第1869話 中国海軍J-15製作9


セガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は、尾翼取付け部が実機と少し異なっているように思い若干修正し、機体がほぼまとまりました。


実機の垂直尾翼取付け部側面は胴体と一体になっているように思え、パーツの接合部を完全に平坦にすることにしました。
また、水平尾翼上面に取付けられた三角形の突起も実機に比べ小さく感じる為、修正することにしました。


垂直尾翼取付け部にパテ盛りしました。


水平尾翼上面に取付けられた三角形の突起も大型化するために下部に板厚1mmのプラバンでかさ上げをしました。


垂直尾翼取付け部と水平尾翼上面を修正加工した状態です。


尾翼部を再塗装した状態です。


水平尾翼の後縁に真鍮線で放電索を各3本取付けました。
垂直尾翼の後縁に取付けられた特殊な形状のアンテナも自作を試みましたが失敗作に終わり断念しました。


脚とタイヤを取付けました。


コックピット内部にHUDを取付け、コックピット前面のセンサーも取付けました。


現在の上面全景です。まだ、細部の塗装が残っています。