九五式戦闘機製作は主翼の支柱と脚の取り付けを行いました。 キットの上下主翼を繋ぐ支柱と取り付け部の状態です。 N型の支柱は上下が明確でなく、且つ接合面の成形が甘く位置決めの突起も甘い状態です。突起を受ける下部主翼側の受け穴も浅いため十分な強度…

九五式戦闘機製作は胴体の組み立てを行いました。 胴体を構成する各パーツの接合面にパテ盛りしました。 パテを整形した状態です。 プロペラは完成後固定する前提で、機首パーツも取り付けました。 ラダーも尾翼に取り付けました。 機関砲部も含めた機種の整…

九五式戦闘機製作は胴体内部の塗装から開始しました。操縦席周辺をグレー（Mr.CILOR#308）で塗りました。 計器盤と操縦席背後の板はフラットブラック（Mr.CILOR#33）で塗り、計器盤の計器には付属のデカールを貼りました。 操縦席部分とペダル部分はシルバー…

初めて製作するICM社製キットという事でパーツの出来具合とパーツ同士の合いを確認するため主なパーツの仮組を行いました。最初の印象はパーツの出来具合はそんなに悪くないと思いました。 浅めのスジボリで表面の剥離剤も気になりません。主翼の羽布貼り表…

3年以上のプラモ製作休止期間を経て、久々に製作するのは ‘九五式戦闘機’ です。 ハセガワから発売されている「九五式戦闘機 ＆ 九七式戦闘機´中国大陸′」を購入して、今回は九五式戦闘機のみを製作します。 九五式戦闘機のキットはハセガワ製でなく、ウクラ…

2015年8月10日の記事を最後にプラモの製作を3年以上絶っていました。 直接の製作中止は腹部大動脈瑠の手術で2カ月間入院したためですが、退院後もいろいろな理由で製作意欲が回復しませんでした。 更に右目の白内障が見つかり、右目だけの手術を行いました。…