2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

第997話 F-2A戦技競2010製作6

機体上面に迷彩塗装を行いました。 迷彩部分はネービーブルー(Mr.COLOR #14)に少しコバルトブルー(Mr.COLOR #65)を加えたものを使用しました。 今回は型紙の浮かしが足りなかったためか、境界部分のボカシが少なくなかったかもしれません。 機首のレドー…

第996話 F-2A戦技競2010製作5

機体上面に描かれる迷彩パターンの型紙を製作しました。 不要なダイレクトメールの紙を流用して型紙を作っています。 この型紙を機体に取付けて、エアーブラシで迷彩塗料を吹付けます。 型紙を浮かせる状態で境界部分のボカシ具合が変わります。

第995話 F-2A戦技競2010製作4

排気口部の塗装が済み、この部分をマスキングしました。 垂直尾翼を取付けました。 機体の塗装作業に入り、機首のレドーム部分から塗装を開始しました。この部分の指定の塗料はグレー(Mr.COLOR #317)なのですが、実機より暗くなるためエアクラフトグレー(…

第994話 F-2A戦技競2010製作3

機体の排気口部分を製作しました。 キットオリジナルの排気口パーツはノズルを絞った状態になっています。 三沢基地に展示されて機体は、ノズルを開いた状態でした。 この形状にしたいと思い、過去に製作したキットの残りパーツを探したところ、同じハセガワ…

第993話 F-2A戦技競2010製作2

塗装が済んだエアーインテーク部分を胴体下面に取付けました。 次に主翼の整形を行います。 このキットの主翼は、下面部分が成形時の「ひけ」と思われる凹凸があり、波打っています。 この凹凸を削り平面仕上げを行います。 凹凸面を判りやすくするため、マ…

第992話 F-2A戦技競2010製作1

F-2Aの製作を開始しました。 胴体内部に操縦席パーツとエンジン排気部分の部品を取付けたところです。 胴体後部を接着し操縦席の塗装と計器類のデカールを貼りました。 胴体前部パーツも接着し胴体部分がまとまりました。 胴体下面のエアーインテーク内部の…

第991話 F-2A戦技競2010製作開始

前作のF-100Fが完成してから9日間プラモ製作を中断していました。久々にプラモ製作に戻ります。 ハセガワ製「Mitsubishi F-2A ‘AIR COMBAT MEET 2010’」という2機セットのキットを製作します。 箱絵に使用された三沢基地所属第3航空団第3飛行隊の機体を製…

第990話 行って来ました三沢航空祭

土曜日の夜、読売旅行主催のバスツアーで青森県の下北半島付け根にある航空自衛隊三沢基地の航空祭‘MISAWA AIR FESTIVAL 2010'に行って来ました。 前日から青森地方の天気予報が悪かった為か、ツアー客のキャンセルがあり、バスは意外にゆったりしていました…

第989話 いざ三沢航空祭へ!

今夜8時、読売旅行主催のバスツアーで青森県の三沢基地まで約10時間の旅に出かけます。 出発地は有楽町のプランタン銀座前で、今回は3台のバスで分乗して行くようです。 昨年9月に同じ読売旅行が主催した茨城県の百里基地航空祭への夜行バスツアーはバ…

第988話 その他の迷彩塗装

ベトナム迷彩塗装の機体を紹介した勢いで米空軍のその他の迷彩塗装機を再掲載します。 欧州の深い森に合わせてダークグリーンを基調とした迷彩塗装機です。 Mcdonnell Douglas F-4E Phantom II 戦闘機 2007年5月6日のブログで紹介 同じダークグリーンの迷彩…

第987話 ベトナム迷彩塗装機

ベトナム戦争(1963年?〜1973年)当時の米空軍機は、ベトナムの赤い土とジャングルの緑を基調とした迷彩塗装を施しているものがありました。 「プラ爺」さんのリクエストもありましたので改めて私のコレクションの中からベトナム迷彩塗装機を再掲載します。…

作品317 North American F-100F Super Sabre 

North American F-100F Super Sabre トランペッター 米空軍 1/72 朝鮮戦争で活躍したF-86Fの後継機として開発された実用超音速ジェット戦闘機。 制空戦闘機として開発されたが戦闘爆撃機として運用され、ベトナム戦争まで使用されていた。 第986話 F-100F…

第985話 F-100F製作その9

キャノピーの段差を埋めたパテを整形しました。 再塗装を慎重に行いました。 パネルラインの墨入れを行い、デカールを貼ってキャノピーの段差が解消しました。

第984話 F-100F製作その8

機体塗装が完了したのですが・・・・ 操縦席を覆うキャノピーと胴体の段差が気になります。 同じトランペッター製の単座型のF-100C(8月7日のブログで紹介)では、あまり気にならなかったのですが。 複座型のF-100Fではキャノピーが若干小さくなっており、…

第983話 F-100F製作その7

増槽の上部に迷彩塗装を行いました。 塗料はグリーン(FS34079〜Mr.COLOR #309)を使用しました。 下面色との境界は波形を描き適度なボカシを入れています。 主翼に仮止めして写真を撮りました。

第982話 F-100F製作その6

機体下面の塗装を行いました。 機体下面の塗料はキットの塗装指示図に従いグレー(FS36622〜Mr.COLOR #311)を使用しました。 機体上面との境界部分は適度なボカシを入れています。 脚収納庫内部は機体内部色(Mr.COLOR #27)を塗りました。 機体に貼ったマ…

第981話 F-100F製作その5

機体下面色を塗る前に、同じ機体下面色を塗る増槽の組立と装備取付架等を取付けました。 機体上面も機体下面色を塗る際に塗料が入り込まないように境界にマスキングテープを貼っています。

第980話 F-100F製作その4

水平尾翼は接着せず嵌め込んだ状態で塗装作業を開始しました。 キャノピー枠部分にブラックを塗ってから迷彩塗装の開始です。 キットの塗装指示図を参考にし、鉛筆で機体に迷彩パターンを描いてからブラウン(FS30219〜Mr.COLOR #310)を塗ったところです。 …

第979話 F-100F製作その3

エンジン排気部分の塗装から始めました。 始めにシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 更にその上から薄めたスモークグレー(Mr.COLOR #101)を塗って金属質の表現を変えています。 外部に張出す排気部分には、更にスモークグレーにクリアーレ…

第978話 F-100F製作その2

F-100Fの機体製作を進めています。 胴体パーツは接合面に小さな段差が生じるところがあり、パテ埋めして修正しています。 主翼は前縁フラップ、後縁フラップとも下げた状態にできるようになっていますが、今回はフラップを両方とも引き込んだ通常状態にしま…

第977話 F-100F製作その1

F-100Fの製作を開始しました。 空気導入部が再現されていますが、エンジンパーツはありません。(勿論必要ありません) 操縦席内部は細かなパーツも再現されていますが、計器類のデカールは派手すぎます。 胴体内部の塗装も行い胴体を組立てる準備が整いまし…

第976話 F-100F製作開始

連続してプラモ製作記事以外を紹介してきましたが、少々プラモ製作疲れかもしれません? 8月28日の記事で紹介しましたが、次に製作するキットを何にするかで悩んでいた事も原因です。 結局、今年の戦技競で優勝したF-2Aの製作は、9月19日の三沢基地航…