第1250話 カナダ空軍CF-104製作開始


次に製作するキットを何にするか思案していましたが、昨日からハセガワ製「F-104J/CF-104 STARFIGHTER」の製作を開始しました。


本日「レシプロ」さん からMig-29の製作を希望する旨のコメントを頂きましたが、申し訳ありませんが次回の製作にさせていただきます。


セガワ製「F-104J/CF-104 STARFIGHTER」キットは、12年位前のキットですが良質なキットでコストパフォーマンスに優れたキットです。
もしかしたら最近のハセガワ製キットより金型製作技術は上かもしれないと思っています。
ちなみに私が今まで製作したキットの中でコストパフォーマンスが最高と評価しているキットは、タミヤ製「Republic F-84G Thunderjet」で、本ブログの「作品1」として2007年1月29日の記事で紹介しています。


本題からずれてしまいましたがカナダ空軍のCF-104の製作は、操縦席の組立は塗装とデカール貼りが修了しました。
このキットも、操縦席周辺の計器類がモールドで成型されており、モールドに着色するか、モールドを削り平坦にしてから計器類を印刷したデカールを貼る方法の選択になっています。


私はモールドを残したままデカールを貼る方法にしており、段差がある部分はデカールを切離してからマークセッターを使用して貼り付けています。