第1200話 Su-33 Flanker D製作6


Su-33 Flanker Dの機体塗装を開始しました。


機体塗装に入る前に空気取入れ口パーツと胴体側にできた段差を修正しました。


操縦席を覆うキャノピーの枠部分を残してマスキングテープを貼りました。


キャノピー枠部分に操縦席内部色のエアスペリオルブルー(Mr.COLOR #74)を塗りました。
これにより操縦席内側のキャノピー枠が操縦席内部と同じ塗装が行なわれていることになります。この上から機体塗装を行なうことになります。


機首及び後部のレドーム部分など機体各所にホワイトを塗りました。
このホワイトはキットの塗装指示では艶消しのホワイト(Mr.COLOR #62)を使用するようになっていますが、私は半艶のホワイトを使用しました。(Mr.COLOR #1に Mr.COLOR #62を加えたもの)


垂直尾翼の上端などもホワイトに塗りました。