一応機体の塗装が終了したところで、細部の仕上げを行いました。 メリハリを付けるため、オリーブドラブ色のスミイレ用ペンを使用してパネルラインに墨入れを行いました。 垂直尾翼下部にある発電機用？の排気口周辺の塗装を実機の写真を参考に行いました。 …

機体色を塗装する前に細部の仕上げを行いました。 主翼付け根の後部から排気口までの間の胴体部分に若干の段差があり、修正しました。段差部分にパテ埋めしたところです。 段差を修正したあとです。 次に排気口部分の塗装を行いました。排気口部分は3個のパ…

機体にキャノピーを取付けたところキャノピーの後部に隙間が生じていました。 そこでパテを使用して隙間を埋めることにしました。 キャノピーを取り外し胴体側の縁にそってパテを埋め、固まらないうちにキャノピー側に水（唾液）を塗ってから胴体側に嵌め込…

昨日、さわやかな天気に誘われ、家内と気分転換に近郊に出かけました。 我が家の隣家の庭先に植えられたブラシの木と呼ばれる金宝樹にたくさんの蕾が付いていました。しばらくすると真っ赤なブラシのような花が楽しめそうです。 始めに、車で１時間ほどの伊…

仮組みしている中で気になる所が見つかりました。 エアーインテークから機体内部を覗くと内部が丸見えになります。 エンジン排気口パーツを取付ければ気にならないかも知れませんが、脚収納庫パーツが見えるのも変なので機体内部側をプラバンでふさいでしま…

結局Rafale Cも購入してしまいました。 パーツの梱包状態です。大変丁寧な梱包で感心します。 Rafale Cを購入したことにより、機体下面パーツを現在組立て中のRafale Bと交換しました。これより、Rafale Bは胴体後部のミサイルランチャー無しになりました。 …

Rafale Bの製作は進んでいません。 前日の記事で「接着面に隙間が生じる」と紹介した胴体後部にあるミサイルランチャーの扱いで悩んでいる為です。 今回製作するNATO軍の“Tiger Meet 2006“に参加した機体には、このミサイルランチャーが取付いていないことが…

HOBBY BOSS社製のRafale Bの製作は、まとまった時間がとれずにあまり進んでいません。 パーツの合いがどの程度か確認する意味で一部の組立を行っただけです。 正直今まで感じていたHOBBY BOSS社製キットの印象が一変しました。 実に細かく表現しようとする意…

先日横浜の模型店に入ったところHOBBY BOSS社製のRafale B というキットが入荷していました。 私の作品には中国のHOBBY BOSS社製のものが少なく、ソビエト空軍のMig-15 bis の1機 しかありません。 （2008年9月7日のブログで紹介しています） この会社のキッ…

Grumman F-14A Tomcat 米海軍 ハセガワ 1/72 映画「トップガン」で有名になった可変後退翼艦上戦闘機。 2003年当時空母キティーホークに配属され、アフガニスタンに侵攻していた第154戦闘飛行隊「ブラックナイツ」CVW-5指令機。 第８６７話 BLACK KNIGHTS-Pa…

装備品の取付を行いました。 いつもは機体やミサイルなどの塗装とデカール貼りが終わってから装備品の取付を行っているのですが、今回は機体のデカール貼りを行う前に取付けてしまいました。 順番を変えた理由は特にありません。 スマート爆弾は形状が曲面と…

機体に取付ける武器装備品を製作しています。 今回製作している機体は、9.11テロに対する報復作戦としてアフガニスタンに侵攻した「不朽の自由作戦〜Operation Enduring Freedom」に参戦していた2003年5月頃のものです。 このため武装は対地攻撃用の装備にし…

機体細部の組立て・塗装作業を進めています。 脚を取付けましたが、脚収納庫カバーはまだ取付けていません。 パネルラインに墨入れも行いました。 コックピット内部の操縦席はまだ取付けていません。 スマート爆弾等の装備品もこれから準備することになりま…

第154戦闘飛行隊VF-154 “Black Knight”に所属していたF-14Aの機体塗装が進みました。 塗装は機体下面にグレー（FS36375〜Mr.COLOR #308）を塗ることから始めました。 着艦フックと脚収納庫カバーは、写真には映っていませんが同じグレーを塗っています。 次…

2003年当時、厚木基地に駐留していた第154戦闘飛行隊VF-154 “Black Knight”のCAG機の製作は、塗装前作業が修了し、塗装作業に入りました。 第８６０話で紹介しましたエンジン排気口パーツをカットした胴体内部側部分を胴体内部に組み込みました。 胴体上面に…

昨日、米軍厚木基地で開催された桜祭りに行って来ました。 藤沢駅から小田急線、相鉄線を乗り継ぎして相模大塚駅まで行き、更に駅前から10時発の相鉄バスを利用して厚木基地入口まで行きました。 基地入口に到着すると入口から長蛇の列ができていました。 基…

塗装作業の準備が整いました。 垂直尾翼取付部のパテ埋めしたところを整形し、水平尾翼も仮留めしてみました。 操縦席のキャノピーは枠部分を残してマスキングテープでマスキングしました。 胴体下面は脚収納庫内部にティシュペーパーを詰め、隙間が生じた部…

垂直尾翼と胴体下面のフィンを取付けました。 垂直尾翼の取付部は隙間が生じるためパテ埋めしたところです。 主翼を仮留めしてみました。

胴体下面に武装取付け部(正式な名前が判りません？)を取付けました。 主翼前後部にフラップを取付けています。 今回は主翼を展開した状態にし、フラップも通常飛行状態と同じく主翼に引き込んだ状態としました。 主翼とフラップの接着は、はまり具合が良くな…

胴体の組立を進めています。 組立て後では塗装しにくい胴体部分、機首部分及びエアーインテークの各パーツに塗装を行いました。 各パーツを取付け接合部分に生じた段差にパテ埋めを行いました。 パテ埋めしたところをヤスリ掛けして表面を整形しました。

昨日、ブログの記事を早朝5時過ぎにアップしてから一人で横浜市旭区にある「子供自然公園」に桜の写真を撮りに出かけました。 この公園は「戸塚カントリークラブ」の裏に位置しており、別名「大池公園」とも呼ばれています。 「子供自然公園」には小さな動物…

早速機首部分の製作から始めました。 機首部分は操縦室内部と前脚収納庫内部の組立と塗装作業を行っています。 細部の作業内容は2010年1月8日の記事と写真で紹介しており、今回も同じ作業を行いました。(アンダーライン付紹介をクリックすれば当日の記事が見…

次に製作するキットは、以前製作したハセガワの「F-14A TOMCAT“BLACK KNIGHTS HISTORY”」にしました。 このキットは今年1月6日から17日の記事「BLACK KNIGHTS-Part2」で空母“KITTY HAWK”に搭載され、厚木基地に駐留していた1998年11月時点のCAG機を紹介して…

Mcdonnell Douglas F/A-18C Hornet 米海軍 ハセガワ 1/72 F/A-18Aの発展型で夜間攻撃能力を高め、電子戦アンテナとストレーキ上にLEXフェンスが追加された機種。 空母ジョージワシントンに所属しているVFA-195部隊のCAG機として有名なChippy Hoの現在（2010…