第1862話 中国海軍J-15製作2


セガワ製「J-15‘FLYING SHARK’」の製作は胴体部分の組み立てを進めています。


胴体内部に組み込むコックピットの塗装を行いました。
コックピット内部とコックピットパーツは組立説明書の塗装指示に従いグレー(Mr.COLOR #307)塗りました。


コックピットの計器板などに付属のデカールを貼りました。


胴体上部パーツのコックピット上部にはフラットブラック(Mr,COLOR #33)を塗りました。


コックピットを胴体下面パーツに取付けてから胴体上下面パーツを結合しました。


胴体内部に組み込まれたコックピットです。


胴体下面に取付ける空気取り入れ口の組立を開始しました。
空気取り入れ口内部の先端部分には、機体色と同じグレー(Mr.COLOR #308)にホワイト(Mr.COLOR #1)を加えた塗料を塗りました。


空気取り入れ口内部の先端部分をマスキングしました。


空気取り入れ口内部全体にグレー(Mr.COLOR 306)を塗りました。


空気取り入れ口の一番奥にはコンプレッサー部を取付けました。
コンプレッサー部はステンレス(Mr.METAL COLOR #MC213)を塗ってあります。


空気取り入れ口が一応まとまりました。空気取り入れ口下面の補助導入口は開いた物と閉じた物があり、駐機状態ではどちらを取付けて良いか判らないため、まだ取付けていません。


フラッペロンを切り離した主翼先端部分が折れて行方不明となったため、プラバンを加工して取付けました。