第1433話 F-4EJ改 第8飛行隊製作開始


次に製作するキットはハセガワ製‘F-4EJ kai’を流用し、三沢基地所属の海洋迷彩塗装機にすることにしましたが、当該機のデカールを発売しているプラッツから昨日返事があり、“プラッツ 1/72 航空自衛隊 F-4EJ改 F-2迷彩 デカール(JD-18)”の在庫がないことが判り、出鼻をくじかれました。
それでも他のキットなどからデカールを流用して海洋迷彩塗装機を製作することにしました。


といっても、昨日はほとんど作業が進んでいません。
コックピット内部のパーツを組立て、胴体後部のパーツを接着しただけです。



昨日は天気が良かったこともあり、昼から鎌倉市内の梅を求めて徘徊していました。
「鎌倉鶴岡八幡宮」をスタートし、「源頼朝の墓」に向かいました。
この場所には初めて訪れましたが、これも大河ドラマ平清盛」の影響でしょうか?


次に訪れたのは「荏柄天神社」で、学業の神様にボケが進行しないようにお願いしました。


境内の梅の数は多くはありませんでしたが丁度良い状態で咲いていました。


近くの「鎌倉宮」の鳥居前には早咲きの桜が咲いていました。
早咲きの小さな桜は、鎌倉市で生まれた「玉縄桜」かもしれません。


少し離れた「瑞泉寺」まで足をのばしました。
瑞泉寺入口の山門の鬼瓦です。


本堂周辺の梅は綺麗に咲いていました。


既に水仙のピークは終わっていましたが、遅咲きのものが少し残っていました。


本殿裏の庭は、開山した夢窓国師作と言われているものです。


最後に鎌倉駅まで戻り、近くの店で装飾用の手ぬぐいを買って帰りましたが家内から大変な不評でガッカリしました。