2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧

第764話 F-15J 201飛行隊 製作2

主翼や胴体の整形を行いました。 主翼上面パーツの一部に整形不良と思われる所があり、翼の厚さが波打っています。 主翼上面パーツの下面側にある主翼下面パーツを嵌め込む部分で、写真の朱書きハッチング部分です。 ハッチング部分の厚くなった所をカッター…

第763話 F-15J 201飛行隊 製作1

航空自衛隊第201飛行隊20周年記念塗装機の製作を開始しました。 何度も製作したことがあるキットでもあり、今回は製作方法を少し変えてみました。 組立説明書ではエアーインテークパーツを胴体上部パーツに取付ける様になっていますが、今回は胴体下部パーツ…

第762話 F-15J 201飛行隊20周年機

前作のF-14Dが完成し、何を製作するか悩みました。 と言うのもF-14Dが完成間近となった頃にハセガワからF-14Aの“BLACK KNIGHTS HISTORY”が発売され購入していたからです。 結局F-14を連作するのは避けて以前購入した同じハセガワのF-15J “201SQ 20周年記念塗…

作品293 Gurumman F-14D Tomcat

Gurumman F-14D Tomcat 米海軍 ハセガワ 1/72 F-14は映画「トップガン」で有名になった可変翼艦上戦闘機。 F-14Dは最初の量産タイプF-14Aのエンジンを換装し、レーダーも更新した改良型。 第761話 F-14D VF-2完成 アメリカ海軍第2戦闘飛行隊(VF-2) “Boun…

第760話 紅葉とクリスマス・イルミネーション

昨日 家内と例年の「日展」鑑賞を目的に出かけました。 湘南新宿ラインを利用して渋谷駅で下車し、昼食をとってから地下鉄で乃木坂駅に向かう予定でしたが、天気も良かったこともあり昼食後新宿御苑に向かうことにしました。 予定を変更した理由は昨年も「日…

第759話 F-14D VF-2 製作6

機体細部を含めて塗装作業が完了しました。 脚及び脚カバーを取付け、パネルラインにも墨入れを行いました。 今回は操縦席のキャノピーを開いた状態にしました。 ピトー管などの細かな部品はデカール貼り作業が終了してから取付けます。 後はデカール貼り作…

第758話 F-14D VF-2 製作5

細部を除き機体の塗装が終了しました。 主翼前縁にシルバーリーフを塗ったところにマスキングテープを貼り、脚収納庫内部にティシュペーパーを詰め込みマスキングしてから塗装作業を開始しました。 主翼開閉時に可変する胴体部分から塗装を開始しました。 こ…

第757話 F-14D VF-2 製作4

垂直尾翼を取付け機体の組立がほぼ終了しました。 垂直尾翼の付け根部分は胴体側と合いが悪く、段差や隙間が生じるので修正しています。 風防ガラスのパーツに枠部分を残してマスキングテープを貼り、塗装準備が完了しました。 風防ガラスの操縦席前部分にク…

第756話 F-14D VF-2 製作3

胴体部分の組立を進めています。 胴体部分に操縦席を含む機首部分を取付けました。 機首のレドーム内部には釣り用の「板おもり」を丸めて取付けています。 胴体部分と操縦席部分、操縦席部分とレドームの接合部に若干の段差が生じるため、パテを盛っています…

第755話 F-14D VF-2 製作2

胴体部分の組立を開始しました。 私の組立は組立説明書に書かれた順番と少し違っています。 説明書ではエアーインテーク外側パーツにエアーインテークの内側天蓋パーツを取付けてから胴体下側パーツに取付けるようになっていますが、私の組立方法はエアーイ…

第754話 紅葉狩り

土曜日の夕刻、家内が「夕焼けが綺麗だから見て!」と声をかけてきました。 午前中の荒れた天気が回復し、部屋の中が真っ赤に染まるほどの夕焼けが輝いていました。 あいにく富士山は雲に隠れていました。 そんなわけで昨日、紅葉狩りと富士を見に家内とドラ…

第753話 F-14D VF-2 製作1

操縦席の組立から始めました。操縦席周辺のパネル類はエッチングパーツとデカールを両方使用しています。 次に“nanashi”さんからコメントがあった胴体の主翼取付け部と主翼の間に隙間の確認を行いました。 主翼を先に組立てる事にし、主翼にフラップを取付け…

第752話 F-14D VF-2 製作開始

次に製作するキットはF-14DにするかF-14Aにするか悩みましたが、結局F-14Dにすることにしました。 前々回の記事で紹介したハセガワ製のF-14D TOMCAT“VF-2 BOUNTY HUNTERS LAST CRUISE”のモノクロカラー(ロービジ仕様)の飛行隊長機にします。 “nanashi”さん…

第751話 何を製作しようかな?2

F-14Dの製作を開始したところで、F-14Aも購入してあった筈と思い出しました。 2009年5月1日のブログで紹介した厚木基地を使用していた第5空母航空団(CVW-5)に所属している航空機に足りない部隊があることに気がつき、購入したキットのことです。 (アンダ…

第750話 何を製作しようかな?

次に製作するキットは何にしようか少々悩んでいました。 現在手持ちのキットの中にはF-4J、F-14D、F-15J、F-16C、F/A-18C、F/A-18F、F-20、F-22A、A-3B、JH-7、Mig-29等があります。 A-3BとJH-7を除いて過去に製作した事があるものですが、所属部隊を変えて…

作品292 Mcdonnell Doulas F/A-18D Hornet

Mcdonnell Doulas F/A-18D Hornet 米海兵隊 アカデミー 1/72 F/A-18の複座型F/A-18Bの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。 岩国基地に駐留している米海兵隊第225飛行隊所属する指揮官機。 第749…

第748話 F/A-18D製作7

VMFA(AW)-225“VIKINGS”の指揮官機は完成まであと僅かとなりました。 昨日までデカール貼り作業が8割方終了しましたが、細かな部分のデカール貼り作業が残っています。この機体に取付けるTACTS POD?を作成しましたので紹介します。 このTACTS POD?は模擬空…

第747話 F/A-18D製作6

機体塗装の仕上げ段階に入りました。 脚収納庫内部と脚パーツにホワイト(Mr.COLOR 316)を塗り、タイヤも塗装して機体に取付けました。 脚収納庫カバーはまだ取付けていません。 また、VMFA(AW)-225“VIKINGS”の指揮官機の特徴的な真っ黒な外部燃料タンクも…

第746話 F/A-18D製作5

機体の主だった塗装が終了しました。始めに機体下面に指定のグレー FS36375(Mr.COLOR 308番)を塗りました。 機体下面色を保護するために部分的にマスキングテープを貼ってから、機体上面色のグレー FS36320(MR.COLOR 307番)を機体の上面に塗りました。 …

第745話 F/A-18D製作4

前日の作業で垂直尾翼と胴体上部に塗ったブラック部分にマスキングテープを貼りました。 マスキングした部分を残し、不要なブラック部分を今回は拭きとりました。 通常は拭き取らずそのまま機体色を塗り重ねていますが、気まぐれなのでしょうか? 機首部分の…

第744話 F/A-18D製作3

風防ガラスの枠部分を残してマスキングし、機体塗装を開始しました。 始めに垂直尾翼の先端部分を縁取るホワイトを塗り、次いで胴体最後部の排気口に繋がるシルバーリーフに塗った部分に薄めたスモークグレーを軽く吹きかけています。 このシルバーリーフと…

第743話 F/A-18D製作2

機体の組立を開始しました。 主翼と胴体の取付は特段問題がありませんでした。 今回は垂直尾翼のラダーも駐機状態のように外側に曲がった状態にしました。 胴体の最後部はシルバーリーフを塗ってあります。

第742話 F/A-18D製作1

昨日の記事に対してマキシーさんからコメントを頂き、フラップの改造方法に誤りがあるとのご指摘をいただきました。 確かに私のフラップの改造方法は実機写真を参考に“それらしく”改造したもので、実機の構造に合わせて製作した物ではありません。 私の作品…

第741話 F/A-18D 製作開始

韓国のアカデミー社からF/A-18D HORNET “U.S. Marine Corps”発売され早速購入しました。 キットの箱絵には、今年8月23日に開催された「横田基地フレンドシップデイ2009」で地上展示されていた山口県の岩国基地所属の機体が描かれています。 少し地味な機体…

第740話 オペラ鑑賞

昨日家内の誘いで横浜の山下公園前にある神奈川県民ホールまでオペラ鑑賞に行って来ました。 「第19回神奈川オペラフェスティバル’09」という催しで、演目はG.ドニゼッティ作曲のオペラ「愛の妙薬」というラブコメディでした。 このオペラに家内が衣装の関…