2枚が左右逆に取り付けていました。 25日の写真では垂直尾翼が水平尾翼に対して下側より上側の方が長くなっています。 この部分のデカールを貼ろうとしたら上下逆である事にはじ…
機体の塗装と組み立てが終了しました。 機体に円盤状のレーダーを取り付ける為の構造物は、機体との接合面に段差が生じるため、しっかり接着してからパテで整形する必要があります。その他の組み立てに関しては、特段問題なく組み立てが行えます。 主翼と尾…
機体の組み立て作業が進んでいます。 この機体を組み立てる時に苦労するのは、重量バランスを調整する必要があることです。 何せ主脚より後ろに大きな円盤形レーダーを取り付けているため、キットの重量バランスが機体後部側に大きく偏っています。その為、…
11月15日のブログでGrumman E-2C Hawkeye 2000の発売について、私の思いを紹介しましたが、やっとこのキットが発売されました。 Hawkeye 2000は、背中に大きな円盤状のレーダーを持った防空用早期警戒機E-2C Hawkeye(11月15日の記事に写真も紹介)がパワー…
Sukhoi SU-15 TM Flagon-F ソビエト空軍 トランペッター 1/72 1970年代から80年代の旧ソビエトの主力迎撃戦闘機。1983年樺太上空で大韓航空007便を撃墜した迎撃戦闘機として有名になった。 第314話 Su-15TM完成 スホーイ15迎撃戦闘機が完成しました。 こ…
昨日、家内と一緒に横浜の関内ホール大ホールで開催していた「第17回神奈川オペラフェスティバル’07 第3夜」に行ってきました。 日本の昔話をテーマにオペラ化したものが上演されており、その中の一話に家内が衣装のお直しなどをしているソプラノ歌手の加藤…
トランペッター社製のSu-15 TMの製作を進めています。 このキットは各パーツの合い、筋彫の均一性、翼の厚さなど大変良好な仕上がりで、中国の金型技術の高さに感心します。 しいて問題点を挙げると。胴体部分に金型製作時の段差が若干見受けられます。この…
昨日はバレンタイン・デーということで職場の中に義理チョコが溢れていました。 このしきたり?は表面上自粛していた時期があったのですが、今年は復活させた方が多かった様に思います。 自分だけ多い訳でないことが残念です。 職場の同僚が、紙袋に入ったチ…
昨日帰宅するとテーブルの上になにやらラップされた包みがおいてありました。 包みには「 ♥の・・てんこもり 」と書かれた紙がつけられていました。 「ムム・・でかい!!」「バレンタインのチョコレート?」と私。 家内から「本当は明日渡すのが正式なんだ…
土曜日に行きつけの模型屋で購入したトランペッター社製Su-15のパーツを朝から確認していました。 この会社の製品は、塗装の乗りが悪いため、組み立てを開始する前に洗剤を使用して各パーツを洗う必要があります。 そして機体の塗装をどの様にするか思案を巡…
Saab J-35Ö Draken オーストリア空軍 ハセガワ 1/72 スウェーデンで開発された迎撃戦闘機で無尾翼のダブルデルタ翼構造が特徴的な機体。J-35Dを改造した輸出型 第308話 オーストリア空軍 ドラケン完成 Saab J-35Ö Drakenが完成しました。 中立国として独…
先週末、ハセガワから発売されたオーストリア空軍のSaab J-35Ö Draken を購入しました。 スウェーデン空軍のSaab J-35F Draken は以前製作しており、本ブログの4月3日に作品68 として紹介しました。 今回は私のコレクションに無いオーストリア空軍という事で…
一昨日ことです。 家内が私に「頭にハートが書いてある」と訳の分からない事を言いました。 話を聞くと、私の禿げあがった後頭部の形がハート型になっているというのです。 いつも短く坊主頭にしているのですが、少し髪が伸びるとハート形が良く分かると言う…
昨日は前日の雪の影響をもろに受け最悪の一日になりました。 家を出るときに家内から「道が凍っているから転ばないように注意してね」と一言。 昨年家内とソウルに行ったときに、転倒して膝と手に擦り傷を負ったこともあり、愛情のこもった?一言を受けて出…
Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 1/72 ハセガワ F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。 空母キティホーク搭載機で厚木基地に配属していたダムバスターズ所属CAG機で、1998年11月当時…
昨日から再開したF/A-18C Hornetの製作は、機体の組み立てが既に終了していた事もあり、主だった塗装が終了しました。 Chippy Hoの機体は、実機を以前厚木基地の解放日に見ており、写真も撮ったはずですが見あたりません。 この時の印象で塗装していますが1…
1月9日の第287話で、製作中のF/A-18C Hornetの風防にヒビが入り製作を中断したChippy Hoの機体製作を再開します。 風防パーツは行きつけの模型屋さんにお願いしてメーカーから取り寄せてもらいました。 前回風防にヒビを入れてしまった原因は、風防パー…