2012-01-01から1年間の記事一覧

作品384 Convair F-102A Delta Dagger

Convair F-102A Delta Dagger 米空軍 メンモデル 1/72 米ソの冷戦時代が始まった1949年に開発が開始された機種で、ソ連の核武装した大型爆撃機が米本土を飛来することに備え急遽開発された迎撃戦闘機。1955年から量産され米本土だけでなくNATO諸国や日本にも…

第1615話 meng社製 F-102A製作6

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装が終わり、残された作業はデカール貼りとなりました。 ウエポンベイ内に対空ミサイルAIM-4Cを取付けているところです。 ウエポンベイは3個のブロックに分かれておりそれぞれ2個のミサイルと扉を取付ける構造になっています。…

第1614話 meng社製 F-102A製作5

meng社製 F-102Aの製作は細部を除いて機体塗装が終わりました。 機体全面に機体色を塗りました。機体色は指定のエアクラフトグレー(Mr.COLOR 73)に若干フラットベース(MR.COLOR #189)を加えたものを使用しました。 機体各部のマスキングを除去し、後部キ…

第1613話 meng社製 F-102A製作4

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装の準備が整いました。 キットの塗装指示図にはありませんが、実機のキャノピーは一部が薄いブルーになっているものがあります。そこで前部キャノピーの内側に薄めたクリアーブルー(Mr.COLOR #50)を塗りました。 機首のノー…

第1612話 meng社製 F-102A製作3

meng社製 F-102Aの製作は機体塗装前の組立と整形処理を行いました。 下面のウエポンベイと脚収納庫内部に機体塗装寺に塗料が入り込まないようにマスキングしました。 ウエポンベイ内は開口部が広いのでマスキングテープを使用し、脚収納庫内部がティシュペー…

第1611話 meng社製 F-102A製作2

meng社製 F-102Aの製作は胴体と主翼の組立を行いました。 組立て開始する前に各パーツの離型剤を洗う作業から始めました。 家庭用油落とし洗剤に浸け置き洗いしているところです。 各パーツの洗浄が済んでから胴体内部の塗装作業から始めました。 コックピッ…

第1610話 meng社製 F-102A製作1

meng社製 F-102Aの製作を開始しました。 といってもこの会社のキットを製作するのは始めてであるため、成型技術を確認する作業から始めました。 始めに成型時の離型剤が残ってないか確認から始めました。 中国製キットは一般に成型された樹脂を金型から取り…

第1609話 次に製作するのはmeng製 F-102A

今朝起きていつものように自分の居場所に行くと一月以上早くサンタクロースが来ていました。 テーブルの上に発売されたばかりの中国のmeng社製 ‘F-102A’ が置かれていました。 外出していた息子が秋葉原の模型店で購入してきたものでした。 実は私も昨日横浜…

作品383 Eurofighter EF-2000 Typhoon S

Eurofighter EF-2000 Typhoon S ドイツ空軍 ハセガワ 1/72 独、英、伊、スペインの共同開発した全天候戦闘攻撃機。デルタ翼とカナード翼を組み合わせたクローズド・カップル・デルタ翼構造を採用し優れた格闘戦能力と迎撃性能を持っている。 ドイツ空軍第74…

第1607話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作5

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作は機体塗装が終了し、残りはデカール貼り作業となりました。 コックピット内部に射出座席とHUDを取付けました。 HUDはキット付属のパーツを使用せず100円ショップで購入した携帯…

第1606話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作4

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作は、細部を除いて機体塗装が終了しました。 機体塗装に取り掛かる前に排気口周辺や排気口部分の金属色の表現を変える作業を行いました。 どちらもシルバーリーフを塗りましたが胴…

第1605話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作3

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作は、主翼の取付けと整形作業を行いました。 胴体に主翼を取付けてしまうと空気取入れ口内部開口部の塗装が行いにくいため、取付け前に開口部の塗装を行います。 開口部は機体外面…

第1604話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作2

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作は、胴体の組立と細部の改修を行いました。 機首右側面にある空中給油プローブ収納カバーが実機と異なり、中程が細くなりすぎた「瓢箪」のような形になっているように思います。 …

第1603話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作1

ハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作を開始しました。 空気取入れ口内部パーツを組立てた状態です。 空気取入れ口内部パーツ接合面をパテ整形した状態です。 空気取入れ口内部パーツを主翼下面パーツに取付けホワイ…

第1602話 ハセガワ製EUROFIGHTER登場

次に製作するのはハセガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’にします。 ハセガワの1/72航空機キットとしては久々の新規開発商品ではないでしょうか? ハセガワから最近発売されるものは一部新規開発品やらデカール替え商品が…

第1601話 ‘GUNTLETS’PROWLER完成2

完成した米海軍第136戦術電子戦飛行隊“ガントレッツ”のCAG機の収納ケースが完成しました。 収納ケースの底板に塗るニスが無くなり入荷するのを待っていたため完成が遅れました。以前厚木基地で購入した第136戦術電子戦飛行隊“ガントレッツ”の部隊パ…

作品382 Grumman EA-6B Prowler

Grumman EA-6B Prowler 米海軍 ハセガワ 1/72 敵レーダー網の妨害を行うための強力な電波を発生させる電子戦専用機。 厚木基地に2012年3月まで駐留していたVAQ-136 GauntletsのCAG機。 第1600話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER完成 ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COL…

第1599話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作7

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は完成間近となりました。 機体塗装が終了しデカール貼り作業に入る予定でしたが、空気取入れ口のエッジ部分と整流板に貼るブルーのデカールがうまく貼れない予感がして塗装に変える事にしました。 周辺に塗…

第1598話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作6

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は機体塗装が終わりました。 胴体背面にある航法灯を残っていたクリアーパーツのランナーから自作しました。 実機写真をいろいろ見ると航法灯は赤いランプを取付けたもの(キットの箱絵写真は赤ランプ)と透…

第1597話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作5

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は細部を除き機体塗装が終わりました。 空気取入れ口内部や脚収納庫内部に機体塗装色が入り込まないようにティシュペーパーを詰め込み更に隙間部分にはマスキングゾルを流し込みました。 機体塗装に使用する…

第1596話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作4

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は機体の組立がほぼ終わり、機体塗装の準備に入りました。 胴体に主翼を取付ける前に付け根部分の主脚収納庫内部の塗装を行いました。 主脚収納庫内部に塗った塗料はホワイト(Mr.COLOR #316)を使用しまし…

第1595話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作3

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は胴体に取付けられた各種アンテナの改造と脚にパイプの取付けを行いました。 胴体上部左右に取付けるインレットに小さな穴を開けて取付けました。 胴体上部のアンテナはオリジナルの状態です。 胴体上部の…

第1594話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作2

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作は胴体部分の組立と整形作業を進めました。 胴体両側面に空気取入れ口とタラップを取付け、排気口パーツも取付けたところです。 胴体上面と空気取入れ口及び排気口周辺の整形処理を済ませた状態です。 胴体…

第1593話 ‘GAUNTLETS’ PROWLER製作1

ハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’”の製作を開始しました。 米海軍の戦術電子戦艦載機である(あった)‘Grumman EA-6B Prowler’は電子装備の変更が良く行われていたらしく、機体形状も少しずつ変化がありました。 今回製作する機体は2006年4月当時の…

第1592話 江ノ島花火大会

昨晩、藤沢市の江の島海岸で開催された花火大会に行って来ました。 昨年から8月と10月に開催されるようになった花火大会ですが、いつもは我が家の3階のベランダから眺めていました。 3階から見る花火は高く打ち上げられたものしか見えないため、今回久…

第1591話 ‘GAUNTLETS’ EA-6B PROWLER

次に製作するのはハセガワ製“EA-6B PROWLER ‘COLOURFUL CAG’” です。 このキットは2006年に限定発売された古いキットで、ヤフーオークションで入手したものです。このキットには米海軍第136戦術電子戦飛行隊“ガントレッツ” のCAG機が含まれており、以前製…

第1590話 次に製作するのは?

最近、製作したいと思うキットが大変少なくなってきました。 私のコレクションは第二次世界大戦以降活躍した軍用機で縮尺が1/72に限定しているためです。 某模型屋さんの主人から国内プラモメーカーでは縮尺1/72のキットは開発費用に対して販売数量…

作品381 BAE Sea Harrier FRS.1

BAE Sea Harrier FRS.1 英海軍 エアーフィクス 1/72 フォークランド紛争に空母「ハーミス」に搭載され参戦した戦闘爆撃機。 垂直、短距離離陸可能で速度は速くないが機敏な動きと優秀な空対空ミサイルで勝利した。 第1589話 英国海軍HARRIER FRS.1完成 …

第1588話 英国海軍HARRIER FRS.1製作4

エアフィックス社製英国海軍の‘BAE SEA HARRIER FRS.1’ の製作は機体塗装が終わりました。 塗装は主翼と水平尾翼下面の塗装から開始し、下面にはバーリーグレー(Mr.COLOR #334)を塗りました。続いて機首のレドーム部分にはセミグロスブラックを塗りました…

第1587話 英国海軍HARRIER FRS.1製作3

エアフィックス社製英国海軍の‘BAE SEA HARRIER FRS.1’ の製作は機体組立が進み、機体塗装の準備が整いました。 胴体下面に30mm機関砲パックを取付けました。 キャノピーにマスキングし、周辺のアンテナなどを取付けました。 このキットには空気取入れ口…