第1420話 チリ空軍F-16DJ製作6
チリ空軍の‘Lockheed Martin F-16DJ Fighting Falcon’の製作は細部の塗装が終わり、デカールを貼れる段階になりました。
機体のパネルラインに墨入れを行いました。
墨入れはオリーブドラブ色のスミイレペンを使用しました。
前脚部は配線系を0.2mmの真鍮線を利用して行い、フラットブラックに塗ってあります。
主脚部も細いパイプを0.3mmの真鍮線を利用して行い、シルバーに塗ってあります。
機首のピトー管は作業途中で折れたこともあり、醜い状態になっていました。
ピトー管を作り替えることにし、0.6mmの真鍮管と0.2mmの真鍮線を利用して製作しました。
レドーム側面のAOAセンサープローブも真鍮線を利用して取付けました。
垂直尾翼のアンテナと放電索も真鍮線を利用して付け替えました。