第1865話 中国海軍J-15製作5


セガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、主翼の補助翼を取付け、各種センサーの加工を行いました。


前縁フラップを下げた状態で取付けました。取付け角度は駐機状態の実機写真を参考に取付けています。


前縁フラップの取付け部上側に深い溝が残った為、溝にパテを埋めました。


溝の整形を終えた状態です。


主翼後部のフラッペロンも下げた状態で取付けました。


胴体背面のエアーブレーキは閉じた状態で取付けました。


‘J-15’の胴体尾部にあるべきセンサーがオリジナルのキットにはありません。


尾部に穴を開けてランナーを加工した棒を取付けました。


棒の先端をカットし、更に小さな突起を追加してセンサーを両側に取付けました。


垂直尾翼の先端に取付けられたセンサーも‘J-15’と異なっています。


‘J-15’には無い突起を削除しました。


新たに実機写真を参考にランナーを削って作ったセンサーを両翼、両側面に取付けました。