第2077話 次に製作するのはF-16CG


次に製作するのは前作の‘Fairchild A-10C Thunderbolt II’ と同じく在韓米軍第7空軍所属 烏山(オサン)空軍基地に配備されている第51戦闘航空団 第36戦闘飛行隊所属で、第51戦闘航空団司令官機の‘General Dynamics F-16 CG NIGHT FALCON’ を製作することを目標にします。


当初、アカデミー製‘F-16 CG/CJ FIGHTING FALCON’ キットに付属していたデカールをそのまま使用する予定でしたが、この機体は2004年当時の機体で、その後に前作の‘A-10C’ と同じ垂直尾翼にチェッカー模様が追加されていることが判り、この機体を製作することにします。

実機写真です。(参照するには先頭にhを追加してください)
ttp://www.airliners.net/photo/USA---Air/General-Dynamics-F-16CG/1296602


このため、部隊マークの「荒馬」も前作と同じくアカデミー製デカールを縮小した自作デカールを使用することになります。
また、使用予定のハセガワ製「F-16C FIGTING FALCON」キットは、F-16C としては古い‘Block30’ と思われる物になっているため、余りパーツを探して‘ Block40’ に改造する予定です。