2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
Grumman E-2C NP2000 Hawkeye 米海軍 ハセガワ 1/72 空飛ぶレーダーサイトと呼ばれる艦上早期警戒機。胴体上部に取り付けられた円盤は10秒に1回転するレーダーで周囲560Km範囲で飛来する航空機を監視出来る。NP2000はE-2Cのコンピューター・航法装置・自動操…
E-2C HAWKEYE に車輪とフラップを取付け、デカール貼り作業を進めています。 機体の塗装がほぼ終了し、車輪を取付けました。 以前製作したフジミ製のE-2Cに比べ脚やホイールを構成するパーツが多く、正確に表現されているように思います。 次にフラップを主…
昨日、私がブログを開始した日(2007年1月29日)から1,000日目を迎えました。 この間736回の記事を紹介してきました。 今日が1,001日目です。 疲れていま〜〜す!! 空母“GEORGE WASHINGTON”搭載のE-2C HAWKEYE の塗装作業がほぼ終了しました。…
胴体中央下部パーツを取付けた時に生じた段差もパテ処理などで修正し、塗装作業に入れる状態になりました。 今回の機体は迷彩塗装がなく、単純な塗装ですが翼の前縁にあるフラットブラックやフラップ内側のレッド、更に今回改造した主翼断面のホワイト等塗り…
主な改造に目処がついたことで機体の組立を開始しました。 機体内部の塗装を済ませ、操縦室パーツを取付けてから胴体を組立てました。 この機体は、左右の胴体パーツと胴体中央下部のパーツで構成されています。 ところが胴体中央下部パーツを接着したところ…
駐機状態の写真を参考に水平尾翼後縁にある昇降蛇を少し下げた状態に加工しました。 昇降蛇のラインに合わせ左右のラインはカッターで切り離し、付け根部分は切り離さないように上側はカッターで軽く切れ込みを入れ、下側はV字型に切れ込んでから折り曲げて…
主翼胴体側断面の構造物がほぼ完成しました。 胴体側断面に取付ける主翼可動部の油圧装置(?)受け部分のパーツを自作しました。 1.2mmのプラバンを幅4mm位にカットしたものをV字型に組み合わせて接着し、更に接合部分にエポキシ造形パテを盛ったものを2組…
前日紹介しました主翼先端側隔壁の構造物は、実機写真と比べると少し奥にありすぎたように感じ、やり直しました。 隔壁を更に翼の断面側に近づけて取付け、配管もやり直しました。 更に主翼の胴体側断面にも配管を行いました。 まだ、胴体側断面に取付く主翼…
主翼断面の構造物を表現中です。 主翼断面には可変構造を支える仕組みが組み込まれています。 この構造を自分なりに表現しています。最初に主翼先端側にある可変軸を再現していますが、実機の細かな部分が判らず、それらしい形に表現しました。 次に主翼を展…
主翼の改造を行っています。 前日の作業で切断した主翼の切断面は、板厚が厚くボッテリした状態となっています。 この切断面の板厚を薄くするため、内側を削りました。 板厚調整前後の写真で、左側が調整前で右側が調整後です。 主翼内部の隔壁を製作します…
ハセガワから発売された空母“GEORGE WASHINGTON”搭載のE-2C HAWKEYE を購入しました。 以前フジミ製のE-2Cを製作しましたが、この時の機体は空母“KITTY HAWK”搭載のものでした。(2008年2月29日のブログで紹介しています。) 今回製作する機体は、先月百里基…
昨日 家内と近所の友人夫婦とその両親の6名でリンゴ狩りに行って来ました。 リンゴ狩りは去年のこの時期に始めて経験し、あまりのおいしさに今年も計画していたものです。 去年のリンゴ狩りは2008年10月14日のブログで紹介しています。 場所は去年と同じ「陣…
Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 ハセガワ 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。 2000年当時空母キティーホークに所属していたVFA-27 Royal MacesのCAG機。 第727話 ROYAL M…
今度は“VFA-27 ROYAL MACES HISTORY”の抱き合わせ製品のF/A-18Cの製作を紹介します。 前作のF/A-18Eの一世代前の機体で空母“KITTY HAWK”に搭載されたF/A-18Cを使用した“ROYAL MACES / CAG”になります。 今回はキットの改造を行わないことにしました。 いつも…
Boeing F/A-18E Super Hornet F-18C Hornetの戦闘能力を強化し航続距離をアップするために発展させた機種。空母George Washingtonに所属し厚木基地に駐留しているVFA-27 Royal MacesのCAG機(2009年版)。 第725話 ROYAL MACES F/A-18E 完成 空母“GEORGE …
空母“GEORGE WASHINGTON”搭載“ROYAL MACES / CAG”機 F/A-18Eがほぼ完成しました。 まだ操縦席や主翼下のパイロンを取付けていません。また翼端に取付けるミサイルも完成していませんが機体の塗装とデカール貼り作業は終了しました。
空母“GEORGE WASHINGTON”搭載“ROYAL MACES / CAG”機 F/A-18Eのデカール貼り作業を開始しました。 今回の機体の特徴である胴体上部と垂直尾翼に描かれたブラックとイエローのデカールを貼り、デカールの発色と安定性を評価しました。 結果、大変発色が良く、…
昨日家内と私の両親の墓参に多摩霊園へ行って来ました。 いつもお彼岸の時期をずらして墓参に行きますが今回は少しずらし過ぎたかもしれません。 墓参後、息子から勧められた「江戸東京たてもの園」に寄ってきました。 「江戸東京たてもの園」は武蔵野の広い…
久々にプラモ製作に戻れました。 昨日一挙に空母“GEORGE WASHINGTON”搭載“ROYAL MACES / CAG”機 F/A-18Eの機体塗装がほぼ終了しました。 いつものように風防ガラスの枠部分にブラックを塗りました。 更に胴体最後部のエンジン排気口に繋がる部分にシルバーリ…