2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧

第1512話 TOMCATTERS 75th SPECIAL

いよいよ製作したいキットが無くなってきました。 来月になると幾つか興味深いキットが発売されるようですが、今月は全くと言って良いほど私にとって魅力的なキットが発売されなかったように思います。 今月トランペッター社から‘Russian Su-30MKK Flanker G…

作品372 Mikoyan Gurevich MiG-29SMT Fulcrum

Mikoyan Gurevich MiG-29SMT Fulcrum ロシア空軍 タミヤ 1/72 Mig-21やMig-23の後継機として開発された高性能軽量戦闘機MiG-29の発展改良機で背面にドーサルスパインを取付けている。米軍のF-15やF-16に対抗する性能を持つと言われている。 第1511話 Mig…

第1510話 MiG-29SMT 製作11

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は機体塗装が終了し、残りはミサイル等の塗装とデカール貼り作業となりました。 排気口パーツは一度塗装を試みましたが実機に比べスリム過ぎるのがどうしても気になり中断しました。思案…

第1509話 MiG-29SMT 製作10

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、排気口部分を除き機体の塗装が終了しました。 前日終了した迷彩塗装ですが、ダークグレーに塗った部分がレドーム他に塗ったグレーと似た色になってしまいました。 実機ダークグレー…

第1508話 MiG-29SMT 製作9

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、機体の迷彩塗装が終了しました。 機体の迷彩塗装を行う前に使用する塗料の組み合わせと調色作業を行いました。 実機写真を参考に、手持ちの塗料を調色して迷彩色塗料の相関を確認し…

第1507話 MiG-29SMT 製作8

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、機体塗装を開始しました。 レドーム先端に取付けられたピトー管の形状を実機に合わせて丸棒から平坦な形状に修正しました。 実機写真を色々調べていると主翼の翼端灯が初期型から後…

第1506話 MiG-29SMT 製作7

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、機体の改造がほぼ終わりました。 胴体に空中給油プローブを取付けました。 機関砲の熱抜き穴と思われるスリットをパテで埋めました。この部分は実機写真を見るとスリットがあるもの…

第1505話 MiG-29SMT 製作6

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、空中給油プローブの自作を行いました。 空中給油プローブ部分は以前製作したF-100Cの余りパーツを流用し、プローブ取付部は板厚1.2mmのプラバンを2枚の0.5mmプラバンでサ…

第1504話 MiG-29SMT 製作5

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、胴体部分の組立を進めています。 コックピット内部の塗装を行いました。 コックピット内部はグレー(Mr.COLOR #307)で塗り、計器板は実機写真を参考にそれらしく着色しました。 射…

第1503話 MiG-29SMT 製作4

土日の二日間、近所の親しくしている家族と熱海温泉に出かけ、旨い料理と酒とカラオケを楽しんできました。 この間にポリパテが完全に硬化することを期待していました。ドーサルスパイン部分のポリパテを固形化するため2日間放置してから再度水ペーパーで磨…

第1502話 MiG-29SMT 製作3

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、前日同様ドーサルスパインの整形に悪戦苦闘しています。 エポキシパテを再度盛り込んだところの表面をペーパーで綺麗に仕上げました。 その後にサフェーサーを吹くと写真ではよく判…

第1501話 MiG-29SMT 製作2

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業は、ドーサルスパインの整形に苦労しています。 ドーサルスパインの形に盛ったパテはエポキシ造形パテの高密度タイプという物を今回初めて使いました。 ところが20時間以上経ってもパ…

第1500話 MiG-29SMT 製作1

タミヤ製‘MIKOYAN MiG-29 FULCRUM’を流用し‘MiG-29SMT’ に改造する作業を開始しました。 始めの作業は‘MiG-29SMT’の大きな特徴といえる背面に取付けられたドーサルスパイン部分の製作です。 キットオリジナルの胴体上面パーツです。 この背面にドーサルスパ…

第1499話 Mikoyan MiG-29SMT Fulcrum

私のコレクションは第2次世界大戦後の縮尺1/72の軍用機というジャンルで製作しています。というものの大型の爆撃機や輸送機は我が家に保管場所が確保出来ないために製作対象になっていません。 そんな中で現在まで371種類の作品を紹介してきましたが…

第1498話 鎌倉のあじさいと大仏坂切通し

昨日久々に鎌倉のあじさい見物を兼ねてウォーキングを楽しんできました。 息子から「あじさいを見に行くなら大仏坂切通しを通っていったら?」と提案を受け、9時過ぎに家を出て徒歩30分程の「火の見下」バス停に行きました。 このバス停前の住宅横から道幅2…

第1497話 第5空母航空団(CVW-5)Vol. 4

私のコレクションに空母‘GEORGE WASHINGTON’に搭載された第5空母航空団(CVW-5)に所属する第141戦術電子戦飛行隊“VAQ-141 SHADOWHAWKS”のCAG機(航空団指令機)が加わったことにより、現時点で厚木基地に駐留する部隊が一部を除いて揃いました。 また、空母…

第1496話 EA-18G SHADOWHAWKS <おまけ>

完成した戦術電子戦飛行隊‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’の機体を厚木基地で購入した部隊パッチと一緒に並べました。 それをアクリルケースに入れて保管することにしました。 完成した機体の細部も紹介します。

作品371 Boeing EA-18G Growler

Boeing EA-18G Growler 米海軍 ハセガワ 1/72 Grumman EA-6B Prowlerの後継機とした開発された電子戦機で、米海軍航空隊の主力戦闘攻撃機F/A-19F Super Hornetをベースに開発された。 2012年3月より’VAQ-136 Gauntlets’に替わり厚木基地に配属された‘VAQ-141…

第1494話 EA-18G SHADOWHAWKS製作8

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は、機体細部に描かれた文字を空母‘GEORGE WASHINGTON’仕様に変えるために自作したデカールを貼りました。 コックピットの左側面には航空団指令(右)と副航空団指令(左)の名前を記入したものを貼…

第1493話 EA-18G SHADOWHAWKS製作7

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は機体塗装を進めました。 機体塗装に入る前にキャノピーの前の敵味方識別装置及びキャノピーの後方にある背面アンテナ部分に機体上面色のグレー(Mr.COLOR #307)を塗ってから必要な形にマスキング…

第1492話 EA-18G SHADOWHAWKS製作6

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は塗装作業に入り、最大の課題である空母‘USS GEOGE H.W.BUSH’仕様から空母‘GEORGE WASHINGTON’仕様への変更作業を進めています。 垂直尾翼のテールレターを‘AJ’から‘NF’に変えるにあたり文字色を垂…

第1491話 EA-18G SHADOWHAWKS製作5

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は、主翼の改造と胴体への取付けが終わり機体塗装の準備が整いました。 主翼のフラップ・エルロンを下げたことに伴い、主翼本体とフラップ・エルロンを繋ぐヒンジを開いた状態に改造しました。 ヒン…