第1603話 ハセガワ製EUROFIGHTER製作1


セガワから最近発売されたばかりの‘EUROFIGTER TYPOON single seater’の製作を開始しました。


空気取入れ口内部パーツを組立てた状態です。

  
空気取入れ口内部パーツ接合面をパテ整形した状態です。


空気取入れ口内部パーツを主翼下面パーツに取付けホワイト(Mr.COLOR #316)を塗りました。
この時に同時に脚、脚収納庫内部及び脚収納庫扉内側もホワイトを塗りました。


コックピット内部とコックピット組立て過程の写真を撮るのを忘れ、組み込み後の写真です。
コックピット内部は指定のグレー(Mr.COLOR #317)を塗り、コックピットの上面はフラットブラック(Mr.COLOR #33)を塗りました。


コックピットを胴体内部に組み込んだ状態です。
背面のエアーブレーキは嵌め込んだ状態ですが、特段問題が無いようです。


胴体内部と仮組み状態の主翼です。

  
主翼を胴体に嵌め込むと胴体側が少し狭いためか付け根に若干隙間が生じます。


胴体内部に取付けた板をゆるめに取付け直しました。 


胴体側が少し拡がり主翼付け根の隙間が改善出来ました。


射出座席のシートベルトはマスキングテープを流用して取付けました。
コックピット内部と射出座席は若干スッキリしすぎている印象です。
ドイツレベル製の方がもう少し詳しく表現されているように感じます。


ドイツレベル製のEUROFIGHTERの製作状況は2011年5月5日の記事で紹介していますので参考にしてください。


空気取入れ口は飛行状態の様に上がった状態で固定されています。


ドイツレベル製の空気取入れ口は角度を変えて取付けられる様になっています。


昨日の記事でドイツレベル製の物と比較して大きさが違うのでないかとのコメントを頂きました。
これは写真の撮り方が良くなかったために誤解を与えてしまった様です。
改めて比較写真を撮り直しました。大きさは全く同じです。