2012-05-01から1ヶ月間の記事一覧

第1490話 EA-18G SHADOWHAWKS製作4

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は、駐機状態で製作するため主翼の改造を進めています。 キットの主翼は水平飛行状態の形で作られています。 水平飛行状態ではフラップがフラップカバーの内側に一部隠れた状態になっています。 フ…

第1489話 EA-18G SHADOWHAWKS製作3

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は、空気取入れ口部分の組立と塗装を済ませ胴体部分がまとまりました。 胴体の左右に取付ける空気取入れ口はパーツの合いが良くなく、内部に目立つ段差が出来ます。 この段差を無くすために内部にパ…

第1488話 EA-18G SHADOWHAWKS製作2

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立は、胴体部分の組立を進めています。 胴体下面パーツの修正を行いました。 修正前の状態です。 修正後の状態です。 胴体下面パーツに機首部分を結合しました。 結合部分に若干の隙間と段差が生じ、…

第1487話 EA-18G SHADOWHAWKS製作1

ハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」の組立を開始しました。 組立説明書の指示に従い機首側面のパネルラインの修正と不要な突起の削除から始めました。 パネルラインを修正し、突起を除去した状態です。 コックピットパーツの後部は胴体内に…

第1486話 EA-18G SHADOWHAWKS

次に製作するのはハセガワ製「EA-18G GROWLER‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’」にします。 ‘VAQ-141 SHADOWHAWKS’ は今年3月から新たに空母‘GEORGE WASHINGTON’ に配属された部隊で、厚木基地で頻繁に見られるようになった部隊です。今回購入したキットはこの部隊が‘G…

第1485話 SH-60F Ocean Hawk <おまけ>

完成したホビーボス製‘SH-60F Ocean Hawk’ はバックミラーや機体後部のアンテナなど自作した部分が壊れやすいため、ケースに入れて保管(山積み?)することにしました。完成した機体の所属部隊“HS-14 Chargers” の部隊パッチも一緒に入れることにしました。…

作品370 Sikorsky SH-60F Ocean Hawk

Sikorsky SH-60F Ocean Hawk 米海軍 ホビーボス 1/72 SH-60Fは米海軍の多目的ヘリコプターSH-60Bの派生形として生まれた機種で航空母艦に搭載され空母戦闘群周辺での対潜水艦作戦を担当している。 空母キティーホークに搭載されていた当時の‘HS-14 Chargers’…

第1483話 SH-60F Oceanhawk製作5

ホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’の製作は、気になっていたところを改造して再塗装が終了しました。 胴体左側面のタンクを取付けた突起部分にある装備取付けラックを切離しました。 切離した部分を整形しました。 再塗装したところです。 胴体左側面の突起部…

第1482話 三つの日食

昨日は日本中金環日食で盛り上がっていましたが、私は家内と19日から21日まで能登半島に行っており金環状態を見ることが出来ませんでした。 その代わりに三つの日食を観測してきましたので紹介します。 能登に行っていたのは親類の結婚式に出席するためでし…

第1481話 SH-60F Oceanhawk製作4

ホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’の製作は、キットの気になる部分の改造と機体塗装が終了しました。 キットのメーンローター軸に取付いたピッチコントロール用のロッドが太く、テーパーがついているのが気がかりになりました。 ロッドを自作することにし、ロ…

第1480話 SH-60F Oceanhawk製作3

ホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’の製作は機体部分の塗装が細部を除き修了しました。 操縦室や乗員室のガラス部分にマスキングしました。 排気口内部の隙間が気になり、内部もパテ盛りして隙間を解消しました。 機体塗装に取り掛かりました。 キットの塗装指…

第1479話 SH-60F Oceanhawk製作2

ホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’の製作は胴体部分がまとまってきました。 乗員室と後部ローター軸を組み込んでから胴体部分の接着を行いました。 左右胴体パーツの接合部の段差を埋めるためパテ盛りしました。 左右胴体パーツの接合部を整形してから排気口パ…

第1478話 SH-60F Oceanhawk製作1

ホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’の製作に取り掛かりました。 操縦室内部の塗装を行いました。 機内の塗装はグレー(Mr.COLOR#308)で塗り、計器板や操縦席横の計器取付部はグレー(Mr.COLOR#301)にしました。 このキットには操縦室内部の計器板等のデカール…

第1477話 SH-60F Oceanhawk

次に製作するのはホビーボス製‘SH-60F Oceanhawk’にします。 大変久々に製作するヘリコプターです。 以前ハセガワのSH-60BからSH-60Fに改造し2009年4月5日の記事で紹介しました。 (アンダーラインの付いた紹介をクリックすると当日の記事が見られます) 当…

作品369 Aero L-39ZO Albatros

Aero L-39ZO Albatros リビア空軍 エデュアルド 1/72 チェコのエアロ社が開発し旧ワルシャワ機構軍ほかで採用された高等ジェット練習機。 安価で高性能との評価が高く3000機ほどが生産されている。 第1476話 L-39ZO Albatros 完成 エデュアルド社製‘L-39…

第1475話 L-39ZO Albatros 製作5

エデュアルド社製‘L-39ZO’ の製作は機体塗装が修了しました。 機体の先端部分をイエローに塗り分けるためのマスキングを行いました。 主翼下面先端部分の塗り分けはキットの塗装指示図では翼端部分だけになっていますが、実機写真を参考に一部主翼部分にも広…

第1474話 L-39ZO Albatros 製作4

エデュアルド社製‘L-39ZO’ の製作は機体の迷彩塗装を行いました。 迷彩塗装する際の迷彩パターンを下書きしました。 迷彩パターンには塗装色が判るように目印をつけてあります。 迷彩色の塗装はキット指定のサンドイエローの部分から開始しました。 キットの…

第1473話 L-39ZO Albatros 製作3

エデュアルド社製‘L-39ZO’ の製作は機体がまとまってきました。 胴体内部の塗装を行いました。 塗料はキット指定の物を使用し、コックピット部分はグレー(Mr.COLOR #307)と灰緑色(Mr.COLOR #128)で塗り分けエンジンコンプレッサー周辺はダークイエロー(…

第1472話 L-39ZO Albatros 製作2

エデュアルド社製‘L-39ZO’ の製作は胴体部分の組立から開始しました。 機体を仮組みしたときに大変気になった空気取入れ口が上を向いている所の修正を行いました。 参考にした実機写真です。 http://www.airliners.net/photo/Libya---Air/Aero-L-39ZO-Albatr…

第1471話 L-39ZO Albatros 製作1

エデュアルド社製‘L-39ZO’ の製作を開始しました。 初めて製作する会社のキットでもあり、組立てる前に色々確認しました。 塗料の定着性を確認しました。 パーツの内側部分に試し塗りを行った結果、中国製キットのようなパーツに離型剤が残っていることはな…

第1470話 L-39ZO Albatros

次に製作するのはチェコのエデュアルド社から‘WEEKEND edition’ というシリーズで発売された‘L-39ZO’ というキットにします。 チェコのエデュアルド社はプラモのエッチングパーツを多種生産しているメーカーとして有名とのことですが、私のような貧乏プラモ…

第1469話 スホーイ27シリーズ<再掲載>

Su-27UB が完成し、私のコレクションにスホーイ27を基本とした機種が増えましたので再掲載します。 これらは過去に紹介したものをまとめたものであることをお許し下さい。 ・Sukhoi-27 Flanker(ロシア空軍機〜 ハセガワ製1/72キット) ロシアの全天候防空…

作品368 Sukhoi Su-27UB Flanker C

Sukhoi Su-27UB Flanker C ロシア空軍 トランペッター 1/72 ロシアの主力防空戦闘機 Su-27の複座型練習機。 多くの対空ミサイルを装備したままで長距離の飛行が可能で、運動性能も画期的に向上している。 第1468話 Sukhoi Su-27UB Fkanker C 完成 トラン…