2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

作品270 Sukhoi SU-27 Flanker

Sukhoi SU-27 Flanker ロシア空軍 ハセガワ 1/72 ロシアの主力防空戦闘機。多くの対空ミサイルを装備したままで長距離の飛行が可能で、運動性能も画期的に向上していることで有名。 デカールはSquadron Products製を使用した。 第609話 ロシア空軍Su-27完…

第608話 ロシア空軍Su-27製作3

ロシア空軍のSu-27の装備を含めて塗装作業が終了しました。 毎回ロシア空軍の戦闘機に取付けるミサイルには、苦労させられます。 とにかくミサイルの数が多いだけでなく、ミサイルの翼を含め塗装の塗り分けが細かいために少々ウンザリします。 機体のパネル…

第607話 ロシア空軍Su-27製作2

ロシア空軍のSu-27は機体の塗装がほぼ終了しました。最初に機首のレドームや垂直尾翼などにホワイトを塗りました。 ホワイトに塗った部分は、残すべき形にマスキングしました。機体の各所にある小さなセンサー?部分も丁寧にマスキングテープを貼っておきま…

第606話 ロシア空軍Su-27製作1

ロシア空軍Su-27の製作は、機体の後部上面と操縦席下部にある小さなアンテナを再現するためピンバイスで穴を開けました。写真は機体の後部上面のアンテナ部分です。 穴に細い真鍮の棒を通し瞬間接着剤で固定してから適当にカットしてアンテナを作りました。…

第605話 ロシア空軍Su-27製作開始

3回にわたってプラモ製作以外の紹介を行いましたが、再びプラモ製作に戻ります。 今度はロシア空軍のSukhoi(スホーイ) Su-27 Flankerを製作します。 以前ソビエト空軍のものを製作し、2007年2月17日の記事で紹介したことがありますが今回は、ロシア空…

第604話 家内のリフォームその2

家内がシャツジャケットを製作した残りの切り落としで作った作品です。 「シャツ鮭っと」とでも呼びましょうか? なかなか面白い作品が出来たと感心しました。 壁飾りか敷物にするそうです。

第603話 家内のリフォームその1

家内のリフォームといってもアラカン(アラウンド還暦)の家内をリフォームしたのではなく、久々に家内のリフォーム作品を紹介するのです。 以前、親類から着なくなったという上質な麻100%で出来た紳士物の洒落たジャンパーを頂きました。 我が家の息子…

第602話 鉢カバー

先日訪れた浜離宮で売っていた材木の端材?で作った素朴な植木鉢(カバー?)が素敵だったので自分でも作ってみました。 材料は100円ショップで売っていた1枚100円の板です。 板を電動丸鋸で適当な大きさにカットしました。 カットした断面をグライン…

作品269 Mcdonnell Douglas CF-18A Hornet

Mcdonnell Douglas CF-18A Hornet カナダ空軍 アカデミー 1/72 カナダ空軍が採用したF/A-18Aの派生型単座戦闘機。 2008年NORAD(北米航空宇宙防衛司令部)創設50周年記念塗装機。 第601回 CF-18完成 カナダ空軍のNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)創設5…

第600話 CF-18 製作4

カナダ空軍のCF-18 Hornetのデカール貼り作業を行っています。 まだ細かな部分が残っており完成はしていません。Leading Edge Models社のデカールは今回始めて使用するもので発色や強度が大変気がかりでした。 今回使用した“CAF CF-18 NORAD 50th 2008 Demo”…

第599話 CF-18 製作3

カナダ空軍のCF-18 Hornetの製作は、先週末に機体の塗装がほぼ終わりました。 今回の塗装順を紹介します。風防ガラスは枠を残してマスキングした上で枠の部分にブラックを塗っています。 また胴体部分のエンジン排気口に繋がる部分にシルバーリーフを塗り、…

第598話 「夫婦池公園」ハイキング

昨日 家内からハイキングに行こうと誘われ出かけました。 場所は家から徒歩で40分位の所にある「夫婦池」というところです。 夫婦池は江戸時代に農業用灌漑用水として掘られた池を住民が中央に堤を設けて二つの池にした事でこのように呼ばれるようになった…

第597話 ピンクの絨毯

いつもデカールを購入している京浜急行 日ノ出町駅近くの「ラッキーベイフォート」に行ったとき、近くの大岡川に架かる橋の上でカメラを持った人が川面の写真に撮っていました。 私も何かと思い川面を眺めると川面にピンクの絨毯が出来ていました。 大岡川の…

第596話 CF-18 製作2

カナダ空軍のCF-18 Hornetに翼を取付けました。 デカールの説明書に記載された注意に従い、垂直尾翼の編隊灯位置を示す凸モールドされた部分を削り取っています。 理由は本機の特徴である垂直尾翼に描かれた剣の部分に編隊灯が重なっており、この位置がモー…

第595話 CF-18 製作1

“CAF CF-18 NORAD 50th 2008 Demo”機の製作は胴体部分を製作中です。 カナダ空軍に所属するCF-18 Hornetは操縦席左側面に夜間識別用の強力な照明具があるため、4mm程の穴を開けて透明パーツを取り付けています。 照明具の透明パーツ部分は後で忘れないよ…

第594話 CF-18 製作開始

前作SH-60Fの製作紹介で誤って縮尺の違う別売デカールを購入した失敗を紹介しました。 今回も別売デカールを使用した機体を製作します。 今回使用するデカールはLeading Edge Models社の“CAF CF-18 NORAD 50th 2008 Demo”という物で、キットはアカデミー社製…

第593話 さくら三昧(浜離宮、隅田公園、上野公園の桜)

昨日 桜が満開との事で家内と花見に出かけました。 先月16日に紹介した浜離宮恩賜庭園に今回は電車を利用して出かけることにしました。 大船ルミネでお弁当を購入してから東海道線上りホームに向かい、停車していた電車に飛び乗りました。ところがこの電車が…

作品268 Sikorsky SH-60F Ocean Hawk

Sikorsky SH-60F Ocean Hawk 米海軍 ハセガワ 1/72 SH-60Fは米海軍のLAMPS Mk.3として採用された多目的ヘリコプターSH-60Bの派生形として生まれ、SH-3H シーキングの後継として航空母艦に搭載され、空母戦闘群周辺での対潜水艦作戦を担当している。 ハセガワ…

第591話 SH-60F製作〜大失敗3

“対潜水艦ヘリコプター飛行隊 HS-14 Chargers”の部隊マークを製作しました。 部隊マークは機体の操縦席扉の後部に描かれたもので、今回の大失敗の元となった“MIKE GRANT Decals”社の縮尺1/48デカールにはカラフルな白頭鷲と星条旗をあしらった部隊マーク…

第590話 SH-60F製作〜大失敗2

SH-60Fはデカールの購入ミスに気がつき製作意欲が急激に失せてしまいました。 “HS-14 Chargers”の中でも白頭鷲を描いた一番派手な機体を完成させるため、このまま縮尺1/48のデカールを貼り続けるか、それとも一般的な塗装の機体にするか悩みました。 結…