第2171話 P-80C 製作1


チェコのスウォード社製キットP-80C SHOOTING STAR OVER KOREA’ の製作は、各部のパーツの合いを確認と整形作業を進めています。


胴体内部に組み込んだ空気取り入れ口内部パーツの取り付け状態を確認するため主翼を仮組みしたところ、取り付け位置が悪かったためか内部に隙間が出来ていました。


隙間を解消するため空気取り入れ口内部パーツにパテ盛りしました。


パテを整形した状態です。


主翼を仮組みし、隙間が解消されたことを確認しました。


空気取り入れ口内部に整流板を取り付けました。


レジン製前脚収納庫パーツを胴体内部に組み込みました。
このレジン製前脚収納庫パーツを組み込むには、胴体側に合わせて収納庫パーツを削りだす必要がありました。


一方の胴体パーツを仮組みして収納庫パーツの取り付け状態を確認した状態です。


コックピットパーツは本来塗装後に取り付けるのですが、パーツの取り付け位置が曖昧なことと、合いが良くないため接着して確認しています。


胴体を仮組みしてコックピットの取り付け状態を確認しているところです。キャノピーパーツを取り付けるとは言え、隙間が気になります。