第1251話 カナダ空軍CF-104製作2


昨日は猛暑になるとの予報を聞き、一人で日帰り温泉に出かけてきました。
箱根町湯本茶屋にある「天山湯治郷」というところで、大変快適なところでした。


昼食に鰻重を食べていたら窓の外からキリギリスの仲間が恨めしそうに眺めていました。



夕方家に帰り、CF-104の製作を開始しました。
コックピットを機首部分に組み込みました。


今回製作する機体は翼部分を除き全面金属色であるため、接合面などの段差の修正は充分丁寧に行う必要があります。
機首部分の下面の修正状況です。


胴体後部の状況です。
主脚及び主脚収納庫内部も金属食であるため別々に組立て塗装することにしました。


主翼と胴体は別々に塗装する予定で、その接合面は隙間を無くしておく必要があります。
主翼側の断面にパテを塗り、主翼と接する胴体側は唾で濡らして主翼を嵌め込みます。
すると隙間部分を完全に埋めることが出来ます。


主翼を外し、パテが完全に固まったらはみ出した部分を取り除きます。


主翼と胴体部分を仮組みしたところです。