第1864話 中国海軍J-15製作4
ハセガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、胴体に空気取り入れ口とレドームを取付けました。
機体組立後では塗装が行いにくい脚収納庫内部の塗装を行いました。
脚収納庫内部は組立説明書の指示に従いレッド(Mr.COLOR #3)を塗りました。
左右の空気取り入れ口パーツを胴体に取付けました。結合部には段差が生じているためパテ盛りしました。
機首に取付けるレドームパーツを組立てた後、内部におもりを入れて造形パテで内部を固定しました。
レドームを胴体に取付けましたが、このキットのレドームは胴体側より幅が広いため、レドーム側を削ってから取付け、更に周辺にパテ盛りしました。
レドームと胴体の結合部を整形した状態です。
レドームに実機写真を参考に自作のアレスターを取付けました。
アレスターはランナーを熱して糸状に伸ばした物を使用しています。