2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第399話 KF-16C製作 その5

機体上面に迷彩塗装を行い、機体の塗装がほぼ終了しました。 昨日の記事で機体の迷彩部分はNo.308(FS36375)にすることを紹介しましたが、実際に塗ったところ、機体全面に塗った塗料に近く、変化があまりありませんでした。 その為、No.307(FS36320)の塗料を3…

第398話 KF-16C製作 その4

機体の塗装作業に入りました。 いつものように最初に風防の枠部分を残してマスキングした上から操縦席内部色としてブラックを塗ってから機体の塗装作業を開始しました。 私は韓国空軍のKF-16Cは米軍のF-16Cに比べ、各部の塗装色が少し違うと感じています。幾…

第397話 KF-16C製作 その3

胴体にエアーインテーク部分と主翼取り付けました。 エアーインテーク部分は、エンジンへの空気導入筒パーツ、胴体構成部分及びエアーインテーク入口パーツに分割構成されており、丁寧な作りとなっています。 驚くのは、これらのパーツの肉厚が大変薄い事で…

第396話 KF-16C製作 その2

胴体部分の組立てを進めています。 前日の作業で完成した操縦席を胴体パーツに組み込み胴体部分が完成しました。 操縦席左側面にある機関砲カバー部分を取り付けたところ、ごくわずかな隙間が生じます。気にならない程度ですが一応パテで埋めることにしまし…

第395話 KF-16C製作 その1

KF-16Cの製作を開始しましたが作業が進んでいません。 最初に取掛かった操縦席の組み立てで手間が掛かっているためです。 操縦席内部のスイッチやディスプレー等、計器板周辺のデカールが無く、唯一ディスプレー部分だけしかありません。 その為、全て手書き…

第394話 KF-16C製作開始

韓国のアカデミー社製KF-16Cの製作を開始しました。 まだ本格的な組立てに入っていませんが、キットの成形具合やデカールの出来具合を眺めて楽しんでいます。 同じアカデミー社製のF/A-18C Hornetは、今年5月22日のブログで紹介しました様に、縮尺が1/72…

作品235 Republic F-105G Wild Weasel

Republic F-105G Wild Weasel 米空軍 トランペッター 1/72 センチュリーシリーズとして開発されたマッハ2級の戦闘爆撃機。単座型のD型をベースに複座型練習機にしたF-105Fをベースに、敵の防空用レーダーサイト攻撃用に特化した機種。 第393話 F-105G製…

第392話 F-105G製作 その2

前日に引き続き、機体の下面の塗装を実施しました。 脚収納庫内部は最初に機体内部を塗装した時、Mr.COLORのNo.316(ホワイトFS17875)が塗られており、この部分に機体下面塗料が入らないようにマスキングゾルを塗ってあります。 翼上面は、機体下面塗料が広が…

第391話 F-105G製作 その1

F-105Gの機体上面の迷彩塗装が終了しました。 機体上面の塗装は、Mr.COLORの塗料を使用しており、No.303(グリーンFS34102)、No.309(グリーンFS34079)とNo.310(ブラウンFS30219)の3色で迷彩塗装しました。 この3色による塗装は、いわゆるベトナム迷彩色と呼…

第390話 F-105G 製作開始

中国のトランペッター社から発売されたRepublic F-105G Wild Weasel の製作を開始しました。 以前同じトランペッター社のRepublic F-105D Thunderchiefを製作しており、昨年9月6日のブログで紹介しました。 (アンダーバーが付いた「紹介」部分をクリックす…

第389話 疲れたー

Kawasaki Ninja ZX-12Rが完成し、写真をいろいろ撮り満足しています。 初めてのバイク作りが終わり、少し気が抜けています。 このためか、次回製作する作品に悩んでいます。現在未製作のキットが主な物で、5点ありますが何か気持ちが集中できません。 現時…

第388話 かっこいいー

Kawasaki Ninja ZX-12Rが完成しました。 初めてのバイク作りは、細かなパーツとの格闘でした。昔、製作したF−1用レースカーも塗装と組立てが大変でしたが、バイクは小さな部分にギッチリ詰め込んでいる為、更に大変だったように思います。 塗装は組立図に…

第387話 面倒くせー

Ninja製作は、大きな変化がありません。 とにかく細かなパーツを含めて、塗料の塗り分けが多く大変疲れます。 各パーツの名前が判らないため、どの部分が大変と説明できませんが本格的な組立て作業までま行けません。 とにかく面倒くせー!

第386話 処女作

現在私のプラモ製作は、第二次世界大戦以降の航空機ばかりで、縮尺も全て1/72のものに限定しています。 先日、息子から「昔、F‐1用レースカーのプラモも作っていたけどバイクは作ったことがないよね」と聞かれました。 確かに、昨年3月21日の記事で…

第385話 在日米海軍司令部発行 MANGA

土曜日の朝刊を読んでいた時「米軍、漫画で空母PR」という見出しが飛び込んできました。 横須賀基地を母港としていた空母キティーホークが退役する事になり、新たに原子力空母ジョージ・ワシントンが8月から横須賀基地に配備される予定になっており、この…

作品234 Grumman F9F-8 Cougar

Grumman F9F-8 Cougar 米海軍 ハセガワ 1/72 1950年代前半に活躍した世界初の後退翼付き艦上戦闘機。朝鮮戦争で活躍したF9F-2の改良型で、水平飛行では音速を超えることができなかったが降下飛行で音速を超えることができた。 第384話 Grumman F9F-8 Coug…

作品233 Grumman F11F-1 Tiger

Grumman F11F-1 Tiger 米海軍 ハセガワ 1/72 1950年代後半のアメリカ海軍の戦闘機で世界初の超音速艦上戦闘機といわれている。小型・計量を主眼に開発され、1955年月に水平飛行でマッハ1.12を記録した。 この機種をパワーアップしたF11F-1F Super Tiger…

第382話 今朝は早朝から・・・

この2日間、通夜に参列したり、職場の新入社員の歓迎会などがあり、帰宅後のプラモ製作の時間があまり取れませんでした。 今朝は昨晩の飲み過ぎの為か3時半に目が覚め、胃腸薬を飲んで再度床に入ろうかと思いましたが、結局そのままGrumman F11F-1 TIGER製…

第381話 コンボキット塗装終了

日曜日にGrumman F9F-8 COUGAR と Grumman F11F-1 TIGERの抱き合わせ販売キットの機体塗装を行いました。 今までも2機のキットを同時製作したことがありますが、この時は同じ塗料を使用し、同じ様な塗装の機体を2機同時に製作したのです。 今回は、塗料も…

第380話 横濱ドラゴンボートレース

昨日は好天に恵まれたこともあり、家内と横浜の山下公園で開催されたドラゴンボートレースを観戦に行きました。 このレースに会社の仲間達が参加することを聞き、応援することを約束していました。 私も参加するように仲間達から何度も頼まれましたが、年寄…

第379話 コンボキット製作開始

Grumman F9F-8 COUGAR と Grumman F11F-1 TIGERの抱き合わせ販売キットの製作にかかりました。 どちらも古いキットで、今までも製作する意欲にならなかったものであり、恐らくカルトグラフのデカールが付いていなければ購入しなかったものと思います。 それ…