2015-01-01から1年間の記事一覧
Lockheed F-80C Shooting Star 米空軍 スウォード 1/72 米空軍初の実用ジェット戦闘機で第二次世界停戦中に開発がスタートし、実戦配備されたのは第二次世界大戦後となった。朝鮮戦争に投入され対地攻撃などの任務にあたった。 複座型練習機のベストセラー機…
チェコのスウォード社製キットP-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作は、機体がほぼ終わりまとまってきました。 キャノピーは前部と後部スライド側に分割されていますが、塗装作業を行いやすくするため合体して枠部分を残してマスキングを行いました。 枠…
チェコのスウォード社製キットP-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作は、胴体と主翼の組立・整形を行いました。 胴体部分に主翼下面パーツを取り付けました。 左右の空気取り入れ口部分は、胴体部分と主翼下面パーツの接合部にあたり、段差や隙間が出来て…
チェコのスウォード社製キットP-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作は、胴体の組立を行いました。 胴体内部に組み込む排気口パーツの組立と塗装作業を行いました。 排気口パーツを組み立てると接合部に段差が生まれ、開口部が完全な丸い形状になりません…
チェコのスウォード社製キットP-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作は、各部のパーツの合いを確認と整形作業を進めています。 胴体内部に組み込んだ空気取り入れ口内部パーツの取り付け状態を確認するため主翼を仮組みしたところ、取り付け位置が悪かった…
チェコのスウォード社製キット‘P-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作に取り掛かりました。 といっても、はじめてのキットであるため、パーツの出来や合いが判らないため主な構成パーツで仮組みを行いました。今回も前作の‘Fairey Gannet AEW.3’ 同様、組…
前作の‘Fairey Gannet AEW.3’ の印象が良かったため、これと同じチェコのスウォード社製キット‘P-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’にします。 以前から見かけていたキットでしたが、チェコ製ということで今まで購入することが無かったキットです。 キットの構…
Fairey Gannet AEW.3 英海軍 スウォード 1/72 2系統のターボプロップエンジンとプロペラを持ち、2系統同時運用又は1系統のみの運用が出来る艦載早期警戒機。早期警戒活動中は1系統の駆動を止めて燃費を改善できるユニークな機能を持っている。 1958年に初飛…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作は、機体塗装と組立が終了しました。 機体のパネルラインに墨入れを行いました。墨入れはオリーブドラブ色のスミイレペンで行いました。 主翼先端の上下に取り付ける小さなフィンは、メタルエッチ…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作は、機体の取りまとめを行いました。 左右の排気口カバー内部に排気口を組み込みました。排気口はアイアン(Mr.METAL COLOR #MC212)を塗っています。 胴体に主翼と水平尾翼を取り付けました。 脚…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作は、胴体、主翼、水平尾翼を分離した状態で機体塗装を行いました。 胴体上面に機体上面色を塗りました。機体上面色に使用した塗料はダークシーグレー(Mr.COLOR #331)にグレー(Mr.COLOR #305)と…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作は、機体塗装に入る前段階となりました。 尾翼の組立が終わり、胴体に仮組みすることで機体の重量バランスを取れる段階になりました。 機首部分内部におもりを入れ、機体の前後バランスを整えるこ…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作は、胴体と翼の製作を進めています。 胴体の左右主翼前に取り付ける特徴的な排気口カバーを取り付けました。 この作業の中でキットの問題点が浮き彫りになってきました。それはパーツ番号がランナ…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作を開始しました。 組立説明書と仮組みした機体を眺め、どこから手がけるか考えました。 その結果、使用する塗料を先に決めてから組立を行うことにしました。 理由は組立説明書に書かれた色(Interi…
昨日 家内と一緒に北鎌倉駅近くの名月院に名物のアジサイを見物に行ってきました。 北鎌倉駅は円覚寺の山門近くにあり、いつも見物客の流れが円覚寺に流れていくのですが、この時期は少し流れが変わり、円覚寺山門前を通過して少し離れた名月院に向かいます…
チェコのスウォード社製キット‘Fairey Gannet AEW.3’ の製作に取り掛かりました。 といっても、はじめてのメーカーのはじめてのキットであるため、パーツの出来や合いが判らないため主な構成パーツで仮組みを行いました。 チェコ製キットは3年前にエデュアル…
しばらく木工細工で時間をつぶしていましたが、本来のプラモ製作に戻ります。 このところ私が製作対象としているジャンル(縮尺1/72で第二次世界大戦以降の航空機)の魅力的なプラモが入手できなくなってきました。 国産メーカーのキットは魅力的な新商…
久々に製作した木工細工ですが、気分が乗ってきたのでもう少し木工細工を続けることにしました。 今度はミッキーマウスとミニーマウスを製作しました。 板厚8mmの板を購入して下絵を描いた状態です。 下絵を描いた板からミッキーマウスとミニーマウスを電…
久々に我が家の倉庫から電動糸鋸を引っ張り出し、木工細工を行いました。 我が家では毎朝NHKの朝の連ドラを見るのが習慣になっています。現在放映中の「まれ」は家内の出身地である石川県珠洲市の隣にある輪島市が舞台となっていることもあり、毎朝家内と…
North American F-86F-40 Sabre 韓国空軍 フジミ 1/72 朝鮮戦争に投入された米空軍初の後退翼採用亜音速ジェット戦闘機。中国から支援を受けたMig-15の登場により劣勢に立たされた米国が、本機の投入により一挙に形勢逆転した名機。 第2156話 韓国空軍 F…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、韓国空軍向けの機体塗装が細部を残してほぼ終了しました。 機体上面の迷彩塗装がダークグリーンとグリーン等の境界部分がぼやけていた所を修正しました。 機体下面の塗装を行いました。使用した塗料はグレー(Mr.COLOR #311…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、韓国空軍向けの機体の塗装作業に入りました。 垂直尾翼の先端にエアクラフトグレー(Mr.COLOR #73)を塗りました。 垂直尾翼先端の形状に合わせをマスキングしましたが、その形状がキットの箱絵に描かれたものと塗装指示図に…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、韓国空軍向けの機体の製作に入り、機体塗装の準備を行いました。 すでに機体の主な部分の組立が済み、サフ塗りと磨きが済んだ機体の排気口部分にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 排気口部に薄めたスモー…
North American F-86F-25 Sabre フィリピン空軍 フジミ 1/72 朝鮮戦争に投入された米空軍初の後退翼採用亜音速ジェット戦闘機。中国から支援を受けたMig-15の登場により劣勢に立たされた米国が、本機の投入により一挙に形勢逆転した名機。 フィリピン空軍の…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、フィリピン空軍向けの機体から塗装作業を行いました。 機体全面にシルバーリーフ(タミヤカラーTS-30)を塗りました。 機関砲部と排気口部の金属色を変えるため、周囲をマスキングしました。 機関砲部と排気口部に薄めたスモ…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、塗装準備に取り掛かりました。 キャノピーは前、後部透明パーツと後部キャノピー基部に分割されています。 このままでは機体塗装が行い難いため、一体化して透明部分をマスキングしました。 機体整形時の細かな傷をカバーす…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、主翼の取り付けを行いました。 胴体に主翼下面パーツを取り付けると、主翼下面パーツが浮いてしまいます。 原因は胴体内部に組み込んだコックピットパーツに含まれたエンジン部分が主翼下面パーツの主車輪収納庫とぶつかって…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立は、胴体部分の組立を行いました。 胴体内部に組み込むコックピット部分の組立を行いました。 コックピット内部の塗装を行い、内部はエアクラフトグレー(Mr.COLOR #73)に塗り、操縦桿先端等はフラットブラック(Mr.COLOR #33)…
フジミ製‘F-86F SABRE’の組立を開始しました。 今回は機体の外部塗装の前段階までフィリピン空軍機と韓国空軍機の2機を同時に製作することにしました。 といっても製作に着手したといった程度で、空気取り入れ口内部の塗装と組立を行っただけです。 空気取…
次に製作するのはヤフオクで入手したフジミ製‘F-86F SABRE’です。 このキットは2in1シリーズと称して2機抱き合わせのキットで、韓国空軍とフィリピン空軍の2機含まれているものです。 このキットを製作したいと思った理由は、私のコレクションに無いフィ…